飛行機の乗継地での入国の可否

回答日：2024-10-26

私はタイ航空でバンコク乗り換えのニュージーランドへ行ったことがありますがバンコクで行きも帰りも入国できました。
バンコクで入国できなかったというのは イミグレーションのオフィサーが入国させなかったということでしょうか。どのような理由で入国拒否されたのでしょうか。
たまに聞くのは、航空券に事前に含まれている入国審査料のことが理由で追加料金を請求されるという話は聞いたことがあります。
一般的に税金と呼ばれていますが、航空券には事前に含まれている入国審査料は乗り継ぎの場合と入国する場合では税金の金額が違います。一般的には乗り継ぎの方が税金が安くなっています。予定 乗り継ぎの航空券なのに入国すると言うと税金の差額を払えということが たまにあります。ただし現実的にはイミグレーションの職員は入国の場合と乗り継ぎの場合の税金の金額の違いなんか把握してませんので言われることは非常に稀ですし、また 言われたら払えばいいだけの話です。
私は以前シンガポールで乗り継ぎの時に入国しようとしたら、イミグレーションの職員に時間が短いし止めた方がいいとか何とか色々言われたことがありますが、それでもどうしても行きたいんだと言って入国させてもらったことはありました。
バンコクで入国させてもらえなかったという話は初めて聞きました。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11365158

回答日：2024-10-25

まず、間違いというか正確ではないのが、
＞フランクフルト（ドイツ）経由でパリ（フランス）行に乗継ぐ場合、パスポートチェックを受ければドイツに入国できます。

正しくは、「入国せねばならない」。意図せずとも、入国必須です。

次は、状況がよくわからない（本人はわかっても、情報が一部しか開示されない他人には？‘が多い）のですが、
・聞いた相手は、入国管理官なのか、周辺をうろうろしている制服職員なのか。
・乗り継ぎ時間が十分あったのか。
・入国管理ブースまで行って入国拒否にあったのか。
・聞いた内容が、「入国すべきか」「入国しても良いのか」なのか。

最後の一行を読んだら、？？？？？がさらに多くなりました。日本で入国できないのはダイバードとかで、さらに米軍基地だとか特殊なケースで、それ以外には、法的には問題があったのに誰も何も言わず曖昧になったままのコロナ期における入国拒否です。