ペルー旅行での高山病対策について教えてください
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ペルー旅行での高山病対策について教えてください
- 投稿日:2007-11-09
- 回答:12件
締切済
来年3月末にリマ(到着時3泊、出国時に2泊)ークスコ(2泊)ーマチュピチュ(遺跡に1泊)ーチチカカ湖ーなど12日間観光します。トラベラーの皆様の旅行記を拝見していますが、高山病について「?持参した酸素発生器?」とか現地で「?入院して酸素吸入した?、薬局に走った?」「?頭痛がひどくで観光できない?」などの体験が時々見られます。私共(2人)は日本からのツアーではなく現地で場所毎にガイドor英語混載ツアーに参加します(日本から手配すみ)ので自己管理・責任を考えます。観光本などには具体的な服用薬品名が紹介されていたり、あれこれ注意事項の説明がありますが、想像の域を出ず不安です。事前に出来るだけの準備をして、充実した旅にしたくアドバイスお願いする次第です。またこの時期の現地ならではの気候対策(服装や持参品ら)も教えてください。
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かたまねさん
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回答 12件
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回答日:2007-12-15
こんにちは。
高山病は誰でもかかりうると思います。
特に鼻炎などがある人は、かかる確率が、健常者より高いと聞きますが・・・
酸素は、軽症であれば有効ですが、あまり吸いすぎると酸素も効かなくなってる来るので要注意です。
酸素は、ホテルによるかと思いますが、フリーで吸わせてもらえますよ。
現地のホテルなどで、振舞ってくれるコカ茶も有効かと思いますが、私は、コカ茶があわなかったのか、飲んですぐにのどがイガラッっぽく、乾くような感じがしました。
結局、重度の高山病にかかり、ホテルにドクターを呼び手当てをしてもらいました。
確か300ドルで、お尻に注射を打たれ、おさまりましたが、翌日は、ツアーを棄権することとなりました。
現地の医者は、現金のみでしたので、心配であれば、別途500ドル前後(その時、米ドルでの支払い可でした。)お守りとして持っていくといいかもしれませんよ。
ペルーは、料理も美味しいですし、見所が沢山です。楽しんできてくださいね♪【参考URL】http://4travel.jp/traveler/ten-ten/album/10003126/
お礼
てんてん@さん、
<<ホテルのドクター??、現地の医者は、現金のみ??、<<ツアーの棄権??、など体験談参考になりました。ドクターへの支払いなど当然の事なのに想定外な話でちょっとビックリ。お守りの米ドルも考えます。日本からの添乗員付きのツアーだと何かと頼めるのでしょうが、現地手配旅行なのであれこれ万全の準備ら考えさせられました。貴重なアドバイス有難うございました。(by かたまねさん)1 票
てんてん@さん
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回答日:2007-12-13
かたまねさん
ペルー良いですね。
高山病はあまり気負わなくてもいいのではと思います。やはり高地での滞在
になると皆さん似た症状が出るようです。あとは程度の問題ですので、これ
ばかりは行ってみないと分からないところです。
もし動けない状況になったら安静にするのが良いと思いますし、
軽い症状であれば低地に移動すると嘘のように体調は回復します。
私が持っていって良かったのはコンビニで売っている、「レトルトお粥」です。
体調のすぐれないときはお粥が一番。ホテルでもすぐ作ってくれます。
これは重宝しますのでいくつか持って行ってはいかがでしょうか。
お礼
それいけ世界制覇さん,
こんにちは。とてもいいお名前ですね。旅への意気込みがあって嬉しくなりました。高山病にいささか'耳年増'っぽくなっていて少々過剰反応があったのですが皆様のお陰で頭、冷やしてします。「レトルトお粥」持参しますが行く前に一度tryしてみます!(^^)!。美味しそうですね。気圧差で胃腸が「ヤラレル」話しもありますが、体調に関係なく旅先で重宝しそうですネ。ブログやクチコミ見せて頂きました。マチュピチュのホテルは宿泊予定(ネットで予約できた日から逆算して旅程を立てました)なので参考になりました。よさそうな所で今から楽しみです。回答有難うございました。お礼が遅れてごめんなさい。(by かたまねさん)1 票
それいけ世界制覇さん
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回答日:2007-11-13
高山病について。
私はリマ入りしてから国内をバスで移動し、アレキパにてコンドルを見に行く現地ツアーに参加したときに高山病にかかりました。クスコより標高の高い4000M級の山をバスで越えるので、道中あっという間に気分が悪くなり途中の休憩の際も自分の力では歩けない程でした。始めは車酔いのような感じ、だんだんと頭痛がひどくなり、だるさを感じ、嘔吐、という経過でした。バスでの急な移動だし、症状がひどい例ではあると思いますが、気をつけるにこしたことはありません。偶然隣に座った現地のペルー人が医師だったことや、ツアーに参加していた人々がみんな優しくてなんとか持ちこたえ一泊し、次の日のコンドル観察を終えることができました。ちなみにその後のチチカカ湖、クスコは余裕の観光でした。
そして気分が悪くなった時飲んだのは、日本から持っていったダイアモックスです。私は調剤薬局勤務の身内がいるのでそこで社割で購入しました。最近のダイアモックス処方の適応症に高山病が記載されているので、前よりもスムーズに病院でも処方箋を書いてもらえると思いますよ。当然コカ茶(マテ茶)も散々飲みましたが、なにせ嘔吐しているもので、効果はわかりません。結局はやっぱり薬なんじゃないかという感想です。
私もペルー行きを決めたときに一番心配したのは高山病のことでした。
私の旅は8月だったので服装などに関してはアドバイスができませんが、気をつけて良い旅にしてくださいね。お礼
merixpeaceさん、
今までの皆様のご回答から【対策】については具体的にかなり分かりましたが【病状の経過】についてもまだ少し不安でした。頭痛とか腹痛とか、??一体どういう感じで発症?悪化?収拾?、、結局、観光にどの程度支障がでるのか??最悪のケースばかり想像していました。 もちろん個人差がある訳でそれぞれの対応があるのは分かるのですが、ツアー参加でないのでついつい取り越し苦労をしてしまっていた気がします。ご体験を詳しくお書きくださりとても参考になりました。嘔吐などの対策?!?(粗相の始末なども)では消化器用の薬=胃薬ら=もあったほうがいいようですね。ペルー旅行への不安・心配が晴れてきて、とても楽しみになってきました。旅行記も拝見しました。良い思い出作りに充分気をつけて行って参ります。どうも有難うございました。(by かたまねさん)1 票
mmxpeaceさん
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回答日:2007-11-11
はじめまして。
ペルー旅行での高山病対策についてとのことですが、旅行日程を拝見させて頂きますと、リマ3泊、クスコ2泊、マチュピチュ1泊、その後にチチカカ湖とゆとりのあるプランを立てられているので、そんなに心配なさらなくても大丈夫かと思いますよ。
すでに皆様も書かれておりますダイアモックスですが、私は日本にて入手できず、かなり冷や汗状態にてクスコ入りしましたが、現地購入のソローチ・ピルという薬のお世話になりました。
クスコ入りの1日前から飲み始めれば、問題ないと思います。
水分を多めに摂って、クスコ入りの1日目の半日位は適応のための休息のつもりで、プランを立てておくと気持ちも楽です。
もし何とも無ければ、街中を散策するのも楽しいですし。
大抵のものも、現地で買えるので。
体も段々高地に慣れてくるので、大丈夫かと思いますよ。
ペルー旅行、ぜひ楽しんできてくださいね!お礼
granateさん、
今までの皆様の回答を読んでいまして、多分リマからクスコへ移動する時に高山病戦!開始の危険性が起きるやに思われます。ご忠告のように薬を服用しておいてからクスコでは半日くらいゆっくりして休んで後、行動開始にします。ソローテ・ビルと言う薬が現地で購入可能の由ですがダイナモックスと同じ効果があるのですね。お陰さまで一番の懸案の高山病対策がかなり具体的にイメージできそうです。有難うございました。(by かたまねさん)1 票
granateさん
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回答日:2007-11-10
すでに皆さんが回答されているので、今更ですが、私もダイアモックスにはキト(エクアドル)に行く度にお世話になっていましたので、当然ペルーにも持参しました。
ダイアモックスは緑内障の治療薬で、利尿作用により眼内圧を下げるというのがその効果です。同時に血圧も下がりますので、高山病に効くようです。マテ茶も利尿作用により血圧を下げるのではないかと。但し、効果には個人差があります。
また日本では、ダイアモックスにはあくまでも高山病の予防薬としての適応はないので、かかりつけの眼科があれば、ご相談されてみては?ちなみに私は利尿によって失われるカリウム補充のため、バナナを食べる代わりにカリウムの錠剤もかかりつけの先生に一緒に出して頂きました。
とはいっても、毎回飲んでいても高地到着後1?2日は胃が全く動かず、消化剤のお世話になります。それから毎回一旦高地で過ごした後で低地へ移動してまた高地に戻ってくると、高地に順応したせいかダイアモックスを飲まなくても全く平気でした。
最後に、いくらダイアモックスを飲んでいるからといっても、高地に到着してすぐがんがんに歩き回って観光などということは避けられた方が良いようですよ。
蛇足ですがプーノは大きなチチカカ湖に面した町であるにも関わらずとても乾燥していますので、普通?乾燥肌の方には顔だけでなく身体用のローションを、現地調達なり持参なりされることをお勧めします。では楽しんでいらして下さい。お礼
yukietさん、
ダイアモックスにプラスしてカリウムの錠剤ですね。分かりました。それと消化器系のトラブルは、折角のお楽しみであるペルー料理がぁ??(涙)の事態になると辛い!ので、mom_momさんお薦めにもありましたがいい漢方薬も合わせて処方してもらいます。 高地では体調と相談しながら「のろり、そろり」と行動するように心がけます。【?顔だけでなく身体用のローション?】情報は有難い【蛇足】です。現地調達は不案内な土地で肝心のお店を探すのに歩き回るかも知れないのでしっかり持参します。あれこれ細かいお気遣い下さいまして有難うございました。
(by かたまねさん)1 票
yukietさん
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回答日:2007-11-10
(高山病)
このコースで高山病にかかるのはクスコとチチカカ湖だけです。
マチュピチュはクスコより高度が低いのでかかりません。
高山病は個人差が大きく、老若男女に関係なく発症します。
いろいろ準備されるようですが、それがどこまで効果的なのか
個人差があるので疑問です。酸素も多用すると身体に悪いので
使用は限られます。
一般的に言えることは・・・
・コカ茶など水分を十分にとる
・慣れるまで活発な活動を控え、ゆっくり過ごす
・アメなどをしゃぶる
などでしょう。
私の場合は頭が重くなり、胃もたれの感じで食欲なし
でした。それも一晩眠ると症状もとれて問題なくなり
ました。何の準備もすることなく行ったのですが、コカ
茶をしっかり飲むぐらいの対応で過ごしました。
高山病に関して詳しくまとめていますので、次を参考に
ごらんください。また、クスコ、マチュピチュ、チチカカ湖
ナスカについても詳しいレポートがあります。
http://yasyas.web.infoseek.co.jp/
(ペルー編をご覧ください)
(気 温)
昨年3月の月間気温の実績は次のようになっています。
・クスコ・・・最低5℃?21℃ の範囲で推移しています。
雨の日が18日と多いです。
今年はどう変化するかわかりませんが、この様子だと服装は
冬服に脱ぎ着のできるセーターなどを持参されるとよいでしょう。
【参考URL】http://yasyas.web.infoseek.co.jp/
お礼
yasyasさん、
【?クスコ、マチュピチュ、チチカカ湖、ナスカについても詳しいレポート?】拝見しました。自分自身の今からの旅が事前体験できた気がしました。【高山病に関して?】もこの病気の基本的な知識から症状、予防など順を追って解説してあり頭の整理が出来ました。平生から'健康優良'が取り得で、年数回'強気の1人旅'をしておりますのに、この度は色々な方々の旅行記での高山病体験談に過度に反応していたようです。今から有意義で楽しいペルーの旅へ向けて、じっくり冷静に過不足なく準備したいと思います。3月の気候も雨が多い様子、日較差のある気温同様そちらの対応も必要ですね。有難うございました。(by かたまねさん)1 票
yasyasさん
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回答日:2007-11-10
クスコの空港に着いた途端頭痛が始まり、マチュピチュで回復に向かうという典型的な症状を起こしたので、どれがどれほど効き目があったか定かではありませんが、これらのおかげで寝込まずに済んだのかもしれないのでリストアップしてみます。
1.Diamox
持参したものは処方箋を書いてもらったものですが、念のためクスコを出るまで飲み続けていると足らなくなったので、クスコの薬局で買い足しました。箱から取り出したシート単位で買えます。クスコでは処方箋は要りません。高地に行く1-2日前から飲み始め、服用中は水分を多くとって、バナナを食べるようにと注意をもらいました。
2.コカ茶
ホテルのロビーに常備してあったので一生懸命飲みましたが、効き目は??です。
3.腹八分目
自然と食欲もなくなりますが、お腹はいっぱいにしない方がいいようです。
4.ミントキャンディー
これが即効で効き目を感じました。胸がすっとするのと、舐めて口を動かすことで頭痛は少し和らぐようです。
私たちも現地で個別の英語ツアーにのりながら各地を周りましたが、ツアー中はそれぞれガイドさんもいますし、ツアーが終わった後はホテルで自由もきくので具合が悪い時は無理をしなくていいので、大丈夫だとおもいますよ。ガイドツアーも楽しかったです。いい旅を。
お礼
Muffinさん,
具体的な症例で分かり易い対応法を色々書いてくださり参考になります。【?Diamoxは高地に行く1-2日前から飲み始め??バナナを食べるように??】と具体的な用法も有難いです。またミントキャンデーが手軽でしかも即効性があるとは何となく嬉しくなりました。現地で英語ツアーに参加の由にて旅行記もじっくり拝見。高山病に怯えて?!?いましたが、なんとか楽しい旅が想定できそうになって来ました。ありがとうございました。(by かたまねさん)1 票
Muffinさん
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回答日:2007-11-10
こればかりは、人によりけりなので、なんとも言えないですね。寒いところへ行って風邪を引かないようにするには?って言うのとおなじようなもので。ブログなどは、大変だった話を書くものだから、あまり気にしすぎても楽しめないのではと思います。ただ、観光できなくなる人はかなりの率(半数)になるようです。危険なポイントは、クスコ郊外のサクサイワマン、チチカカ湖あたりでしょうか。マチュピチュはそんなに標高が高くないので、高山病も大丈夫です。
前の人も書かれているように、体格がよい人ほど、体力に自信のある人ほど、高山病になるようです。僕も体格がいい方なのでどきどきでしたが、ひどい高山病になることもなく、最後まで普通に観光できました。それでも、体験したことのないもやもや感がずっとありました。富士山ではなんとも無かったのですが・・・。
マチュピチュだけはおさえて、チチカカ湖は捨てるくらいのつもりでいれば大丈夫だと思います。結局、高山病の対処策は低地に戻ることなので、勇気ある撤退ができるかどうかにかかっているのではないかと。病院に行くまでになるのは、よっぽどだと思います。
対策としては、水やコカ茶、酸素の錠剤をこまめに取る、常にゆっくり歩く、風呂はシャワーだけ、食事は腹5分目、酒は飲まない、などでしょうか。【参考URL】http://www2r.biglobe.ne.jp/~rokumaru/csamerica/travelogue/07/indexj.html
お礼
ろくまるさん,
【マチュピチュだけはおさえて、チチカカ湖は捨てるくらいのつもりでいれば??】は納得です。チチカカ湖は当初計画に入れていなかったのですが 帰途便リマ=ロスのラン航空がどうしても取れなくて(マイレージ利用の為か?)予定より余分に2日待ちになり、急遽クスコからのチチカカ湖ツアーを追加手配した次第なので、最悪のケースは上記の覚悟?!?で。一度ルート決めたらそれに固執して終い勝ちでした。【危険なポイント??】の標高や【対策?】らを頭に入れて動きます。アドバイスありがとうございました。
(by かたまねさん)1 票
ろくまるさん
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回答日:2007-11-09
私はチベットで高山病で苦しい思いをしたことがありますので、高山病対策としてダイアモックスを用意して行きました。ダイアモックスは利尿剤です。
病院で(私の場合は診療所で)、こういう事情でダイアモックスがほしいというと処方してくれました。ダイアモックスは医師の処方がないと購入できません。一日3回、1週間分二人分で500円ぐらいでした。処方では毎食1錠でしたが、リマからクスコへ旅立つ日から、朝晩、半錠ずつ飲みました。私にはよく効いてくれ、頭痛や胸苦しさはありませんでした。
どうぞたのしい旅を!お礼
buchijoyceさん
ご回答頂き有難うございました。【ダイアモックス】に関して何となく不安でしたが詳しく教えてくださり助かりました。どうやってgetするのか?値段は?飲み方など、よく分かりました。出発まで日にちがありますので掛かりつけの医者に相談してみます。念願のペルーの旅ですので個人差があるとは言え、高山病で辛い思いをしないようにしっかり準備したいです。多謝です。(by かたまねさん)1 票
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回答日:2007-11-09
はじめまして、かたまねさん
高山病対策について、経験から詳しくクチコミを登録してありますので、
ご参照ください。
また、内容に不明な点がありましたら、お問い合わせください。
では、お気をつけて
mom_mom【参考URL】http://4travel.jp/overseas/area/latin_america/peru/machupicchu/tips/each-general-10027130.html
お礼
mom_momさん
箇条書きでの対応方法と体験談の口コミ情報、有難うございました。とても分かりやすく色々な場面が目に浮かぶようです。旅行記も拝見。たまたまナスカ観光が前後するだけで私共の旅程と酷似の上、同じ3月のお出かけでしたので気候その他の既述も大いに参考になりました。すぐにプリントアウトしました。感謝します。(by かたまねさん)1 票
mom_momさん
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回答日:2007-11-09
以前も同じような質問がありましたので同じ回答をさせていただきます。
自分は7月にリマ?クスコ?マチュピチュ?プーノ(チチカカ湖)?ナスカを旅行しました。プーノに行く途中では富士山より高い標高4,200m地点を通過しました。山頂に雪が被ってるのが観えます。もし、リマからクスコに飛行機で行くなら辛いですね。高山病になる確率は大です。気圧差が大き過ぎます。自分はジムで筋力アップ、有酸素運動もしているので体力に自信あったのですが・・・。 残念ながらクスコ到着してから半日後には高山病になっていました。身体を鍛えるのはむしろ逆効果のようです。基礎代謝量を上げて酸素の供給量を増やしてしまうようです。空気の薄いところに行く訳ですからね。女性、老人は高山病になりにくいといいます。自分のツアー参加者はほぼ全員が高山病になりました。苦しくて身体が動かせなくなるので観光どころではありませんよ。ホテルで酸素ボンベを使用した人もいました。気を付けなければいけないのはボンベは所詮ボンベです。最終的には身体を空気の薄いところに適応させなければなりません。バッファリンなどの頭痛薬は忘れないで下さいね。もし、可能ならばバス等で時間を掛けたり、あるいは途中町で宿泊しながら登ることです。別ツアーの友人は寝不足なく時間を掛けて登ったので問題なかったそうです。(ビールを飲んでたほどの余裕です)お礼
tokyoboyさん
貴重な体験談参考になります。高山病に関して既回答欄をチェックしたつもりが、、お手数かけました\(_"_ )。クスコーーマチュピチューークスコーープーノ以外は飛行機で移動なので「リマからクスコに飛行機で行くなら辛いですね。高山病になる確率は大??」!!ですね。でも「女性、老人は高山病になりにくい?」のはチョット有難いお話。「バッファリンなどの頭痛薬?」了解です。有難うございました。 (by かたまねさん)1 票
tokyoboyさん
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回答日:2007-11-09
私は、事情を話し、日本で、ダイモックス?とか行ったと思いますが、本来は、緑内障か利尿剤か用の薬を処方して持って行きました。薬の名前は、書いてあると思います。
結論から言うと、気休め程度かなと言う感じです。2錠ほど飲みましたが、クスコに着いた日に寝不足と急な高度上昇でとても心配でしたがリマは当然平気で、マチュピチュもクスコに行った後で、かつ標高も低く次の日だったので、平気でした。ワイナピチュに急いで登ったときは危ないなと思いましたが。クスコもそうたいしたことなかったですが、クスコの山の上の遺跡に登ったときに高山病の症状が出ました。10分ほど、じっとしていたらおさまりました。人にもよりますが、一応処方してもらうといいかもしれません。現地のマテ茶とポカリスエットは役立ちました。お礼
永遠の恋人さん、
ご回答有難うございます。外務省の高山病対策欄に「ダイモックスが効果あり」の紹介。「不眠改善?起床時の頭痛緩和に効果?」で、緑内障の治療薬とかで 初め、う?うん?と、思いましたがワイナピチュにも挑戦の予定。持参することにします。それと現地ではマテ茶ですね。ポカリスエットは粉末用意します。「危ないなと?」って感じるのはやはり頭痛がサインみたいですね。Thank you again!!(by かたまねさん)1 票
永遠の旅人さん