フッテンルーテン クルーズについて

回答日：2024-03-25

こんにちは。
フッテンルーテンの旅行記へのご訪問と「いいね！」ありがとうございました。

見ていただいた通り、私はベルゲンからキルケネスへの北行きルートで乗船しました。
ですから、どちらが良いかは言えませんが、選んだ理由は片道でも長く乗船していたかったからです。

また、下記のサイトを見られているかと思いますが、北行きと南行きの日程を比べてみると、オーレスン、トロンハイム、ボードー、トロムソなど観光できる町に日中寄港し、南行きの方が夜のようです。

https://www.hurtigruten.jp/cruise/norway/

私たちは。寄港した町を自分たちでバスだったり歩いたりして時間いっぱい観光しました。
北行きでよかったと思います。

運よくオーロラを３日間見ることができました。
また、甲板など部屋の外は９月でもすごく寒かったので、オーロラ鑑賞では万全の寒さ対策が必要です。

私は事前にキルケネスからオスロまでの航空便をスカンジナビア航空のサイトで片道で予約しました。
キルケネスは小さな（2017年では）空港でした。周りには何もありませんでした。

北行きではほとんどの人が、キルケネスで降りました。
また空港までは事前に予約することで送ってもらえます。
乗船してから予約したと記憶しています。

イナリまでの飛行機がどれくらいの便があるのか、何時なのかは調べていないのでわかりませんが、ベルゲンだと下船してからホテルまでは歩いて行ける範囲にあると思いますが、キルケネスだとどうかなと思います。
調べたらあるかもしれませんね。

下船してから次への移動もよく調べる必要がありますね。

余談ですが、私は北極圏通過儀式に参加しました。良い思い出となりました。

旅行記の続きの投稿を怠ってしまっていますが、オーロラは感動でした。

楽しい素晴らしい旅行になると思います。
お気をつけて...。

回答日：2024-03-25

私は2回フッティルーテンに乗船しました。いずれも往復です。1回目は11月末から12月で、2回目は10月でした。
結論から言うとベルゲンからキルケネスへの北上航路が良いと思います。
理由は主要な観光地があるトロンハイムやトロムソなどの停泊時間が北上航路の方が良いのです。またフィヨルドにも北上航路では入ってくれますが南下航路では省略されていました。トロルフィヨルドはいずれも立ち寄りますが、11月から12月の時は真っ暗な中入って行きました。10月の時は明るく景色も見られました。
船でのイベントも北上の方が多いと思います。南下航路は乗客も疲れて来たことに配慮してか少なくなり、盛り上がりにも欠くようです。
イナリとの交通ですが、私は乗っていませんが、鉄道で行けるようですが1日どこかで宿泊を要するようですね。それならキルケネスからイナリで良いのでは？

回答日：2024-03-25

他の方が触れなかったことのみを言いますと、基本的に、行きに夜間通過した場所は、帰りは昼間通過するように考えられています。11月は日照時間が短いでしょうから同じことかも知れませんが、どこも素晴らしい眺めのところばかりですから、明るい時に通過したいところがあれば、そこからお考えになったら如何でしょうか。それが理由ではないかと思いますが、欧米の旅行者は往復とも乗船する人が多いようです。私は南行を利用し、ベルゲンの手前モーロイで下船し、更に内陸を船とバスで一週間かけて歩きましたが、その素晴らしさも忘れられません。

回答日：2024-03-25

北行きをおすすめします。
オーロラが期待できるので、オーロラを見るためには夜何処にいるかです。
北行きは寄港地に昼間着きますので、
現地の観光ができ、夜は港から離れるので暗いところでのオーロラハントになるので有利です。
以前予約までして都合でキャンセルしましたので、未経験ですが、かなり詳しく調べました。

回答日：2024-03-24

森の番人さん

こんにちは。
沿岸急行船の乗船を計画されているとのこと、いいですね。
わたしが乗船した（北行き）のは15年も前なので、いろいろ変わっているかもしれませんが、わかる範囲で回答します。

結論からいうと、北行きをおすすめします。
ロングクルーズの北行き（ベルゲン→キルケネス）は６泊７日ですが、南行きは５泊６日と１日短くなります。南行きは比較的予約が取りやすいそうで、１日短いからか多少料金も安くなっていますが、寄港地での停泊時間が短かったり、早朝や深夜の寄港が多かったりするので、寄港地で散策したりエクスカーション（まとまった停泊時間がある寄港地ごとにオプショナルツアーあり。とくに冬の犬ゾりのオプショナルはおすすめ！）に参加されたい場合は、南行きはおすすめしません。

北行きですと、北極圏に入るワクワク感がありました。乗船中に北極圏通過の儀式などもあって楽しかったです。キルケネスに降り立ったとき、１週間かけてついに北の果てまで来たという実感がありました。
冬の北極圏は太陽が昇りませんが、明るめのマジックアワーのような幻想的な風景で、それはそれは美しく、今も忘れられません。

乗船したときの様子は旅行記にしていますので、よろしければご覧ください。
オーロラが見られるといいですね♪

ショコラ

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/10297974

回答日：2024-03-23

ベルゲン⇔キルケネス間は、北上も南下も同じコースです。
ただ１１月は冬季コースになり、キルケネスではオーロラが見えるようになるのでベルゲンから北上してキルケネスに滞在するのがおススメらしいです。
または、クルーズ船の寄港スケジュールで、キルケネスでの滞在が長い（夜をまたぐ方）を選ぶといいようです。
キルケネスでは、オーロラのほかに地産の有名なキングクラブを試食できるオプショナルツアー（クルーズ船が運営する）などもありますので、参加されても面白いと思います。

回答日：2024-03-23

経験のある友人に聞いてみましたら、
南から出発するルートは景色がどんどん寂しくなっていくので、
北から出発したほうが景色が拓かれていくのが楽しめて良いそうです。
参考になるか分かりませんが、
良い旅になりますように