美術史美術館 Kunsthistorisches Museum

0階の古代エリアと、1階の絵画エリアに分かれています。
絵画エリアだけでもすべて見ようとすると、じっくり派には半日でも不...  続きを読む足するくらいです。
展示室の多くには絵画前にベンチが用意されており、じっくり作品を眺めるにはとても心地良いところです。

1階のカフェは、内装を楽しみながらお茶をするには良いところです。
が、見た感じ、食べ物はケーキしかありませんでしたので、腹ごしらえしてから行くことをおすすめします。  閉じる

投稿日:2012/05/03

まずは入口から階段から、建物の豪華さに圧倒されます。
音声ガイドは日本語も用意されていましたが、ドイツ語や英語ほどは対応...  続きを読む作品がなく、品数をしぼって駆け足１時間も可能ではないかというくらいに集約されていました。旅行がいちばんの目的の方にはちょうどよいのかもしれませんが、作品をたくさんじっくり見たい私のような人には物足りなかったです。
１階は古代とかであまり興味はなく、ジュエリーの美しさに見とれただけでかなり素通りしてしまいました。
２階にあがり、まず目に留まるのが、建物を堪能できるカフェです。今回訪れた中では、このカフェがいちばん日本人率が高くてびっくりでした。私が見つけられなかっただけかもしれませんが、メニューはケーキとドリンクしかなかったので、途中で食事をするには外に出るしかないのでしょうね。
２階は美術好きには天国でした。日本で開催される企画展に作品が出品されることが少ないため知識不足だったブリューゲルやティントレットなど、勉強しなおしてからもう一度じっくり眺めたい作品がずらり並んでいました。
新王宮とのコンビチケットを購入したので両方行ってしまいたかったので自分なりに急いで見たつもりでしたが、それでも４時間はいたと思います。
また行く機会があれば、朝から夜まで（週１回は２１時まで開いているようです）居座りたいです。  閉じる

投稿日:2011/06/28

とても暑い日に重なってしまい、日よけの意味も込めて、ゆっくり鑑賞しました。
館内はとても廻りやすく、ガイドブックなどなく...  続きを読むても十分楽しめました。
平日だったこともあるのでしょうか、混雑はなく、人にぶつかることなく、ほとんどの展示物の前で立ち止まって、ゆっくり鑑賞できました。
気に入ったところは余裕で戻れました。
お手洗いもすいていたので、快適でした。  閉じる

投稿日:2013/11/13

自然史博物館と向かい合ってありました。真ん中にマリアテレジアの像があります。
内部には絵画の展示が多くあり、見どころいっ...  続きを読むぱいでした。
館内のフレスコ画や装飾もすばらしく、クリムトのフレスコ画もありました。  閉じる

投稿日:2013/01/25

美術史美術館でひととおりの観光をすませるとカフェでゆっくりしてみては如何でしょう。
この写真はカフェよりさらに上の場所か...  続きを読むら撮ることが出来るのですが、これをみてからカフェに行けばあの美しい布陣の中で休憩をとっているのだと思えてとてもワクワクしてきます。

10ユーロは言い過ぎですが、まあ1000円程度で済ませられるでしょう。  閉じる

投稿日:2012/02/26

とても広いですし、展示数も相当なので時間にゆとりを持って行きましょう。
美術の教科書で見た作品がいくつもありました。
...  続きを読むこれだけの作品が集まっている美術館は中々ないと思うので、ウィーンに行ったら是非行ってみてください。  閉じる

投稿日:2012/11/19

中央ヨーロッパのツアーで参加しましたが、
私たちが行ったときは、ちょうどフェルメール展をやっていました。
館内は基本的...  続きを読むに写真撮影は自由で、美術館の外観や館内の内装も素晴らしくて、
写真をたくさん撮りました。
ぜひ時間があれば行くことをお勧めします。  閉じる

投稿日:2013/01/17

現存するブリューゲルPieter Bruegel the Elderの作品は34点と言われています

その内の14点の作品...  続きを読むはウィーンの美術史美術館にあります

Pieter Bruegel the Elderの作品の中でも素晴らしいものがここのブリューゲル専用室に収蔵されています
幾ら居ても飽きません
ソファもありますので、疲れたら座ってチョット離れて鑑賞して見て下さい

ニューヨークのメトロポリタン美術館には1枚Pieter Bruegel the Elderがあります
Corn Harvest「穀物の収穫」
これは、月暦図、一年の四季の風情を月毎に描く伝統に従い、ブリューゲルが描いた6枚のうち、現存する5枚の一つです
チェコのプラハ城の中にあるロブコビッツコレクションに1枚
Haymaking「干し草の収穫」
後の3枚はウィーン美術史美術館にあります
The Hunters in the Snow「雪中の狩人」
The Gloomy Day「早春」
The Return of the Herd「牛の群れの戻り」
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投稿日:2013/12/15

芸術史にかかせない巨匠の作品は、ひととおりあるかもしれません。ミケランジェロやダヴィンチなどは、さすがに無いですが・・・。...  続きを読むやはり、歴史的にユニークな作品はヴェラスケスかなと思いました。お見合い写真として描かれたお姫様の可憐な肖像画は非常に素敵でした。その他にもラファエロやカラヴァッジョ、クラナッハ、ルーベンスやフェルメール、レンブラントにゴヤにヂューラーと巨匠ぞろいです。パティニールやパルミジャニーノもありましたし、ブリューゲルのコレクションも素晴らしかったです。あと、意外にも古代エジプトのコレクションがあり、こちらも見ごたえがありました。係員の方もすごく親切でした。

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投稿日:2012/06/28

ウィーン美術史美術館（博物館）他全７館に入館できる年間パスが出ました！
これだけ入れて２９ユーロなので、旅行者にも利用価...  続きを読む値がありますね♪
（美術史美術館、王宮宝物館、新王宮などは単独で入場の場合12ユーロ）

滞在中「見足りない！あの作品をもう１度観たい！」という時　
何度でも入れますね～美術史美術館（博物館）で使えるのは重宝します！

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【　年間パス Jahreskarte で入館可能な美術館・博物館　】
※博物館の後ろの記載は単独で入館した場合の入館料（2010年1月現在）

・美術史美術館（博物館）Kunsthistorischen Museum　12EUR
　http://www.khm.at　
・王宮宝物館　Schatzkammer　12EUR 　
　http://www.khm.at/schatzkammer/
・新王宮　Neuen Burg　12EUR　　
　[エフェソス博物館　Ephesos-Museum　
　　狩猟武器部門　Hofjagd- und Ruestkammer
　　古楽器コレクション　Sammlung alter Musikinstrumente]
　http://www.khm.at/neue-burg/
・馬車博物館　 Wagenburg（Schoenbrunn）　6EUR
　http://www.khm.at/wagenburg/
・アンブラス城　Schloss Ambras（Innsbruck）　8EUR
　http://www.khm.at/ambras/
・民族学博物館　Museum fuer Voelkerkunde　8EUR
　http://www.khm.at/mvk/
・演劇博物館　Oesterreichischen Theatermuseum　4.5EUR
　http://www.khm.at/oetm/

Im Preis von nur 29,00 EUR ist der Besuch aller 7 Museen, dem Kunsthistorischen Museum,der Schatzkammer, der Neuen Burg, der Wagenburg, dem Schloss Ambras, dem Museum fuer Voelkerkunde und dem Oesterreichischen Theatermuseum ein Jahr ab Einloesungsdatum enthalten.（>>>年間パス・Jahreskarte HPより　http://www.jahreskarte.khm.at/　）

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※尚、ｵｰｽﾄﾘｱ航空利用者への各博物館等入館料ｻﾞｰﾋﾞｽも続行中の模様です＾＾
http://www.aua.com/jp/jpn/about_flight/boardingpass/  閉じる

投稿日:2010/01/09

ブリューゲルのコレクションがすごいです。
あまり芸術に興味がない人でも、この美術館に行けば興味が持てるようになるかも。
...  続きを読む
私のような初心者向けです。

「バベルの塔」など一度は聞いた（見た）ことあるような絵があり、
あまり混んでませんでしたので、じっくり鑑賞することができました。  閉じる

投稿日:2011/08/06

フェルメールは１７世紀のオランダの画家です
現存するのは３０数点と寡作画家です
オーストリアにはウィーンの美術史美術館...  続きを読むに絵画芸術という作品が１点あります

美術史美術館はリンク通りに面しています
ドレスデンのアルテマイスター美術館と同じ建築家の設計です

美術館のなかに入ると床、壁の大理石、壮麗な天井画など建物自体もすばらしいです

フェルメールの絵は大階段を２階に上がり、東ウイングの２４番にあります
フェルメールの中期の作品ですが、
シンプルな少ない要素で完成度の高い過去の作品と比べ、
いろいろな要素が含まれすぎており、焦点ボケしているといわれています

もちろん、この美術館にはブリューゲルスをはじめフランドル画家の作品、
イタリア、スペインの絵画がみられます  閉じる

投稿日:2010/03/05

ウィーンのリンク沿い、王宮の向かいにあるシンメトリックの大きな建物が美術史美術館と自然史博物館。美術史美術館はラファエロの...  続きを読む聖母像、ブリューゲルの雪中の狩人、バベルの塔、話題のフェルメールなどもあり必見。ウィーンで美術館をひとつだけ見るならここでしょう。建物はそれほど古い建物ではありませんが、これも素晴らしい。写真はウィーンの観光地に必ずついている旗。これがついていたらウィーンの観光地ということです。  閉じる

投稿日:2012/12/22

ウィーンに来たら絶対に見逃せない博物館です。本で見たことのある絵がずらりと並んでいるのは感動的でした。部屋の壁紙が赤でびっ...  続きを読むくりしましたが、意外に気になりませんでした。照明も作品をよく見るのに十分な明るさでした。混雑はしていましたが、部屋の中央に大きなソファーがあり、ゆっくり見られました。
中央の大きな階段から見える壁画がクリムト作であったりと建物自体も美術品のようです。  閉じる

投稿日:2012/05/13

あんまり絵の知識がないまま見ましたが、そんな私でもどこかで見たことある絵が結構あり、しかも混雑しておらずじっくり見ることが...  続きを読むできてよかったです。
途中で絵を模写している人がいました。
フラッシュなしなら撮影してもいいらしく、写真を撮りながら楽しみました。  閉じる

投稿日:2013/01/23

オーストリアの主要観光施設で、オーストリア航空の搭乗券の半券を提示すると入館料が無料、もしくは割引がありました。

私...  続きを読むが利用した施設は
・王宮　宝物殿　（８ユーロ）
・楽友協会　バックステージツアー　料金不明
・美術史美術館　（１７ユーロ）

２０ユーロ（日本円で３５００円位）も無料!!
浮いたお金で、お土産やカフェを楽しめます。

割引を受ける条件は色々あるそうですが、私の場合は全て半券を見せるだけでＯＫでした。

詳細情報はオーストリア空港のＨＰか、機内誌で確認できます。
調べる価値は絶対ありです。  閉じる

投稿日:2007/12/29

ハプスブル家のコレクションが多く展示されているゴージャズな美術館です。外見も堂々した建物ですが、中の展示物も数多くの絵画、...  続きを読む美術品が展示されております。また、中にはカフェが併設いるのですが、これまたオシャレかつゴージャズ！ウィーンには数多くのカフェがありますが、立ち寄ってみたいカフェの一つだと思います。  閉じる

投稿日:2013/03/19

重厚な建物の中にフェルメールやルーベンスなどが並んでいて見ごたえ十分です。それと圧巻なのは大階段の障壁画ですね。歩き回って...  続きを読む疲れたらカフェにも絶対行きたいですね。話は逸れますが、カフェであとよかったのは王宮にある温室のカフェがいい感じでしたよ。  閉じる

投稿日:2011/04/20

ウィーンの美術史博物館は木曜だけ21時まで開いています。
観光客が少ないためフェルメールの絵を数十分独り占めできました。...  続きを読む
人が少なく、有名な絵でも気づかずに通り過ぎてしまいそうになるので
イヤホンガイドはあったほうがいいかもしれません。
有名なクリムトのエジプトモチーフの装飾画は中央の階段を上って
彫刻の前で振り向くと見ることができます。
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投稿日:2006/10/10

　シンメトリーの美しい建物の中は、あちらこちらにソファが置かれ、ゆとりある空間となっています。人が少なく、静かにゆっくりと...  続きを読む鑑賞出来ます。
　ブリューゲル、ラファエロ、ルーベンスなどの傑作が数多く展示されていて、大変見応えがあります。
　売店は品揃えが非常に豊富で、買いたくなるものが沢山ありました。このようなところでお土産を買うのもいいなあと思いました。
　２階に雰囲気のいいカフェがあります。鑑賞の合間にはウィーンの香り高いコーヒーをいただいて、優雅なひとときを過ごしてはいかがでしょうか。  閉じる

投稿日:2007/05/03