交泰殿

皇帝のプライベートスペースである内廷の中にあり、乾清門、坤寧宮とともに「内廷三宮」と呼ばれているそうです。位置的には乾清宮...  続きを読むを過ぎたところにあります。建物の正面中央、玉座の上に掲げられた「無為」と書かれた額が印象的でした。  閉じる

投稿日:2019/11/02

交泰殿は前後の乾清宮と坤寧宮との距離がそれぞれ１４メートル強で、それほど大きな敷地ではないが、左右にキッチンや茶室、薬局や...  続きを読む医師の当直室などがあり、生活には便利なところです。主に皇后の誕生日祝いの儀式に使用されます。  閉じる

投稿日:2019/10/04

故宮の奥半分にある皇族のプライベートスペース、内挺にある建物のひとつです。
皇后の居室とされている場所で、皇帝ではないか...  続きを読むらなのか思っていたよりもこじんまりとした建物になります。中に入ることはできませんが入り口が開放されているため、中を見るために観光客が詰め寄せていました。  閉じる

投稿日:2019/02/11

皇帝のプライベートなエリアである内廷にある四角屋根の小さな建物です。１４４０年建てられ、王妃の寝殿であり、宮廷内の生活を総...  続きを読む指揮した所でもあります。現在の建物は１９９５年に再建されたものです。内部には宝座があり、龍側に玉璽を収めた箱が並んでいます

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投稿日:2020/10/15

内廷三宮ののうち真ん中にある建物です。格子天井があって細やかな彩色を施されていますが、なにぶん人が多いのであまり落ち着いて...  続きを読む見学することはできませんでした。玉座もありますが、ここはせっかくなので天井のほうが見ごたえがあります。  閉じる

投稿日:2017/09/24

北京の故宮博物館へ行ってきました。牛門から入り、外朝の大きな建物を過ぎて、皇帝のプライベートな領域の内廷に入ると、乾清宮の...  続きを読む次にこの交泰殿がありました。四角い屋根の小さな建物です。外朝の中和殿と相関する建物で、中和殿と似た形をしています。ここは皇后の居室だったそうです。  閉じる

投稿日:2017/01/21

午門（午は南のこと）をくぐり紫禁城の正殿（太和殿）や中和殿、保和殿から更に進むと内挺と呼ばれる皇帝の私的空間になります。乾...  続きを読む清宮の裏側に位置します。交泰殿は太和殿などとは若干違うのが正方形の建物で現在の建物は清朝時代に再建され、皇后の皇后誕生日の祝賀行事などが執り行われていたようです。少し色褪せた感じがしますが歴史を感じました。
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投稿日:2015/04/14

交泰殿は、皇帝や家族のプライベートなエリアの内廷。その中心、乾清宮・交泰殿・坤寧宮は後三宮と言われます。
交泰殿では、皇...  続きを読む帝の皇后の冊立の儀式が行われるほか、皇后は元旦・冬至等の祝賀をここで受けたという皇后に関係した場所。少し小ぶりな建物ですが、その分、プライベート感は強いかもしれません。  閉じる

投稿日:2024/01/12