鉄道 Railway

宿代と時間節約にもってこいなのが、寝台車ですね。
観光用の寝台車は、ほぼ満員で出発しました。出発直後は洗面所など混雑して...  続きを読むましたが、22:00過ぎると誰もいなくて静かでした。スペースが限られてるので、フックにかけて使えるオーガナイザーが有ると役立ちました。降りる前にくるくるっと丸めてカバンにしまえるタイプを持っていきました。  閉じる

投稿日:2019/05/08

敦煌駅から蘭州行き寝台列車を利用。途中の嘉峪関で私は下車したのですが、寝台車の軟臥を予約して横になって移動しました。4人用...  続きを読むのコンパートメントで、私以外は中国人女性3人の部屋できした。夕方コンパートメントから外に出ると、左手に風力発電の風車が何百基も立ち並ぶ風景を目にすることができました。EV車を政府主導で進めている中国の自然エネルギー利用にかける意欲を垣間見ることが出来ました。  閉じる

投稿日:2018/05/13

高速鉄道専用駅の天水南駅ですが、駅前は2017年8月17日現在、工事進行中です。路線バスも市街地から出ていますが、路線掲示...  続きを読むが間に合っていないバス停も多く、注意が必要です。天水南駅前のバス停の路線も流動的のようです。天水南駅から麦積山石窟、仙人崖に行く？とされているバスもあるようですが、繁茂期でなければ近くのバス停（2から３㎞離れている）まで行くというだけとのことです。  閉じる

投稿日:2017/09/02

途中下車した張掖から敦煌までの鉄道に乗車しました。

運よく寝台車の硬臥席でしたが、
もともとの発車が深夜2:00だ...  続きを読むったのに、遅れに遅れて、
夜明け前の05:00近く、ゆうに3時間も待合室で待たされました。
かなり忍耐を要する中国の鉄道旅行です。

夜が明ける前の寝台車は、当然電気も付いていないので、
どこが自分の席なのか真っ暗でまったく分かりません。
なので、手元に自分の懐中電灯を持っていると番号札を確認できるので安心。

わたしは3段寝台の一番上で、一番上が一番狭い席でした。
背筋をまっすぐにして座れない程度の高さしかありません。
寝るだけならよいですが、起き上がるとき要注意。

シーツも布団も一応用意されていましたが、
おそらく誰かが使った後をそのままなので、日本的な清潔感を求めると
非常にしんどいかと思いマス。
ロッカーなどないので、上の段の人は、荷物は枕元か足元に置きます。

トイレは、トイレットペーパーはないので持参しなければなりません。
中国のトイレは、ここでも覚悟しましょう。

やはりお湯スタンドはここにもあるので、お茶やカップ麺での軽食作りには便利。

乗車するときは女性の車掌さんからチケットと引き換えに乗車札を渡されますが、
目的地に近づくとその札と交換に乗車券が返却されます。
渡されたプラカード札は失くさないように保管が必要です。

硬臥席エリアには電源はありません。
なので機器の充電できませんのでご注意を。（軟臥席はありました）

狭い通路には補助席みたいな席とテーブルが用意されているので
明け方はこちらで各々くつろぐ人が多いです。
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投稿日:2012/09/30

敦煌を目指すときに列車を利用する場合は
敦煌駅か敦煌からバスで2時間ほど離れた
柳園駅を利用することになると思います。...  続きを読む

私は嘉峪関から敦煌の寝台車の切符を買っておいたのですが、
都合により、嘉峪関から柳園の切符に変更し、
柳園からバスで敦煌入りしました。

敦煌駅は敦煌の市の中心からも敦煌空港からも近いですが、
敦煌始発列車は4本ととても本数が少ないです。
なので夏は切符を購入するのがかなり困難です。
早めに切符を予約した方が良いと思います。
また駅周辺は何もない印象でした。
（通りかかってパッと見た印象ですが）

柳園駅の方は列車の本数が多いですが、
敦煌市内からは離れています。
周辺は閑散としていますが、敦煌駅よりはまだましで
旅館や食堂、商店などが数軒並んでいます。
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投稿日:2012/07/06