高速鉄道（新幹線）の切符購入について

回答日：2025-03-17

こんにちは。去年4月に利用しました。
切符の購入については私はTrip.com経由でわからないので、パスポートチェックについてお答えします。

恐らくほとんどの乗客がe-ticketで日本のようにQRコードをかざすのではなく、身分証に乗車する列車の情報が登録されています。
中国人なら中国の身分証を自動改札にかざせば良いのですが、私たち外国人は有人改札からパスポートをスキャンして通り抜けます。
空港にあるような機械の上にパスポートを広げてかざすだけです。わからなければ係員がやってくれます。
入る時と出る時それぞれ必要になります。

改札の所に外国人などと書かれていない場合もありますが(軍人とか)、とにかく人がいる改札から出れば大丈夫です。

回答日：2025-03-17

現在では駅窓口でも、他駅発着の切符が購入可能となっています。以前と異なりほとんどの人はスマホ購入なので、窓口は混んでいません。
待合室か法務に出るには中国人はスマホタッチが可能ですが、外国人は旅券検査で入るので有人口の利用となります。

回答日：2025-03-16

　こんちは。

　窓口に三人分のパスポートを出すだけやん。

　中国人が居れば、ＩＤとパスポートやけど。

　それで、三人揃えてくれるよ。

　乗ったのは、日本でのぞみにあたる北京行きの時速４００キロや無くて、日本でこだまにあたる時速３００キロの各駅停車やけどな。

　当日の片道切符を窓口購入で多いときは５人を前後で２と３、帰りは３と２に揃えて貰ったよ。

　私が交渉した様に感じたらごめんなさいね。

　日帰り観光前日に、両親が行ったことないので行きたいと言ってる。っと連絡してきて、両親を伴ってきた日本語が話せる在日経験のある友人がハリキッタんやわ。
　

　

回答日：2025-03-16

がーたんさん、こんにちは。

まず、切符の窓口購入については、発駅以外の切符は昔は5元の手数料が必要でしたが、今はなくなったので、どこの駅からでも無料で発行してくれます。が、駅の窓口は激減していて、やっかいな手続きをする人民が並んでいて、混みますよ。（前は外国人用窓口がありましたがそんなものはなくなりました。）例えば、虹橋駅の一階のコンコースにはコロナ前には10か所くらい窓口がありましたが、今は一か所です。多くの人民はネットか券売機で買ってます。

ネットについては、中国鉄道の公式サイトである「中国鉄路12306」のサイト、アプリが外国クレカに対応するようになったので、これで買うのも一手です。ただ、実名認証が、昔は窓口でパスポートを出して認証してもらってましたが、私の認識では今はネット上だけで可能（ただし、一部の機能制限がある）と言う感じです。研究してみて下さい。
https://www.12306.cn/index/

trip.comは1枚につき20元の手数料を取ります。20元あるとバブル崩壊時代に入った上海（？）とかだと、そこそこのものが買えるので、この金額をどう考えるか、ですが・・・。ただ、何度も中国に行くとか、何枚もチケットを買うならともかく、4〜5回の購入であれば、他の手段の面倒さを考えると、許容範囲では、とも思います。

券売機はご存知の通り、人民のIDカードがないと買えませんが、コロナ前にパスポートも読める券売機が導入（今でも香港の広深港高速鉄路の西九龍駅にはおいてます。）されつつあったのですが、外国人でもネットで買える仕組みが整ったので、「パスポート対応券売機」はほぼなくなっています。ということで、外国人は窓口かネットで買うしかない状況はコロナ前と一緒です。

2022年だったか、中国国鉄は長距離切符は全て電子化しました。なので、航空券と同様、チケット本体はサーバーに入っていて、人民は改札ゲートで「サーバ内のチケットの確認、そこに記載の本人の確認」を行います。これ自体は紙チケット時代と変わらないのですが、当時は駅員が目視でIDを確認していたのが、より厳密になって、機械でチェックする仕組みになっています。

各改札ゲートには、人民のIDチェック用の改札機(人民はIDカードをかざすと通れます。)と「IDチェックとパスポート読み込みチェックのどちらもできる機械」が別に置いてあって、そこは「外国人、軍人、妊婦・・・etc」専用改札になっています。(小さな駅だと、この部分が人力になってるところもあります。)

前は人民のIDも外国人のパスポートも目視チェックだったため、外国人も人民と同じ列に並んでいましたが、上記のような事情で「IDとサーバ内のチケットの突き合せ」を機械的に行うため、外国人(軍人、妊婦・・・etc)の改札が別になっている、という話です。

実際にパスポートで出発待合室に入り(ここも機械で読み込みます。)改札もパスポートの読み込みで終わるので、Trip.comや中国鉄路12306から送られてきた「eチケットの写し」は自分の席を確認するためだけに使います。

高鉄の列車に乗る、ということだけではパスポートだけで済むので、昔の「青い紙チケット」が必要なく、人民と一緒に並ぶ必要もなく、人民解放軍の兵士です、風にふるまっておけばよくて(?)非常に便利になりました。(別に軍人風にふるまわなくてもいいですが、中国の場合、軍人と同列の扱いだ、というのは、もちろん人民の前に優先乗車になりますし、色々と便利です。)素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2025-03-15

先月上海虹橋駅と南京南駅を往復しました。

切符の購入…離れた所の切符は買ってないのでわかりません。私もtripの手数料を嫌って現地で買いましたが、多分離れているところも買えそうな気はします。

外国人通路…エントランスとホームの入口では双方ともパスポートを駅員に渡しスキャンしてもらいました。（外国人は乗車券をスキャンせず、パスポートをスキャンし乗車券の代わりにするようです）
降車時もパスポートスキャンで改札の外に出ました。

南京駅だったかな、そのパスポートのスキャンできる機械が身分証で入る機械と離れていたため入口が違ってはいましたが、と言っても、普通の入口と５ｍも離れてないです。入口が違ったのは１回しか記憶がないので、駅によるのかも。
ホームの入口（改札）も、隣のレーンというイメージです。あるいはレーンに並ばす、駅員のそばにいて通してもらう感じ、と言うか。
他の駅はわからないけど、改札時は外国人の方が数が少ないのですぐ入れる利点があるように感じました。

回答日：2025-03-14

　こんちは。

　高鐵はコロナ前しか乗ってないですが、

　みんな窓口で切符を買っているとき1回目も、

　ＩＤで券売機から切符を買う時期まで２回目も、

　荷物検査とボディチェックは飛行機の簡単バージョン。

　この検査をもっと簡素にしたのが地鉄。

　高鐵のロビーに上がるエスカレーター前に検札が有って、

　外国人は、有人の監視のもとゲートに切符とパスポートをよませて、ゲートオープンして入場。
　
　ホームに降りるゲートでも、大行列の左をするする抜けて、これまた有人の監視のもと同じ手順でホームに降りて行ったわ。

　せやから、外国人通路有りやわ。

　劇場でも地鉄並みの荷物検査とボディチェック。

　これは、余談やが、観劇のチケット売り場でパスポートを読み込ませて、顔写真を一回撮るだけで、チケットレスの顔認証でゲートオープンってのも有るよ。