スイスへ行く時期

回答日：2025-10-03

エッシネン湖は日本人で訪れる人はあまりありませんが、街からロープウェイ乗場まで、ロープウェイ降り場から湖まで、湖畔、それぞれスイスらしい風景ですので、歩くのが問題なければぜひ訪れてみて下さい。

旅行時期は、花の見事を見たいなら6月下旬。あとはこだわりがなければ、6月でも7月でも実際の晴天率はたいして変わりないと思います。あくまで平均値なので、あとは当日の運次第という方が当たってますね。

我が家のスイス27回訪問の経験からすれば、何日滞在しても晴れない時は晴れません。晴天をお祈りします。

エッシネン湖2018年9月の滞在記です。ご参考まで。
https://4travel.jp/travelogue/11409492

回答日：2025-10-03

お母さまとご一緒のスイス、7月上旬〜中旬がお勧めです。
7月に入ると山も雪解けするのでハイキングしやすいです。

航空料金は利用航空会社によりますがお母さまとご一緒なので乗り継ぎなどにストレスがかからない直行便がお勧めです。

ミュ−レンも晴天なら三山(アイガ−、メンヒ、ユングフラウ)が一望出来るので
壮大な風景にお母さまも喜ばれると思います。
ルツェルンも7月初旬はお花がとても綺麗のでお勧めの観光地です。

天候を考量して一か所に3泊して景色を堪能されるのが良いかと。

回答日：2025-10-02

＞＞6月と7月（下旬?上旬）でしたらどの時期が晴天率高め、お花が見れる、航空券など安い　でしょうか、。

6月下旬に一票を入れます。

理由
�．哀螢鵐妊襯錺襯匹任垢班弦發�1,000ｍ前後で、周辺のロープウェイを使った高山植物見物先などは、2,000〜2,300ｍ程度です。
登山鉄道の分岐点のクライネ・シャイデックでも2,061ｍです。
オエシネン湖は未訪問でコメントできませんが、湖面は1,578ｍと低いです。

高山植物は、標高が低い場所から開花していくので、2,000ｍ程度までの場所であれば（温暖化が進んでいることも考慮すれば）花盛りは6月中だと思います。

��7月に入ると、世界中から観光客が増え始めます。
宿や飛行機のキャパシティーは決まっているので、需給関係から、価格は上がります。
また、混雑も増えて、静かにお花を眺めていられなくなりがちです。

��晴天率は、一般論になりますが、6月よりも7月の方が安定すると思います。
但し、日射が強くなるので、谷間からの上昇気流が強くなる昼には雲が増えて、眺望がきかなくなったり、雷雨になったりしがちです。

��6月下旬は、観光客も少ないので、まだ運休中の観光路線（バスや夏山リフト）とか、運行本数が少ないなどのデメリットはあります。

高山植物にもいろいろあるので、ご自分がご覧になりたい花の花期に合わせられては如何でしょうか。

回答日：2025-10-02

こんにちは
6，7月のスイスの天候についての一般的な情報を調べる余裕はありませんが2023年6月と今年7月の旅行記を紹介します。
2回とも天候に恵まれましたがデータと比較はしていません。高齢者には適した季節でした。
航空運賃は日程の決め手ではなくいつものANAにしました。
サンモリッツ地域のホテルはこの季節の交通費用が全額補助されるクーポンを発行してくれます。

ヨーロッパ鉄道の旅12日間2023第3回 ツェルマット
https://4travel.jp/travelogue/11862332
2025ヨーロッパ鉄道の旅　第4回スイス前編
https://4travel.jp/travelogue/12003133
2025ヨーロッパ鉄道の旅　第4回スイス後編
https://4travel.jp/travelogue/12004097

yamada423

回答日：2025-10-02

よん さん

6〜7月に再度スイス旅行を計画されているとのこと、スイス旅行は5〜9月が最適な時期と言われています。6月は一年の中で昼の長さがいちばん長くなります。ただし、午後は山岳性雷雨が増え始める時期でもあるので、午前中に晴れて午後に崩れるパターンがよく見られます。7月は、6月に比べると昼の長さはやや短くなりますが、全体として安定した夏の晴天日が増えやすい傾向です。晴天の絶景を逃したくない、という意味での「晴天率」を重視されるなら、7月上旬の方がやや有利です。ただし、近年は熱波の影響で極端に暑い日もあるため、暑さ対策にもご注意ください。

高山植物見ごろは、5月下旬〜7月前半にかけてです。ただ、標高によって差があり、低地では5月下旬〜6月中旬がピーク、1,500mくらいの中標高では、6月中旬〜7月上旬がピーク、2,000m以上の高標高では、7月中旬以降がピークになります。7月は中〜高所では花の最盛期ですが、低地では草刈りや放牧の影響で見れない可能性もあります。

航空券は7〜8月が最も高騰する時期です。6月であればピーク前なので、若干安くなる傾向があります。もしコストを抑えたいのであれば、 6月中旬までにするか、9月以降がおすすめです。6月上〜中旬を第一候補にすれば、お花も見られ、午前中は比較的晴天が多、混雑も7月ほどではありません。

オエシネン湖(Oeschinensee)は、エメラルドグリーンで神秘的な湖です。初心者向けのハイキングコースも豊富で、湖畔までゴンドラでアクセスできるため、体力に不安がある方でも楽しめます。今年のスイス旅行で、グリンデルワルトからツェルマットまで移動する際に、シュピーツ(Spiez)とフィスプ(Visp)で乗り換えたと思います。通常、シュピーツ〜フィスプ間は全長34.6kmのレッチュベルクベーストンネル(Lötschberg-Basistunnel)を通る新線経由で30分です。当然ながらトンネルなので外の景色は楽しめません。

オエシネン湖に行くには、新線ではなくレッチュベルク旧線を利用することになります。時間は70分と倍以上掛かりますが、旧線は急勾配やカーブが多いルートで、いくつものループトンネルや高架橋を通過する風光明媚な路線です。途中、全長14.6kmのレッチュベルク旧トンネル(Lötschberg Tunnel)を通り、トンネルの前後が絶景ポイントです。湖も良いのですが、それ以上に移動途中の景色も大変すばらしいので、ぜひ訪れてみてください。

SBBで時刻表を検索する時はvia欄にKanderstegと入力すれば旧線のルートが表示されます。また、この旧トンネル区間では、自家用車やバス・トラックをそのまま電車に載せて運ぶカー・トレインという珍しい電車も走っています。