センテンドレ Szentendre
散歩・街歩き
3.42
クチコミ 2ページ目(39件)
21~38件(全39件中)
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可愛い芸術の街
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- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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可愛らしい街並み
- 3.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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落ち着ける小さな街
- 4.0
- 旅行時期:2013/07(約13年前)
- 6
センテンドレはブダペストの北19kmに位置し、11世紀に十二使徒のひとり、聖アンドリュー(ハンガリー語でセント・エンドレ)... 続きを読むに捧げる教会が建てられたことに街の名前が由来しています。
14世紀と17世紀終わりトルコ軍の復讐を恐れ、逃げ延びてきたセルビア人によってかたち創られた街で、現在も街に点在する7つの教会のうち、4つがセルビア正教会のものです。
それだけオスマントルコの勢力拡大はすさまじかったようです。
今世紀初頭には、穏やかなドナウの流れとマッチ箱のような家が立ち並ぶ風景に、数多くの芸術家達が吸い寄せられてきました。
ですからセンテンドレの魅力は歴史の香りの中ののどかな雰囲気ということですーーー。 閉じる投稿日:2013/11/20
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ブダペストからショートトリップ
- 3.5
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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可愛らしく、こじんまりとした印象
- 4.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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カラフルなかわいらしい街並み
- 3.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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買い物
- 2.5
- 旅行時期:2012/07(約14年前)
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小さな町だけどとても魅力的
- 4.0
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
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ブダペストからの小旅行にぴったり。地元っ子とも触れ合いも楽しい町。
- 4.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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おとぎの国かと
- 5.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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ブダペストから電車で40分!日曜日にもお店が開いてる可愛い街センテンドレへ日帰り旅行はいかが?
- 4.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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ブダペストは日曜はどこもお休み。そんな時、我が家に来たゲスト達を案内するのがこちら、センテンドレ。
街がコンパクトであり... 続きを読むながら石畳の両サイドにテキスタイル、刺繍、カロチャ等扱うお店が軒を連ねています。日曜でももちろんオープン!各国からの旅行客も多く来てます。それだけにお土産やさんの品揃えも良し。アンティークショップもちょこちょこあります。有料だけれど清潔なトイレも完備。週末の買い物ついでに足を延ばすこともしばしばのお気に入りスポット!
ドナウ川もブダペストより近く、また違った景観を味わえます。
石畳の脇には小さな小道も。冒険心たっぷりに通り抜けると教会まで続く道だったり。ヨーロッパの街歩き好きには特にお勧めです。
半日あれば十分楽しめる街。お昼過ぎにブダペストを出ても十分楽しめます。
是非、足を延ばしてみてはいかがでしょう? 閉じる投稿日:2012/01/11
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絵本の世界のような可愛らしい街並み
- 5.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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ブダペストからの日帰り旅行に
- 4.0
- 旅行時期:2011/01(約15年前)
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ブダペストから日帰りでセンテンドレに出かけました。
センテンドレ到着後まず向かったのは、野外民家園シカンゼンです。
... 続きを読む
センテンドレの駅からバスで向かいます。
写真のような可愛いお家が、広大な敷地に点在(ハンガリー各地から移築されたもの)しています。内部に鉄道があって4駅もあります。
写真のように、綺麗に手入れされた建物、内部に入って調度品などを見学出来る建物、窓から室内をのぞいて見学するような建物と、色々。
現在は結構、手入れも、公開もされてない建物も結構あり、基本的に小学生の遠足が多いのかな?という印象でした。
なので、子供達について行くと、民族衣装を着た人に出会えたり、子供達が工作をしているところに出会えたりします。
でも、改修工事中の所もあり(ブダペスト市内もコレからお金をかけてどんどん新しい街に変わって行きそうな雰囲気でしたし)数年後には随分見応えのあるスポットになっているかもしれません。
そしてバスで戻って、センテンドレの旧市街?の見学。
こちらは、ドイツ辺りからの観光客が結構多く、土産物屋なども多かったです。
私としては、裏の路地をあるいたり、丘の上のカトリック教会辺りをプラプラするのが楽しかったです。
http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10515614/
http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10515798/ 閉じる投稿日:2011/01/06
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センテンドレはカラフルな町並み♪
- 4.5
- 旅行時期:2010/01(約16年前)
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石畳の街歩き。
- 3.5
- 旅行時期:2009/08(約16年前)
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観光化された街だが訪れる価値はある
- 4.0
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
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可愛い観光地
- 4.0
- 旅行時期:2008/11(約17年前)
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ハンガリー:ドナウベンドからセルビア人がつくった街センテンドレへ
- 4.0
- 旅行時期:2003/11(約22年前)
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中欧4カ国周遊の旅
プラハ => ウイーン => ブラチスラヴァ => ブタペスト
2003.11.26(水).... 続きを読む~ 12.03(水) 8日間
12月01日(月):相変わらずの曇天。摂氏8度。
*ハンガリーの首都、ブタペスト(総人口1000万人で、ブタペストは約200万人が住む。
97%が騎馬民族の末裔と言われるマジャール人。)は大きな街だが、“ドナウの真珠”あるいは“ドナウの女王”、また、“ドナウのバラ”“中欧のバラ”とも呼ばれる美しい街である。
この街はハンガリー盆地のほぼ中央に位置し、歴史に翻弄された街でもあり、このため、西ヨーロッパほどに近代的ではなく、チェコほど中世の街並みが残ってもいない。マジャール人の移動が9世紀頃で、1000年には、ハンガリー王国が誕生する。
その後は蒙古、オスマントルコの襲来があり、オーストリア、そして、ソ連と支配者が入れ替わり立ち代りやってきた。黄金期はパプスブルグ家のオーストリア・ハンガリー二重帝国時代の19世紀と言われている。
1830年のプレスブルグにおける最後の戴冠式以降は、マチャーシュ教会でハンガリー王国の戴冠式が執り行われた。因みに、オーストリアのフランツ・ヨーゼフ皇帝も此処で、戴冠式を挙げた。ヨーゼフ皇帝の美貌の皇妃、エリザベートは異国情緒あふれる、ハンガリーを愛して、この地にしばしば滞在した事もあって、今でもハンガリー国民の人気が高く、鎖橋の下流にかかる橋を“エリザベート橋”と名付けている。
鎖橋は1849年にブタとペストの両岸を始めて結ぶ橋として完成し、夜にライトアップされた姿は市民や観光客の人気も高い。
オプショナルツアーはドナウの川沿いの歴史的なリゾート地“ドナウベンド”の観光と夜の食事とその後の“ドナウ川のクルーズ”です。
14:00に出発し、途中、ローマ時代の都市の遺跡である、アクインクム遺跡を横に見ながら、ブタペストの近郊にバスで向かう。凡そ60分の行程、ドナウ河畔の小さな、こぎれいな別荘を横に眺めながら、ヴィシェグラード(高みの要塞の意)の街に着く。
標高377mの山頂にある要塞に登る。此処ではスロヴァキアとの国境にそって、東に流れてきたドナウ川が、いったん南に、そしてまた北にと蛇行した後、ブタペスト方面に南下していく。昔から交通の要衝であり、14、5世紀のハンガリー王国にとっても、重要な地であった。要塞からはこのドナウの曲がりくねったところが一望である。
13世紀頃より、山麓に王宮が立ち、現在は15世紀のマチャーシュ王の建てた夏の宮殿跡が残っている。
要塞には建国の祭りにでも使うのか、王の小屋、王座があって、王の気分?!で王座に座った写真を撮る。
ドナウベントの南の入口にあたる、センテンドレ(15:25~16:10)に至る。
14世紀、トルコの襲撃から逃れた、セルビア人がつくった街である。
街の中央にギリシア正教教会、セルビアの十字架がある。もう暗くなった街には、各種の民族衣装、ハンガリー刺繍の民芸品を売る店が立ち並んで、観光客を呼び込んでいる。
今は若い芸術家が多く住み着いた街として、知られている。もっと明るい時間であれば、30分の短いウインドウ・ショッピングでも、楽しくできたのに。
夕食(18:30~20:00)は天皇陛下のハンガリーご訪問時にご利用になったと言う、ハンガリー料理のお店に。“Magnaskert Etterem”という名前でした。
ジプシー音楽も奏でられていて、趣のあるレストランです。ハンガリー料理の代表的な料理である、“グヤーシュ・スープ”---パプリカがたっぷり入った肉と野菜のスープです、ドイツでもグラッシュ・ズッペと言って、このハンガリー流のスープを好んで食べます---を楽しみました。ハンガリーワインも飲む。
このツアー最後の夜は、ドナウ・クルーズ(20:10~55)でしめくくります。
ブタペストの夜景は王宮や国会議事堂、鎖橋など、歴史的な建造物にイルミネーションが飾られて、たいへん美しい。
市街地中心部からスタートし、北はドナウの中洲である、マルギット島、南は自由橋---以前、フランツ・ヨーゼフ皇帝の名前をつけていた由---の先まで、一周する。
観光の最盛期である夏場には食事、フロアーショー付きクルーズもあって、遅い22:00頃のスタートになるそうだ。
XXX 閉じる投稿日:2016/05/22
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