ボローニャ及びその周辺都市のおすすめガイドブック

回答日：2025-12-28

追記です。もし、東京にお住まいでいらっしゃるようなら…。
都の中央図書館にNTT出版の「イタリア旅行協会公式ガイド」が全巻あるようです。
また、会員にならないと利用できませんが、九段のイタリア文化会館の図書室にもあるようです。

イタリア文化会館の図書室は、日本語で書かれたイタリア関係の書籍が充実していて、美術や建築に加えて、イタリア紀行エッセイのような本がたくさんあります。

ラヴェンナにも行かれるのですね。夏に行かれるようなら、サンヴィターレ聖堂の夜間開館をやっていると思うので、ぜひ１泊されてくださいませ。夜だとモザイクの見え方が違います。ラヴェンナはツアーや日帰りで来る方が多いので、朝晩の空いているうちに名所を回れるメリットもあります。
あと、余計なお世話かもしれませんが、候補の都市の中にモデナがないのが、気になりました。世界遺産に指定されている大聖堂は、見ておいて損はないと思います。モデナはパルマから近いですし、通常ヴェローナから行くことの多いマントヴァにも、モデナからは電車1本で行けます（パルマからもマントヴァに行けますが、乗り換えが必要）。

回答日：2025-12-27

日本のガイドブックに掲載されていない海外の都市を訪問する時、私の場合は目的の都市のインフォメ−ションにメールして資料を依頼します。
地図やホテル情報、観光等詳しくメ−ルで返信があります。

Ferrara
https://www.ferrarainfo.com/en/home-page

Padoua
https://expertoitaly.com/padoua-underrated-italy-itinerary/

Mantva
https://www.winalist.com/blog/italy-wine-region/lombardy/visit-mantva

Parma
https://www.visit-parma.com/en/

サンマリノについては地球の歩き方に詳しく掲載されているのでそちらをご覧下さいね。
(地球の歩き方はわざわざ購入しなくても各地の図書館で借りることが出来ます。最新号もありますのでどうぞご利用を！)

イタリア、自然も建築も魅力ある国ですね。

回答日：2025-12-27

イタリアは、公立のの旅行案内書がどの町にもありそこで聞くことはできます。

イタリアは見どころがありすぎて、きりがないです。
何から歴史から、ルネッサンスから、建築からなど見たい物から都市を回るとかなら、回りやすいかと。

歴史も、イタリア一つじゃなかったので、例えば、そのゴンガーザとか、ランゴバルドとか、ビザンチン、などとＡＩに聞いてみるのもありです。

マントヴァは、ミラノから日帰り圏だと思いますが有名です。あまり、日本でいくツアーは見ませんが大抵ミラノのホテルには日帰り遠足でかいてある場所で、欧米人は行く人は多いです。

翻訳かけるとよくわかります

https://cortepreziosa.com/blogs/corte-preziosa-racconta/mantova-tra-storia-arte-e-cultura?srsltid=AfmBOoqZhyNChOdp5h8gke0l4Gm87RcUCrkpHeX1f8Wow0fTYijTIds1

パレス
https://www.centropalazzote.it/

ドカーレ宮殿
https://www.mantovaducale.beniculturali.it/it

君主　ゴンガーザ家
https://www.palazzocastiglionimantova.com/en/storia-di-famiglia

バジリカ
https://parrocchiasantanselmomantova.it/attivita/concattedrale-di-s-andrea/

ほかにミラノからベルガモ
https://www.italia.it/it/lombardia/bergamo/piazza-vecchia-bergamo　

ボローニャからなら、クレモーナもいいと思います。
バジリカや美術館が素晴らしいです。ミラノから日帰りしましたが、いってよかったです
https://museoverticale.it/

あと、ランゴバルドもランゴバルド街道とやらあるそうです。
ランゴバルドの遺跡
https://www.longobardways.org/uk/fonti_della_cultura_europea_primaria_radice_longobarda

回答日：2025-12-26

イタリアに沼って、小都市を中心に旅行していた時期がありました。
イタリアの地方都市のガイドブックで、日本語のものは「地球の歩き方」しかないのが実情です

古本でよければ、地方別に5分冊になっている「イタリア旅行協会公式ガイド」（NTT出版）。ものすごく詳しいです。１巻と２巻が北イタリア編です。
ガイドブックではなく、美術書で、サンマリノとジェノバの記載はないのですが「宮下孝晴の徹底イタリア美術案内」（美術出版社）。これも地方別の分冊タイプで、１と３が該当します。
ガイドブックは情報が古びるので、時が経過したものは処分しますが、上記の２つだけは捨てられず、教会や美術館などの概要を掴むのに役立てています（情報が古い分は、ネットで調べてカバー）。

あとは「クレアトラベラー」「フィガロジャパン」などの女性誌のイタリア特集号。ビジュアルがきれいで、レストランや土産物など参考になります。
ちょうど、数日前に「クレアトラベラー」の北イタリア特集号が発売になっています。忙しくて本屋に行けてないので実物は見てないのですが、パドヴァ、マントヴァ、ジェノバなどの情報が載っていると予告にありました。

英語でよければ、私も「ロンリープラネット」をお勧めします。

回答日：2025-12-26

lonely planetはどうですか。