海外航空会社の就航先の調べ方
-
海外航空会社の就航先の調べ方
- 投稿日:2025-10-21
- 回答:5件
締切済
皆さんは海外の航空会社がどの都市に就航しているかどのように調べていますか?
私の場合コロナ前まではスカイスキャナーの就航都市マップ機能を使って直行便で結ばれている都市を確認していました。時折マップを睨みながら思いもよらなかった直行便のルートを新たに見つけ出すことで、複雑なルート作成も可能にしていました。
例えばタヒチのパペーテから、ニューカレドニアのヌーメアへの週1回の直行便を見つけ出し、ワンワールド世界一周航空券の隙間を埋めることで世界一周ルートの1部としたこともあります。
ところが現在ではグーグルフライトに以前のスカイスキャナーのような機能が無いため、直行便で結ばれているルートに気づかないまま旅行計画を立ててしまうことがあります。
航空路線を漏れなく探すために皆様が何か工夫されていることがありましたら教えてください。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
カナールさん
回答受付は終了しました
ピックアップ特集
回答 5件
新着順 | 参考になった回答順
-
回答日:2025-10-21
OAG の他にブラジルに関連する便だけの Panrotas というのも有りました。
これは非常に便利でね、ドル表記で運賃まで載っていました。
当時の通貨クルゼイロはインフレが激しくて闇ドルで買えば価値が無いに等しかったです。
サンパウロから東京までファーストクラス片道が11万円で買えましたし、東京・大阪往復が3千円ぐらいだったので20往復分買ったり、お得でした。
その国際線航空券で経路変更をしたら大阪・伊丹(日本アジア航空ファーストクラス)ー台北ー(日本アジア航空ビジネスクラス)成田、これが1万円でした。
普通に国内線を買えばエコノミーなのに軽く1万円を超えていたので超お得で、ファーストクラスラウンジも機内サービスも最高でしたよ。
南米内を飛ぶ袋小路路線もお得で、オマケ感覚で激安でした。
日本から利用すれば長距離線しか無いのに、3時間や4時間だけを切り取れる便利さ。
アエロフロートのお笑い便は旧ソ連の航空機は長距離が飛べないので、馬鹿みたいに止まりまくります。
モスクワ〜ダブリン(アイルランド)〜ガンダー(カナダ)〜ハバナ(クーバ)〜リマ(ペルー)〜リオデジャネイロ(ブラジル)〜ブエノスアイレス(アルゼンチン)、こんなのを往復すると頭が痛くなります。笑
ギアナ3国の植民地経由も激安でしたよ。
ジョージタウン(ガイアナ)、パラマリボ(スリナム)、カイエンヌ(フランス領ギアナ)、これらを経由してブラジルのマナウスやベレンに行けました。
マイアミからならジョイド・アエレオ・ボリビアーノが経由しまくるけど激安でした。
今もブラジルからポルトガルのリスボアに行くのに激安はアフリカ便で、TAAG アンゴラ航空やロイヤル・エア・モロッコ航空がトップ争い中です。
昔はカーボ・ヴェルデ航空も有ったんですが、今は飛んでません。
植民地と宗主国の観点から見るのも面白いですよ。1 票
Mauricioさん
-
回答日:2025-10-21
こんにちは。
航空会社の就航地を調べるには、基本そのキャリアのサイトを見ます。
ただ、路線網の情報がなく、2地点間の検索しかできない会社もあります。残念!
そんなときには、Wikipediaでその会社の頁に行き、「運航路線」を見ます。
ただこれも、最新情報に更新されていないことがある点に留意しています。
どうぞご参考まで。
追伸: OAG、ABCは懐かしいですね。昔はよく利用していて、「おっ、メルキュールが飛んでる!」と驚いて、乗りに行ったことがありました。
1 票
-
回答日:2025-10-21
たとえば、エルシーシーの路線を探すのにウィキペディアの空港の就航都市を見ます。
日本語で書いてない場合は、英語に換えてみると大抵は載ってるように思います。
また、便名が知りたいときは
flight awareがよくわかります。
0 票
ミロのブイ茄子さん
-
回答日:2025-10-21
おはようございます。
私は、趣味の一貫も含めて、フライチームを見る事が多いです。
https://flyteam.jp/
航空情報に特化した4トラのようなサイトですが、各航空会社の就航都市や時刻表検索など以外に、搭乗レビューに沢山のコメント(クチコミ)や写真が投稿されているので、そう言った意味からも便利なサイトです。
私も、ここにアカウントを持っていますが、搭乗レビューを投稿した数は少ないです。
ただ、最近は、サイト内に広告が多くなり、ちょっと使い難くなりましたが、、、【参考URL】https://flyteam.jp/
4 票
masapiさん
-
回答日:2025-10-21
昔々、OAGという分厚い全世界タイムテーブルが有りましてね。
いつも隅々まで読んでた関係で面白い便を沢山見付けていました。
今でもあの便は飛んでるのかな?、と調べて、飛んでたら喜んだりしています。
なんで、こんな便が?、というところは、出稼ぎ便だったりします。
経済的結び付きや薬品経由とか裏側からの繋がりを知ったりもしました。
国際線だからってジェット機とは限らない、プロペラ機だけで何処まで行けるか?
アエロフロートの南米便はお笑いルートでしたし、アルゼンチン航空の南極上空通過便も面白い存在でした。
イーリャ・デ・パスクア経由パペーテ&オークランドとか南半球ルートも面白かったです。
LCCの無い時代に激安で南米に行く方法とか、そんなのが今でも頭に残っています。
5 票
Mauricioさん

