ラップランドでのアウター
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ラップランドでのアウター
- 投稿日:2024-12-16
- 回答:7件
締切済
1月にヘルシンキ→サーリセルカ→ロバニエミに旅行予定です。(サーリセルカ、ロバニエミで合計3日間滞在予定)
普段雪国に住んでおらず、アウターに何を買おうかアドバイスを頂きたく質問しました!
旅行者は30代夫婦です。
普段使いする予定があまりなく、アウターは高くても10万以下で、なるべく値段はおさえたいです(ただし寒いくらいなら払います、、、)。
ノースフェイス、モンベル、ZARA、ユニクロなどを見にいきましたが、モンベルは国内の寒さを想定していて?20℃は想定していないと言われました。
今考えているのはノースフェイスまたはZARAも少し不安ですが2万以下で-20℃まで耐えられるジャケットがあり惹かれています。
ユニクロのシームレスダウンはやや心許ないため外しました。
あとは良いスキーウェアを購入して着ることも考えています。
皆様のアドバイスをいただけると嬉しいです。
なお、スノーブーツも迷っており‥
ソレルのカリブーを新調しようとしていますが、UGGのスノーブーツのほうがデザインが好きです。ただ口コミをみるとカリブーのほうが確実かなと思っています。
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もももさん
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回答 7件
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回答日:2024-12-17
ももさんこんにちは。
寒さの対策って難しいですよね。その日の天気にもよるので。
2024年2月に、サーリセルカとロヴァニエミに行き、オーロラ観賞してきましたので参考にしていただければと思います。
サーリセルカはガラスイグルーに宿泊、ロヴァニエミではオーロラバスとホテル付近のオーロラスポットに徒歩で行きました。
以下はオーロラ観賞の時の服装です。
トップス
・ノースフェイス GORE-TEX WINDSTOPPERのダウン 6万円台
・エーグル 薄めのダウン
・パタゴニア 薄めのフリース
・薄めのウールのセーター
・モンベル スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ
*エーグルのダウンは長時間屋外にいないのであれば必要なかったです
3時間ほど外にいた際は着用していましたが、寒ければ屋内に入れる環境でオーロラ観賞をする場合は必要ないと思います。
*同行者は2万円台のダウン+モンベル ミッテルレギ フルジップ セーター
・薄めのウールのセーター
・モンベル スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ
でも暖かいと言っていました。
ボトムス
・ゴアテックスのレインパンツ
・モンベル ダウンのパンツ
・ウールの入ったパンツ(関東で普段着として着ています)
・ヒートテックの様なあったか下着
・シルクの靴下
・モンベル メリノウール エクスペディション ソックス
これに
・モンベル シャミースグローブ
・モンベル ウインター トレッキンググローブ
・帽子
・マフラー
・ホッカイロ
で防寒対策をしていました。
アウター 一枚で防寒するよりもフリースなども着て重ね着するのが良いと思います。それだと、ヘルシンキでも重ね着の枚数を減らすことで対応できました。
ガラスイグルーやオーロラハンティングバスなので、寒ければ屋内・バスに戻れたことも寒さを感じにくかったのもあるかもしれません。
ホテル近くでの徒歩で鑑賞に行ったときは雲がかかっており、2時間ほどで撤退しています。しかし、上記服装ではほとんど寒さは気になりませんでした。
靴はソレルのカリブーにしました。靴下も暖かいのにしたので十分かと。3時間ほどずっと外にいるとちょっと足が冷えてきます。しかし、ホッカイロを入れると暑くなりすぎました(笑)
紐で締めるため、圧雪されていない雪の上を歩いてしまうと隙間から雪が入るので注意が必要かと感じました。
同行者はモンベルのヴェイルブーツで行きましたが、全然冷えなかったと言っていました。
靴はぬれた場合にしみないような物にした方がいいと思います。
ヘルシンキでは上記の様な防寒は必要ないと思います。下着も普通のヒートテックで問題ないかと。屋内は暖かいので極暖とかにすると暑すぎると思います。
雪があり湿度もあるので関東の空っ風とは違いました。
靴はノースフェイスのゴアテックスのハイキングシューズで活動していましたが、ずっと屋外にないのであれば大丈夫でした。
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あっちさん
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回答日:2024-12-17
2019年2月初めに行きました。
カナダ イエローナイフにも行っていたので 上は コロンビアの二重になった防寒着 下は スキーウエアを着ました。
男性は ソレルのブーツ 女性 防寒ブーツ 全てー25度使用可能を探しました。5年前で 物価が安かったせいか そんなに高くなかったです。
後は ニット帽 耳当て スキー手袋 薄手の防寒手袋 マフラー レギンス 薄手と厚手靴下 腰と足用カイロとその予備
思い浮かぶのは そんなところです。
我が家が行ったときは ヘルシンキが大雪で 運転手さんがぼやいていました。
サーセリカは それなりで ロバニエミは 大雪が積もっている場所で アイスバーンになりようがないくらいすごい雪国でした。
オーロラツアーは はじめは長い間 オーロラを見てたけど あとは寒くて オーロラが出たら 外へ見に行って弱くなったら 部屋に入っての繰り返しでした。途中でカイロが効いて無いなぁと思いました。
ホテルには カイロの予備があったのに オーロラツアーにカイロの予備を持っていくという発想はなかったです。
それ以外では 雪だらけの観光 街歩きでも 不自由はなかったです。
スキーパンツは カナダとフィンランドで使用したのみですが コロンビアの上着 防寒ブーツは 日本の雪が積もった時 たまーに使いました。
この冬は 雪多いという予報なので また使うかもです。
そういう意味では 売っている中で 気に入ったものを手に入れるのが一番のようです。値段とも相談ですが…。
質問とは ちょっと違う内容ですが 参考まで。
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mamuさん
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回答日:2024-12-17
こんにちは!東京生まれ育ち暑がり寒いの大好きな私が行ったのは、キルナの山のロッジ。
連日-25℃くらいでした。
ダウンは日本では絶対着ないので高いのを買うつもりがなく、無印のペラいので過ごしましたが全く問題なかったです。
スノーブーツも今回の旅行限り、となると購入は躊躇しますよね。夫はダナーのブーツを購入しましたが、私はブーツもノーブランドの適当なのを履いてました。雪がサラッとしてるのであまり濡れないんですよね。
宿泊がロッジだったので食事はホテル棟まで歩いて、オーロラ鑑賞はロッジ前に出て、犬ぞりツアーには行ってこれが外にいた時間が一番長かったです。スキーやらないから日中暇で街まで下りましたが、いずれも寒いとは感じませんでした。
お金をかけたのは靴下でした。ボトムはジーンズ(よりによって笑)下にレギンス履きました。
夫はその年が開けて行ったニューヨーク摩天楼の屋上の方がずっとずっと寒かった、と言ってました。
気温より風が強い方が寒いみたいですね。
私はこんなアイテムでも寒くなかったですが、寒がりの方はどうなんでしょうか。
私だったら挙げられているブランドからなら、価格もふまえてZARAかモンベルの安い方、ブーツはカンペールの防水でソールがミシュランの滑りにくいのにします!
この旅行ではコペンハーゲンにも寄りましたが、気温はだいぶ高かったけど寒さの体感はあまり違いがなかったです。
体験談でアドバイスでないのですが、人によって、その年の気候によって全然違うと思っていただければ…余計悩んでしまいますよね…。1 票
bpmu46さん
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回答日:2024-12-17
もももさん、こんにちは。
夏にノルウェーの北岬に行きましたが、寒い!
フィンランドに回り込んでようやく一息。それでも、長袖にフリースでした。
当然冬は・・・。
残念ながら、冬のヨーロッパはドイツの北しか経験がありませんが、北海から吹き込む風が冷たく、顔と指先が痛く感じました。それでも寒暖計は-10℃程度でした。風が体感温度を下げるようです。
北海道でも塩狩峠で撮影のために-20℃を体感しましたが、-10℃の札幌が温かく感じられたぐらいです。-30℃もあり得るサーミ地方へ行かれるなら相当の覚悟が必要かと。ただまあそんなに長く外にはいないのかな?とは思いますが。
そうなると、自分なら服装は登山系一択かなと思っています。(アウターにZaraやユニクロは論外だと思います。たとえ-20℃を謳っていてもです。)
LLビーンは割合安く服装を買うことができるので、ドイツへ行ったときはロングコートとロングブーツを購入しました。
まままあささんがおっしゃるように私も服装は足下からだろうと思います。
ソレルのカリブーを選択しているようですので、私もそれがいいと思います。
問題はこういう場所へ行くこと以外に使い道がないことでしょうか。
後の服装は、まままあささんに同意です。
良い旅を
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hisadogさん
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回答日:2024-12-17
もももさん、こんにちは。 ラップランド旅行楽しみですね!
私はちょっと前になりますが、2017年の1月にフィンランドに行きました。 Rovaniemiは昼間は-15〜-25℃、夜のオーロラツアーの時は-31℃を体験しました! 勿論私も雪国出身ではなく、それまでに体験した1番の寒さはカナダの-15℃だったため、想像もつかず…。 ちなみに私は普段は暑がりで、日本の真冬でも、何年も前に買ったヒートテック(もう、ヒートテックの働きはしてなさそうな薄っぺらいシャツ状態)をインナーとして着て、その上にセーターって感じです。 極暖ヒートテックとかは、1日中屋外で行動する日以外は出番がありません。
結局、ユニクロのブロックテックパンツをこの時の為に1本買い、Rovaniemiの昼間のお出かけはこれで過ごしました。 スキーパンツと言われる、シャカシャカ音のする、熱を逃がさないようなパンツもホームセンターみたいなところで買い、夜のオーロラのツアーの時だけ活用。 ちなみに、この旅行以降どちらも1度も履いてません(笑)。
特別寒がりな場合を除き、厚着をするよりも、外気に直接触れる皮膚部分をどれだけ少なくするか?が1番の防寒になると思います! ネックウォーマー、イヤーマフ、帽子も持参して使いましたが、全てアクリルと毛の混紡の安物でしたが、十分乗り切れました。
ブーツはシーズンごとに買う、安物のムートンブーツでした。 足が冷えることよりも、ムートンブーツの縫い目から雪などの水分が染み込んできて濡れて冷たくなることの方が心配でした(笑)。【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11205185
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回答日:2024-12-17
素晴らしい回答が既になされているので、以外な回答。
ゴム引きのカッパは、いかがでしょうか。写真写りには難がありますが、安い。
防寒用のアウターは風を遮る、水を通さない事が重要です。
下に、セーターでもタイツでもダウンでも着込んで腰にホカロンでOKでは。
次に、耳、手、足先の暖をどう取るかではないでしょうか。
耳は、目出し帽かなあ、手はスキーグローブ、足は長靴に厚手の靴下はいて足先ホカロン。
靴底に付けるゴムの滑り止め付ければ完璧で、完全に怪しい人?
う〜ん、選択肢にないか。
昔、荷物持つの嫌で100円カッパでスキーしてましたけど。1 票
sg_syuさん
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回答日:2024-12-17
もももさんこんにちは。
ラップランド楽しみですね!
ラップランドは経験がないのですが、2024年1月にアラスカ・フェアバンクスで夫婦でオーロラを見てきました。
平均気温を見たところ、ラップランド-18度くらい、フェアバンクス-22度くらいなので経験をお伝えします〜
私も服装は迷いました。
結局、ダウン+スキーウェアでアウターは行くことにし、レンタルはやめました。
靴はソレルのカリブーで。
靴のチョイスは、履く方の雪・氷原・アイスバーンでの経験値や実力によると思います。
防寒的にはやはり、カリブーレベルが必要だと思います。
わが夫婦は、妻→東京下町育ち 夫→東北育ちで雪・氷原での経験値に差があります。
妻は転ばない寒くない、の2点が靴に必要です。
夫は暑がりで、雪より氷った冬の道のある都市で育っているため冬の道で転ばず歩くスキルが高いのであまり靴にこだわりはありません。寒くなければいい、と言います。
アイスバーンのある街で普通に暮らしていらっしゃらないのなら、防寒以上に転ばない靴、という視点でお買い求めになったほうが良いです。
その点では、カリブーは実はいまいちなんですよね…。
かなり気を付けないと滑るので、あまり動かないけど、寒いとき向きだなあと思います。
UGGは靴裏いいのは、4万円以上はするような価格帯のものですよね?
一時期はやったムートンなら、アイスバーンですいすい歩けない人はやめたほうがいいです。
記載されたアウターでは長時間の屋外は普段暑がりの方でもギリギリな気がします。
もし寒がりだとご自身を分析されているならば、日本の都市部でちょうどいいアウターに記載されているようなアウターを重ねて着る予定でサイズを選び、寒さで調整するほうが良い気がします。
長時間屋外にいらっしゃる予定がないのなら、アウター一枚をアウトドアブランドで選ばれて、ミドルレイヤーでなんとかなるのかな?と思いました。
また長時間屋外に立つ予定があるのなら、下半身もダウンやプリマロフトが入ったもの、スキーパンツなどが必要です。
下半身に気を使っていない人は、10分くらいで屋内に入っていかれましたので、それ以上の時間の想定ならば対策されることをお勧めします。
ちなみに気候に合わせてこんな感じの装いでした。
<22時から3時まで。オーロラ鑑賞ハウス(普通のログハウス)、オーロラが出れば屋外で最長40分ぐらい-25度>
<チェナ温泉というリゾート。オーロラ鑑賞用の建物があり、オーロラが出れば屋外で見る。人生初のホワイトアウトを経験した。風が強かった屋外で最長30分くらい。温度風速は不明>
女性
・1層目 ヒートテック8分袖ブラトップ+LLビーンのシルクレギンス+ウールシルク靴下
・2層目 ヒートテックタートル+極暖レギンス+ウール靴下
・3層目 ダウン(←知床で早朝流氷船に乗った際は、ここまででOKだったアウター)+綿のスウェット+腰に貼るカイロ
・4層目 スキーウェア 上下
・小物
手袋は、三層(インナー手袋・防風生地でスマホ操作可能な手袋・イスカ ウェザーテック オーバーミトン)
顔回りは、フェイスカバー(ヤケーヌ 冬で検索してください)+ニットキャップ
足元は、ソレルのカリブー+靴用使い捨てカイロ
男性(←暑がり。特に下半身が暑がりです)
・1層目 ヒートテックT長袖+普段の下着+綿シルクの靴下
・2層目 フリースの上着+極暖ヒートテックタイツ+ヒートテックの靴下
・3層目 フード付きダウン(大阪や東京の都市部で一冬越せるもの)+普段着のチノパン
・4層目 スキーウェア上下+ポケットに使い捨てカイロ
手袋は、防風生地でスマホ操作可能な手袋のみ
顔回りは綿のワッチキャップ+使い捨てマスク+ニットキャップ
足元は、ミツウマのスノーブーツ SB-801
<市街地でスーパーに徒歩で買い物。片道10分くらい歩く>
女性
・1層目 ヒートテック8分袖ブラトップ+LLビーンのシルクレギンス+ウールシルク靴下
・2層目 ヒートテックタートル+極暖レギンス+ウール靴下
・3層目 ダウン(←知床で早朝流氷船に乗った際は、ここまででOKだったアウター)+ヒートテックイージーパンツ
・小物
手袋 インナー手袋・防風生地でスマホ操作可能な手袋
顔回りは、フェイスカバー(ヤケーヌ 冬で検索してください)+ニットキャップ
靴は、ノースフェイスのヌプシ+靴用使い捨てカイロ
男性
・1層目 ヒートテックT長袖+普段の下着
・2層目 フリースの上着+極暖ヒートテックタイツ+ヒートテックの靴下
・3層目 フード付きダウン(大阪や東京の都市部で一冬越せるもの)+スキーウェア下だけ
手袋は、防風生地でスマホ操作可能な手袋のみ
顔回りは綿のワッチキャップ+使い捨てマスク
靴は、キャラバンのCRV Free Trek
ポイント
・屋外にいるときは温度より風が寒さを左右する。
・風がなければ-20度でも思ったより寒くない。(1月の北海道スキーが平気な人の感想ですが…)
・手の対策が必要。写真を撮ると思うので、その際必要な動作がはめたままできるグローブを見つけるのが大切。いくら手袋があっても写真が撮れない、スマホがいじれないものだと素手に近くなってしまうので。
・メガネ使用者がいれば、曇り止め対策が必要
・アウターのフードはかなり大切。風が吹いても外れないものを採用されるのがお勧め。
・顔の対策が外にいられる時間を左右するので、フェイスカバー、バラクラバなどの使用をお勧めします。
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