アンベール城 Amber Palace

ジャイプールの郊外、小高い丘の上に建てられた大きなお城です。麓からの参道には、土産物屋が並んでいます。麓からは象に乗って登...  続きを読むることも出来るようです。大理石をふんだんに使った建物や細かい装飾が壁一面になされた建物が有り、昔の栄華を偲ぶことが出来ます。  閉じる

投稿日:2014/12/31

象のタクシーが当日の定員分を越えてしまったため、車で登り、搦め手門となるチャンド・ポール(Chand Pol：月の門）から...  続きを読む入城しました。（象のタクシーは大手門となるスラージ・ポール(Suraj Pol：太陽の門）から入城します）城内全体に見どころがたくさんありますが、特に、世界で1番美しい門とも云われるガネーシャ・ポール(Ganesh Pol：ガネーシャ門＝ヒンドゥー教の神である象頭のガネーシャが描かれています）とジャイ・マンディル(Jai Mandir：勝利の宮殿）、別名シーシュ・マハル(Sheesh Mahal：鏡の間＝当時は超貴重品だった鏡を散りばめた、精緻な幾何学模様）は見ごたえがあります。   閉じる

投稿日:2014/12/22

ジャイプールの街中から北へ１１ｋｍ。丘中腹にある人造湖／マオサ湖 (Maotha Lake)湖畔からアンベール城全体が眺め...  続きを読むられます。右（北）から前庭に当たるジャレブ・チョウク(Jaleb Chowk)、ディーワーネ・アーム(Diwan-i-Am：一般謁見の間）のある二の丸地区、ジャイ・マンディル(Jai Mandir：勝利の宮殿）やスク・ニワース(Sukh Niwas：歓喜の宮殿）などがあり、本丸に当たるディワーネ・カース(Diwan-i-Khas：貴賓謁見の間）地区、そして、大奥に当たるザナーナー・マハル(Zenana Mahal)です。丘伝いの左方向にはジャイガル要塞(Jaigarh Fort)が見えます。また、マオサ湖上には天上庭園を思い起こさせる幾何学模様（城内から眺められます）に園内が整備された大きなケサール・キャリ庭園(Kesar Kyari Garden)の側壁が見えます。この丘上の城では水をどうしていたのかと思いましたが、城内大奥のザナーナー・マハルの地下に、いくつもの貯水池が造られていて、この建物に降った雨を無駄なく貯め込む様に工夫されていました。（他の建物にもあるのかもしれませんが見つかりませんでした）また、そこから水を汲み上げる設備も興味深いものでした。   閉じる

投稿日:2014/12/22

インドに来たので像TAXIを利用するのはお勧めです。
観光ガイドには正規料金+チップとありますが、像から降りてすぐのとこ...  続きを読むろに
”No Tips Please”の立札がります。
Tipは気持ちですが・・・払う義務はなさそうです。
乗り場に立札がないのがインドらしい

どこでもそうなんですが、像に乗ってるところを写真の撮って、後で売りつけてきます。
写真自体は綺麗に撮れてますが、最初はかなりの高額を要求してくるので
必ず値引き交渉はした方がいいです。  閉じる

投稿日:2014/10/23

山の上に立つ城塞は鏡の間を含め、素晴らしい装飾で見ごたえがありました。物売りがやたら多いのですが、鏡の間の装飾をまねた、ピ...  続きを読むルケース５個、手鏡４枚、象のマスコットなど入って、１０００円でつい買ってしまいました。バラマキ土産にはちょうど良かったです。  閉じる

投稿日:2014/10/12

象のタクシーに乗って、揺られること１０分以上。アンベール城に到着。象のタクシーに乗っている写真の売り子が、アンベール城観光...  続きを読む後、売りに来た。３枚で2000円まけさせて、３枚600ルピー払ったが、買う気なければ、１枚50ルピーで売るそうです。  閉じる

投稿日:2014/10/11

アンベール城は、世界遺産「ラジャスタンの丘陵砦群」で指定されている6つの城砦の一つです。
16世紀にこの辺りを支配してい...  続きを読むたラージプート族のマハラジャにより築かれ、増改築を繰り返して現在の姿になったとのこと。18世紀にジャイプールに引っ越すまで、この辺りが中心地だったとか。
日本だったら木で作るような柱や梁が赤砂岩でできており、彫刻が装飾されています。
見るべきポイントは２つ。
1つ目が「ガネーシャ門」。誰が言ったか、世界一美しいと言われる門で、カラフルなモザイクやフレスコ画、そして透かし窓等で装飾されています。
2つ目が「ジャイ・マンディル」と呼ばれる勝利の間。別名、鏡の間とも呼ばれ、天井や壁に鏡が多数埋め込まれています。かすかな灯りを反射して増幅させ、明るくして暮らしていたとか。マハラジャの贅の極みを感じます。
ちなみに、宮殿の一番奥はハーレムエリア。側室には個室が踊り子は3人で一部屋が割り当てられていたそうです。江戸城でいうところの大奥に当たると思いますが、城の奥が女の園になるのは世界共通なんですね。  閉じる

投稿日:2017/01/24

象に乗ってお城のスロープを登っていきます。時間は２０分くらいかな？？のどかですが、冊子を買えだのお金をくれだのと下の方では...  続きを読む雑音が・・・・取り締まってほしいな・・・・写真を取られたら・・・・買え買えととてもうるさかったです。でも、写真は良くとれていた・・・最初は１０ドルが、最後は５０ルピーまで・・・・まあ、楽しかったです。  閉じる

投稿日:2014/09/06

2014年8月中旬に訪問しました。

麓からはジープを利用しました。象に乗るプランもありますが、ジープの方が待ち時間が...  続きを読むなく時間を有効活用できます。
ジープは結構狭い道を疾走。しっかりつかまっていないと振り落とされそうです。

アンベール城からは周囲の山々と、そこに残る城壁も見渡せ、絶景です。

お城の中も見所がたくさん。中でも鏡の間は必見。10年ほど前までは中に入れたそうですが、今は外から見るのみ。ちょっと残念ですが、それでも十分にきれいです。

ゼナーナ（ハレム）の建物は迷路のよう。掃除をしている少年がいろいろ案内してくれ、窓から象のタクシーの行列が川べりの庭園を見ることができました。

しっかりチップを要求されましたが、10インドルピーに見合うガイドでした。  閉じる

投稿日:2014/09/01

早朝アグラを出発したツアー2日目に訪れました。
ちょうど独立記念日で国内観光者も多く、到着時にあまりの混雑でスケジュール...  続きを読むを急遽変更。ジャンダルマンタル・シティーパレス観光後に行くことになりました。

アンペール城は山の上にあり道が狭いためバスは城の見える湖で下車。ここからギリギリ6人のりのジープに乗って山頂まで行くことになります。これがまた大混雑で30分以上かかりました。皆さん車ギリギリまで寄せるのでドライバーは平然としてますが乗ってる方が怖いです。

山頂に到着すると立派な建築物。厳かな門の前を通り入場します。山の稜線には万里の長城のごとく城壁が連なり壮麗な姿でした。
壁面の装飾が素晴らしいのですが、特に鏡の間は他の遺跡にはない美しさがありました。

閉館時間が5時半で出る時には扉が閉められ小窓から必死に入ろうと抗議している人がいました。私たちのツアーガイドさんも今回は渋滞もあり間に合うかどうか心配だったようですが、入場できて本当に良かったです。

城を出てジープ乗るまでに物売りの子供がかなりガブッてきましたが、何とか買わずにすみました。はじめはボールペン5本、手鏡5個、飾り5個で1,000円でしたが、最後はボールペン10本、手鏡5個、飾り10個、吊り飾り2個で1,000円までディスカウントし、ジープにも取り付いてきました。安いのかも知れませんが、ばら撒きのお土産は消費物に限ります。  閉じる

投稿日:2014/08/19

なぜここが世界遺産ではないのだろうという気持ちになりました。素晴らしい風景とお城でした。定番となっている象の背中に乗って城...  続きを読むへと登っていきます。ピンクシティの入り口に位置する最初のピンクでしょうか、万里の長城のように山の稜線にそってピンク色した砂岩の城壁がうねうねと連なっている光景が素晴らしかったです。
場内もしっとりとした雰囲気で古のインドのマハラジャの暮らしを思い浮かべました。  閉じる

投稿日:2014/08/17

風の宮殿近くのロータリーからバスで行きました。赤いA/CバスもありますがNON A/Cの白いバスなら10Rsです。バスを降...  続きを読むりた目の前にアンベール城がそそり建っています。美しい眺めに感動です。象のタクシー(午前中のみ)に乗りたい方は城に登らずに右手の方に向かって下さい。もちろん歩いて普通に登れます。入場料200Rsですが400Rs払えばアンベール城、ジャンタルマンタル、ナルガール要塞、風の宮殿、中央博物館に入れる2日間有効のコンボチケットが買えます(いずれも学割で半額、要証明書)。アンベール城は中を見学するよりも外から眺めるだけでも十分堪能できると思います。  閉じる

投稿日:2014/07/17

丘の上にたたずむ宮殿。
麓から象に乗っていけるらしいが、乗っている人は皆無でした。
オフシーズンだからかな・・・？
...  続きを読む宮殿は立派で、なかなか見応えがありました。
丘の上から望む、街の風景もインドらしくて良かったです。
風が少しあったので、女性の方はスカートはおススメできません。
ひらひらと翻り、何度もパンツが見えそうになりました。
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投稿日:2014/07/08

ジャイプールにある巨大なお城です。観光客が大勢訪れていて混雑していました。このお城は山？の上にあり、この上まできらびやかに...  続きを読む飾られたゾウに乗って登っていくことができます。（ツアー車で訪れたので、自分は車でそのまま上まで連れて行ってもらいました）
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投稿日:2016/10/02

ジャイプールの町から北東へ10km強にあります。16世紀に藩王によって建てられた城です。丘の上なので城門まで今も観光用の像...  続きを読むで上がれます。現在でも内部には当時の建物が残っています。門から最初に見る一般謁見の間には鏡をちりばめた部屋があり一見です。  閉じる

投稿日:2014/05/05

ハワー マハルからバスで10R、20分程で到着します。まずは貯水池に映った城の姿にしばし見とれていました。なるべく混まない...  続きを読むうちに、と８時半オープンの朝イチをねらっていきましたが、８時からオープンだったようで、既にかなりのお客さんでした。なんと言っても城の豪華な装飾が見事でした。帰りに市街へのバスを待っていると、バスは無いと言ってリキシャのドライバーが声をかけてきますが、バスは割と短い間隔で通ります。  閉じる

投稿日:2014/05/31

アンベール城　世界遺産（ジャイプール）は、ものすごいです。もっと時間をかけてしっかり見たかった、と思うほど、見どころ満載で...  続きを読むす。ジープで揺られて「のぼったかいがありました。
夕方で、夕焼けの街を上から眺めるのもよかったですが、もう少し時間を速早めて、ゆっくりひとつひとつの彫刻を見て回ればよかったと悔やんでいます。  閉じる

投稿日:2014/01/07

ホテルからオートリキシャー70ルピーに乗ってアンベール城へ行きました。象のタクシーは大行列で大変そうだったのでのんびり歩い...  続きを読むて城に入りました。感じのいいガイドさんのお誘いを丁寧に断り、ガイド本を見ながらゆっくりと回りました。鏡の間や水路を引いた部屋などたっぷりと三時間も過ごしたのち、すぐ来たバスで街に戻りました。
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投稿日:2014/11/25

もともと砦があった所に1592年から、ムガル帝国アクバル軍の司令官であったラージプート族のラージャー・マン・シン（w:Ma...  続きを読むn Singh I）による大規模な築城が始められた。その後150年間にわたって、改築が続けられた。

かっては城主などに限られていたが、現在は象に観光客が乗って城のある丘まで登ることができる。
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投稿日:2014/06/07

ジャイプール市内からちょっと離れた郊外の山の上に立つ城。
城の下を流れる川があり、車はこの川辺の駐車場に止めます。
川...  続きを読む辺には絶好の撮影スポットになって、観光客目当てのへびつかいもいました。

城の立つ山のふもとから像にのって城まで行くアトラクションが人気で、細い道を城の入り口まで像が長い列になって行進していくさまは圧巻です。

美しい庭園やステンドグラスがあったり、細かな彫刻や色鮮やかな絵画が残っていたりと、インドの数あるお城の中でも、ここは内部の装飾がかなり華やかで見応えがるように感じました。


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投稿日:2014/06/06