ハンブルクからコペンハーゲンへの列車”渡り鳥ライン”について

Question

来年５月下旬にドイツとデンマークの旅行を計画しています。その時ハンブルクからコペンハーゲンへ移動する時に所謂”渡り鳥ライン”を利用しようと考えているのですが、ちょっと思ったのはその辺りを運行する列車は時刻表通りにちゃんと走っているのかな～と。日本の列車ほど正確には運行していないのかとは思ったりしていますが、その辺についてご存じな方がいらっしゃいましたら、教えていただけると幸いです。

yamada423 · Answer

こんにちは昨年5月27日にコペンハーゲン発7：37　　渡り鳥ルートを通ってハンブルグ着12：21の列車ICE38は定時運行でした。ハンブルグで1時間のストップオーバー（一時下車）してランチした後ベルリンまでICE709に乗りましたが、ベルリン着は4分遅れでした。詳しい運行記録は旅行記に書きました。北欧・中欧の旅2016　第7回　コペンハーゲンからハンブルグ乗換えベルリンへhttps://4travel.jp/travelogue/11173882渡り鳥ルートの大型フェリー（乗船時間は1時間）https://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/45/63/38/src_45633855.jpg?1500956250列車のことですから30分程度の遅延は問題にしないのが普通のようです。また工事や事故で迂回運行されることも想定したほうがよいです。乗り継ぎの場合は最低1時間のストップオーバーを入れて計画することをお奨めします。参考に：ドイツ国鉄英語サイトhttp://www.bahn.de/p_en/view/index.shtml早割りの購入案内（オンライン購入手引書）http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/munchen/transport/10006741/tips/11350354/yamada423

opera大好き · Answer

2014年12月初めにコペンハーゲン発9：42～リューベック着13：37　インターネットで購入　一人43.5Eでした。定時運行でした。
始発駅からですと定時運行と思っておいたほうが良いと思います。
列車が船に乗り込んでからしばらくして車外に出るよう指示されます。貴重品だけ持って出ました。船が着岸する15分ほど前にアナウンスがあり列車に戻るよう促されます。まあ人の流れに従えばよいですが。船の中でうろうろできる時間は40分位であっという間です。免税ショップとレストランがありました。4両編成の列車がそろそろと船に乗り込んでゆく様を見てワクワクしました。もちろん車内から見るしかありませんが。
列車は満席でした。たぶん人気が高いでしょうから早めに確保しておくことをお勧めします。

OE-343 · Answer

>>ちょっと思ったのはその辺りを運行する列車は時刻表通りにちゃんと走っているのかな～と

ドイツ鉄道とデンマーク国鉄を信用できないのであれば、世界のどこの鉄道会社も使えないと思います

>>日本の列車ほど正確には運行していないのかとは思ったりしていますが

連絡船が関わるとなれば、日本であっても、遅れを想定して予定を組まねばなりません。
日本の鉄道だっていつも遅れてますよ。
人身事故でなくても、鉄道屋は車両にばかり投資し、客からはあまり見えない地上設備等には一切投資していませんから、設備故障でしょっちゅう遅れています。
大都市の地下鉄や私鉄だけを使っているのなら想像できないかもしれませんが、長距離列車が走る区間と言うのは、遠くで起きた事故でも影響が出ますから、どうしても多少の乱れは常に可能性が存在します。

OE-343 · Answer

で、ドイツ鉄道やデンマーク国鉄は、その中でも優秀とされるところですし、信用して当然だと思います。

この区間を走る車両は、デンマーク国鉄の開発した特急用ディーゼルカーのIC3という、大変な名車として知られる、優れた車両ですし、車両ごと連絡船に乗り込む体験はなかなかできませんので、ぜひご利用になってみることをお勧めします。連絡船のサイズにぴったり合うように車両が作られています。

ICEブランドがついていた列車に運用されていたICEーTDは、失敗作の振り子ディーゼルで、結局運用からは外されたようです。ICEとECで速い遅いとかではなく、使用車両で分けられていただけで、ECこそがこの区間の本命と言えます。

ICE Inter City Express

ハンブルクからコペンハーゲンへの列車”渡り鳥ライン”について

回答（4件）