ヨーロッパでの長距離バスについて

回答日：2025-08-14

スペインでの長距離バスでの休憩について、記憶している限りでは次の通りです。全てではないですが、主にALSAに乗っています。

バルセロナ-バレンシア 休憩なし
セゴビア-マドリード 休憩なし
マドリード-サラゴサ 長時間休憩あり
サラゴサ-バルセロナ 長時間休憩あり
グラナダ-マドリード 長時間休憩あり

休憩時のアナウンスは特になく、モーターウェイ沿いのドライブインみたいなところに入ってバスが駐車すると、ドライバーやら乗客がぞろぞろと降りていきます。そして、ドライバーや乗客も食事を始めます。
乗客は食事が終わるとぞろぞろとバスの周りに集まってきます。大抵ドライバーが一番初めに食事を始めて、最後までゆっくりしている印象です。
出発時間も、何分間の休憩になるのかのアナウンスも一度も聞いたことないです。

休憩時には、置いて行かれるのが心配なので、皿料理は食べず、ボッカディージョなど持ち歩けるものを買って、常に自分のバスが見えるところで食べるようにしています。

回答日：2025-08-13

こんにちは。
現地の労働基準法のようなものに準拠して休憩が入るのではないでしょうか。
正確には覚えていませんが、ドイツでは4時間半運転したら45分休憩といった指針に沿って運転手が休み、自ずと乗客も待ち時間になると聞いた記憶があります。
マドリードからサンセバスチャンに行った時は、2-3時間乗ったところで一度、食事を取れるくらいの休憩がありました。
サンセバスチャンから近場のビルバオ、ビルバオからブルゴスは休憩がありませんでした。
ご参考になれば幸いです。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11936411

回答日：2025-08-13

長距離バス、正午や夕食時にかかる移動の際には30分程度の食事時間を挟みます。

セビ−リャ〜リスボンの所要時間6時間を長距離バスで移動しましたがちょうど午後6時過ぎに食事休憩30分がありました。