バルト三国はどの程度英語通じますか?

回答日：2024-05-07

以前、三か国とも個人旅行で訪問しましたが、１９９１年にソ連が崩壊する前にロシア語教育で育った世代、今なら５０代以上の一般の人はあまり英語を喋らない印象があります。若い人や、ホテル・レストランなどでは普通に英語が通じました。

キリル文字はエストニアのロシア国境の町ナルヴァで見た記憶がありますが例外的だと思います。三か国とも、国内のロシア系住民を社会に取り込むのに腐心しているという話は聞いた事があります。

翻訳アプリにもよると思いますが、エストニア語、ラトビア語、リトアニア語と英語間の機能はあるようですが、日本語とは無さそうです。英語からの変換になると思います。

良いご旅行を。

回答日：2024-05-07

随分昔になりますが、フィンランドからエストニアに行きました。
私たち女２人ですが、英語もままならず。です。
当時はネット情報もそれほどなかったのですが困ることはありませんでした。
今は、翻訳機能がスマホにもありますし、スマホを出すのを躊躇するようでしたら翻訳できるだけの機械を持参するのもありです。
苦労してたどり着けての感動も良いと思うのですが。
私たちがヨーロッパを行っていたときはその国の「こんにちは」「ありがとう」を
地球の歩き方を見て覚えたぐらいです。今はカードの支払いも困ることなくですから昔に比べれば不自由がないかと思います。

回答日：2024-05-07

こんにちは。タリン（エストニア）しか分からないのですが・・

レストランの若いお店の人とかのレベルで僕らなんかよりはるかに英語は上手です（笑）ので、英語は普通に通じると思います。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11145647

回答日：2024-05-07

こんにちは。
エストニアのタリンしか旅行経験ありませんが、英語は全然通じます。観光地として有名なところは基本通じると思います。

回答日：2024-05-06

コロナ前ですが、タリン、リガ、バウスカ、ビリニュス、カウナスに行きました。地元の方との交流などはなかったので完全な一般市民というよりも、観光目的で訪問する施設や、カフェ、バスや鉄道の切符売り場の人などとの会話しかしませんでしたが、すべて英語で困ったことは一度もなかったです

キリル文字を意識する機会はほとんどなかったです

回答日：2024-05-05

２０１９年にエストニアを旅行してきたものです。もう５年前になりますし、リトアニアとラトビアの状況はわからないのですが回答いたします。
エストニアに関して言えばタリン、タルトゥは観光地ならまず英語は通じる、というか流ちょうな英語を話す方がほとんどです。タリン郊外の地元の人だけが来るようなお店で比較的高齢の方だとエストニア語しか通じないケースは１回だけあり、その時は片言のエストニア語で「英語かロシア語わかる人を呼んで」と言ったらロシア語話せる人が来て対応をしてくれたことがあります。ただ一般的な観光地だと問題ないです。
一方東部のイダヴィル県のナルヴァに行った時は観光地のナルヴァ城と観光案内所以外英語はまったく通じずロシア語のみでした。また町行く人たちの会話もロシア語で交わされていました。イダヴィル県のナルヴァ、シラマエ、コフトラヤルベなどは一般的にはロシア語しか通じないと聞いていますが、バルト三国としてまとめて観光する場合あまり行かない場所だと思いますのでそんなに心配いらないと思います。
エストニアが一番英語通じるとは言われますが、ラトビアやリトアニアの状況もそこまで変わらないと聞いています。

回答日：2024-05-05

エストニアのタリンに旅しましたが観光客が想像以上に多くほとんど英語が通じ困ることは全く無かったです。
タリンではユ−ロも使用出来るので両替する必要も無く治安の面でも不安は感じなかったです。

回答日：2024-05-05

バスやトラムの表示は、Google mapでバスやトラムの番号を調べて降りる場所はそのmapと現在地を照らし合わせながら利用しましたが、全く問題なく出来ました。
余談ですが、数年前のガイドブックには切符は券売機で買うと載っていますが、券売機はバスターミナルにあるくらいでほぼ無くなりました。また、運転手から買うのは一昔前の情報で今は買えません。私達は過去の情報に振り回され券売機を探し回り、バスで運転手から切符を買おうとして断られました。結局、乗客の方が教えてくださったのですが、クレジットカードを機械にタッチすると簡単に乗れました。流石IT大国です。

回答日：2024-05-05

こんにちは
エストニアとラトビアに３週間滞在した感想ですが、観光客の行動する範囲の土産物屋、レストランと交通機関の窓口では英語は不自由なく使えました。
特に旧市街内はほぼ100%使えました。
新鮮な野菜や魚を販売している市場は外国人とわかると英語を話す方が接客してくれ、難しい内容はGoogle翻訳を使い意思疎通が出来ました。
どこの国でも言える事は挨拶など簡単な言葉は覚えて行く方が良いですね。

回答日：2024-05-05

こんにちは

10年ほど前、日本に旅行に来ていてエストニア人のご夫婦と話をしたことがあります。当時で50代くらいの方々でした。ご主人の方はまあまあの英語を話されましたが、奥様の方は全く英語が話せませんでした。

余談ですが、日本ではバルト三国と一括りにされますが、それぞれの国の言葉は全く違うので、国語では互いに意思疎通出来ないそうです。この年代の方だと子供の頃から学校でロシア語を習うので、三国内の他国の人とはロシア語で意思疎通をはかるとのこと。

最近の若い世代の方のことは分かりません。非常に狭い個人的な体験なので話半分に聞いていただければ、と思います。