クチコミ(5件)
1~5件(全5件中)
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郊外に点在するスポットへの往復で利用しました。
- 5.0
- 旅行時期:2017/07(約9年前)
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寧波市街地⇔天童寺への移動は
- 5.0
- 旅行時期:2006/08(約19年前)
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天童寺は、浙江省にある中国禅宗五山の一つで、寧波市街地から東へ30kmほどの位置にあります。
ちなみに中国禅宗五山とは、... 続きを読むこの天童寺近くにある阿育王寺、あとは杭州の万寿寺、霊隠寺、浄慈寺なのだそう。
秋に来る予定のお客さんのための下見を兼ねているので、行きはタクシー、帰りは路線バスで移動してみました。
タクシーだと、寧波市街地を流れる甬江沿いの新名所≪老外灘≫から40分ほどで73元+燃料費1元でした。
市内への帰りのバスは、天童寺のチケット売り場そばのターミナルから362路が出ていました。画像がそうです。市内では、江東区の寧穿路にある≪汽車東站≫が終点になります。40分ほどで3元。
ちなみにこの362路のバスは近くにあるもう一つの見所の阿育(アショカ)王寺近くも経由するので、阿育王寺にも寄りたい方は運転手さんにその旨を伝えて停まってもらい、途中下車するのがいいと思います。
閉じる投稿日:2006/08/21
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寧波市街地⇔保国寺の移動は
- 5.0
- 旅行時期:2006/08(約19年前)
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保国寺は、釘を一本も使わずに建てられたという≪大雄宝殿≫が有名な、後漢時代に建てられた寺院。寧波市街地から北へ10数kmの... 続きを読む霊山という小高い山にあります。
秋に来る予定のお客さんのための下見を兼ねているので、行きはタクシー、帰りは路線バスで移動してみました。
タクシーだと、列車や長距離バスの南站付近から15分ほどで43元+燃料費1元。
市内への帰りのバスは、保国寺のチケット売り場前から332路と338路が出ていました。客待ちするタクシーは見かけなかったので、バスで市内に帰るのがいいと思います。
338路はちょっと観光客とは縁のなさそうな村々を結ぶ路線。
332路は寧波市街地を流れる川の一つ、甬江沿いの新名所≪老外灘≫に近い第三医院まで行くので、次の市内観光の段取りに便利だと思いました。30分に一本。第三医院まで30分ほどで1元。
画像は、保国寺のチケット売り場前にあるバス停と332路のバス
閉じる投稿日:2006/08/20
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昔の阿片窟が博物館として公開されている≪石浦古城≫
- 5.0
- 旅行時期:2006/08(約19年前)
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寧波市の南にある象山県(注:日本だと≪県≫の中に≪市≫がありますが、中国では逆。)は、東シナ海に面した漁港が多い所。
そ... 続きを読むのうちの一つ≪石浦鎮≫には、≪石浦古城≫として観光用に公開している地区があります。(注:中国語の≪古城≫というのは≪古い町≫という意味です。日本語で言う意味の≪古いお城≫があるとは限りません。)
港町の古い町並みを楽しみながらお寺さんやミニ博物館を回れます。その中でも珍しいのは、昔の阿片窟をミニ博物館として公開している≪栽興烟館≫。内部は撮影禁止なのが残念ですが、阿片窟として使用されていた当時の様子の展示などが興味深いところ。
天台山への入り口である天台の街からだと≪石浦≫行きの長距離バスで梅林−西周−象山経由で3時間半。43元。
バスは石浦の≪汽車東站≫に到着。≪石浦≫周辺の地図を売っているので、買っていくといいですよ。ここから≪石浦古城≫の入り口兼チケット売り場(画像上)まではタクシーで行っても10元。
ミニ博物館など12の見所を含めたチケットが60元。これは各見所でパンチを入れてもらわなければならないので失くさないでくださいね。裏に見所ルートも出ています。
≪石浦≫から寧波へは同じく≪汽車東站≫から長距離バスが出ていました。2時間半で35元。
閉じる投稿日:2006/08/19
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映画≪理髪師≫が撮影された≪前童鎮≫へも行ってみては?
- 5.0
- 旅行時期:2006/08(約19年前)
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寧波市の南にある寧海県(注:日本だと≪県≫の中に≪市≫がありますが、中国では逆。)には、明や清の時代の古い町並みが残る≪前... 続きを読む童鎮≫という小さな町があります。ここは水郷ではないのですが、家々の前を水路が通っていたり、小石を敷き詰めた路地が続く町。
映画≪理髪師≫が撮影された場所でもあり、その撮影場所となった古い理髪店も画像下のように残っています。公開されている民家やミニ博物館、お寺もあるので行ってみては?
私は天台山への入り口である天台の街からタクシーで行った(片道1時間半ほど)のですが、寧海−岔路を結ぶミニバスがこの画像上のチケット売り場前の道を通っていたので、寧波(もしくは天台)から寧海に長距離バスで行き、そこからミニバスに乗り換えるのが一番いいと思います。
画像上が≪前童鎮≫入り口とチケット売り場。見所8ヶ所込みの入場料が40元。チケットの裏に見所の位置を示した簡単な地図が付いています。チケットとは別に領収書も渡されますが、これは各見所でパンチを入れてもらうので失くさないように。
閉じる投稿日:2006/08/19
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ナツメロ大王さん
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SUR SHANGHAIさん