カナダ国立公園制度の発祥の地、温泉内に生息する絶滅危惧種のカタツムリを見つけましょう
- 3.5
- 旅行時期：2013/08（約12年前）
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by 昆虫博士さん（非公開）
バンフ クチコミ：7件
バンフ国立公園、ひいてはカナダ国立公園制度の発祥の地で、カナダ国定史跡に指定されています。洞窟内と露天の温泉がありますが、入浴は現在できません。この温泉は鉄道建設中に見つかり、この周辺の自然を1885年に保護した土地がバンフ国立公園になりました。
実は、この温泉は絶滅危惧種のカタツムリがいることでも有名です。バンフ温泉カタツムリ（Banff Spring Snail）というカタツムリは温泉（温水、低酸素、高硫黄）でしか生きられません。この温泉が世界最大の繁殖地で、あと近くの数カ所の温泉にしか生息していません。5mm大と小さいので、温泉の脇にいる国立公園レンジャーにカタツムリがどれか聞いた方がよいです。
- 施設の満足度
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3.5
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 3.5
- コストパフォーマンス：
- 3.5
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 展示内容：
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/04/20
いいね！：2票
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