８月にサルデーニャ島に行く予定で、旅程を考案中です。行かれた方、これから行く予定の方、出入りはどこからにされました（される予定）でしょうか。日本・ローマ往復の航空券はもう購入したので、フィウミチーノから出入りすることになります。どちらかはカリアリにしますが、もう一つはアルゲーロにするかオルビアにするか悩んでいます。オルビアにすると航空券がLCCでも高いですね。アリタリアの後裔ITAは余り食指が動かないのですが、ボロテアは以前に損をしたので絶対乗りたくありませんしライアンも敬遠してしまいます。検索していると新航空会社AeroItaliaが目に入りました。知らなかったのですが、前運輸インフラ相が創設したそうです。デザインが格好良いので気になりますが、既に乗られた方はいらっしゃいますか？（クレモラータさんと三田めぐろうさん、この会社ご存じでしたか？）どうしようか迷っています。

こんにちは。10年くらい前にサルディニアに行きましたが、出入りとしたオルビアに往路は独・フランクフルトから、復路は同・ミュンヘンへ飛びました。日本から通しで航空券を手当てされた方が費用的、時間的に有利だと思いますが、すでに日本－ローマ間の航空券をお買いになったとのことですので、参考にはならないでしょうね。上述のように、島への移動はイタリア国内ではなかったので、ご質問の文に出ているイタリア国内の航空会社のことは分かりません。正確には「ＡＺ」をアリタリア時代に複数回利用しましたが、今となってはコメントしても無意味かと。なお、アリタリア航空はルフトハンザの傘下に入るとの噂がありましたが、ＩＴＡに移行したときに煙のように消え、現にフランクフルト空港において、一旦ターミナル１に戻ってきたＡＺの利用エリアが、再びＴ２に去りました。と思いきや、数ヶ月前のドイツの報道に依れば、ＬＨは未だにＩＴＡへの出資に興味があるとされていますが、ジュネーヴの海運会社も同様だとして、今後が注目されています。まぁ、ＬＨにとっての大きなマーケットであるイタリアで、弱小地域の「エァドロミティ」に加えて、国営ＩＴＡに影響力を持てれば大きな力にになるのでしょうが、2010年前後に作った「ルフトハンザイタリア」(LIT)がたった２年で失敗、撤退した経験があるので、どうなんでしょうか？（でも今のＩＴＡは、邪魔する競合他会社がないから良いか？でも力ある競合がないと、ＥＵ委員会が黙ってない?!）蛇足を駄文で失礼しました。良いご旅行を！

イタリアのエアラインは、ほとんど淘汰されたようです。 Air Dolmitiはルフトハンザの子会社なので、存続していますね。Voleteaはスペインの会社でまだ生きているようですが、予約は入らない。そもそも、 AirOneが飛んでいた時代、当時はルフトハンザ子会社だったが、ドイツの会社でもイタリアで飛ぶとイタリア化していたような気がしていました。それでも、アリタリアよりはマシかなと思って、サルディーニャに飛ぶ時は使いました。結局、この会社が旧アリタリアを吸収しようとして失敗し、その後アリタリアに入って、消えてしまった訳で、ある意味、アリタリアって偉大？な会社だったのかも知れません。大昔、ANA便がフランクフルトからの飛ぶのが遅れ、その時に、ANAの地上係員が、「アリタリアさんはいつも遅れるのですよね・・」と愚痴っていたことをよく覚えています。ということで、イタリアは食事以外は、ホテル（これも所謂黒船という超高級ブランドが入ってきたものの、あまりに高くて、全体のレベルを上げるまでに至らなかった）も飛行機も期待しない方が、健康に良いと思われます。特に、飛行機は大幅遅延や、頻繁な欠航さえせず、さらに落ちなければ良しとするべきでしょう。AeroItaliaですが、乗ったことがないので評価できません。機材も737－800ならごく普通だし、今のLCCやFSCの流れ同様に、荷物も最低料金では預けられないし。それでも、ABASで持ち込めるサイズがどこにもないのが気になります。探せばあるのでしょうが、すぐにわかるのが筋というものでしょう。8月なら北東部は住む世界の違う人種で埋め尽くされているので、私なら近づきません。

初めまして、miharashiといいます。10年以上前ですが、2012年の7月にサルデーニャ島を（途中コルシカ島も）レンタカーで回りました。サルデーニャ島のビーチは、今まで行ったビーチのどこよりも美しく、また訪れたいと思っています。ご質問の件ですが、10年以上前なので、航空会社に関しては参考になりませんが、出入りはともにオルビアで、行きはMeridiana、帰りはルフトハンザでした。サルデーニャ島を訪れる目的や、移動手段、宿泊日数などにもよると思います。私達は、車で美しいビーチを周るのが目的だったので、レンタカーが借りられ、エメラルドビーチやマッダレーナ島に近いオルビアにしました。その時の旅行記は以下の通りです。https://4travel.jp/travelogue/10697833https://4travel.jp/travelogue/10698496ご質問の答えにはなっていないかもしれませんが、もしビーチが目的ならば、よろしかったら参考になさってください。

PuellaApuliaeさん、こんにちは。私はそのAeroItaliaというのは初めて知りました。ITAがルフトハンザの傘下に入りそうなので、運輸相経験者の人だと、イタリア国内資本の航空会社の灯が消えるのは阻止しないといかん、という素朴な動機から起業したのかもしれないですね。真相は分かりませんが。具体的なスケジュールや値段を見ていませんが、ITAもどんな風に変わっているのか、すごく興味があります。もし、ルフトハンザの傘下に入れば、ラテンな航空会社を傘下に置くのは初めてなので、果たしてラテンな航空会社を経営できるか、というのも興味がありますが。もちろん、AeroItaliaの体験記をぜひ挙げてもらいたい、と言うのもあり、私だったら片道ずつ(?)ですね。(もし、「被害」にあっても、片道で済むので。)話は変わりますが、私は「境目にある島」とか、「国境が(なるべくなら平和裏に)ある島」とかが好きなのですが、挙げられているアルゲーロはスペイン以外のカタルーニャ語の話者がいる街ですね。コルシカ島も前に「コルシカ語」という本を読んで、フランス語の一種だけど、今は本国がイタリアなのでどんどんイタリア語化している・・・等、仏伊語どちらも出来ないにも関わらず一度行ってみたい、と興味に駆られています。素敵なご旅行になることをお祈りします。

PuellaApuliaeさん、おはようございます。8月にサルデーニャ島に行かれるとのことで、参考になればという思いで書かせていただきます。私は、飛行機でなく、フェリーでローマ近くのチヴィタヴェッキアという町の港からオルビアへ移動しました。飛行機より時間がかかるのですが、フェリーの方がお財布に優しいので選んでしまいました。もしフェリーでもよいとおっしゃるなら、https://4travel.jp/travelogue/11190653 の方に旅行記であげさせていただいていますので、ご覧になってください。PuellaApuliaeさんはイタリアに住んでいらっしゃった方だから、チヴィタヴェッキアへはローマから簡単に移動できると思っております。どうぞよいご旅行になりますように！

サルデーニャ島出入りのルートとAeroItaliaについて

サルデーニャ島出入りのルートとAeroItaliaについて
- 投稿日：2023-04-09
- 回答：5件
締切済

８月にサルデーニャ島に行く予定で、旅程を考案中です。
行かれた方、これから行く予定の方、出入りはどこからにされました（される予定）でしょうか。
日本・ローマ往復の航空券はもう購入したので、フィウミチーノから出入りすることになります。どちらかはカリアリにしますが、もう一つはアルゲーロにするかオルビアにするか悩んでいます。
オルビアにすると航空券がLCCでも高いですね。アリタリアの後裔ITAは余り食指が動かないのですが、ボロテアは以前に損をしたので絶対乗りたくありませんしライアンも敬遠してしまいます。
検索していると新航空会社AeroItaliaが目に入りました。知らなかったのですが、前運輸インフラ相が創設したそうです。デザインが格好良いので気になりますが、既に乗られた方はいらっしゃいますか？（クレモラータさんと三田めぐろうさん、この会社ご存じでしたか？）どうしようか迷っています。

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PuellaApuliaeさん

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回答日：2023-04-19

こんにちは。

10年くらい前にサルディニアに行きましたが、出入りとしたオルビアに往路は独・フランクフルトから、復路は同・ミュンヘンへ飛びました。
日本から通しで航空券を手当てされた方が費用的、時間的に有利だと思いますが、すでに日本－ローマ間の航空券をお買いになったとのことですので、参考にはならないでしょうね。

上述のように、島への移動はイタリア国内ではなかったので、ご質問の文に出ているイタリア国内の航空会社のことは分かりません。正確には「ＡＺ」をアリタリア時代に複数回利用しましたが、今となってはコメントしても無意味かと。

なお、アリタリア航空はルフトハンザの傘下に入るとの噂がありましたが、ＩＴＡに移行したときに煙のように消え、現にフランクフルト空港において、一旦ターミナル１に戻ってきたＡＺの利用エリアが、再びＴ２に去りました。
と思いきや、数ヶ月前のドイツの報道に依れば、ＬＨは未だにＩＴＡへの出資に興味があるとされていますが、ジュネーヴの海運会社も同様だとして、今後が注目されています。
まぁ、ＬＨにとっての大きなマーケットであるイタリアで、弱小地域の「エァドロミティ」に加えて、国営ＩＴＡに影響力を持てれば大きな力にになるのでしょうが、2010年前後に作った「ルフトハンザイタリア」(LIT)がたった２年で失敗、撤退した経験があるので、どうなんでしょうか？（でも今のＩＴＡは、邪魔する競合他会社がないから良いか？でも力ある競合がないと、ＥＵ委員会が黙ってない?!）

蛇足を駄文で失礼しました。良いご旅行を！

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11716996

お礼

呑ん兵衛ヴァガボン（ド）さま、こんばんは。

回答いただき有り難うございます。
日本から通しで買うと、どうしても全行程ITAを選ぶことになってしまうと思い、それが嫌で（関西在住なので東京経由は不便なのです）中東ルートをとりました。今は欧州便の方が時間がかかりますしね。
LHはお盆前後だと高すぎて手が出ません・・。昨年夏の欧州各空港の混乱ぶりを覚えていますので、フランクフルトやパリやアムステルダム経由を避けたいという理由もあるのです。

ITAはLHの傘下に完全に入るかどうか、今のイタリアの政権を見ていると疑問です。国営化したのはかなりナショナリスティックな意図があるからなので、ドイツの資本に簡単に屈するでしょうか。しかし相変わらずストやって働かない人たちばかりですからドイツも苦労するでしょうね。（by PuellaApuliaeさん）

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呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
回答日：2023-04-10

イタリアのエアラインは、ほとんど淘汰されたようです。 Air Dolmitiはルフトハンザの子会社なので、存続していますね。Voleteaはスペインの会社でまだ生きているようですが、予約は入らない。そもそも、 AirOneが飛んでいた時代、当時はルフトハンザ子会社だったが、ドイツの会社でもイタリアで飛ぶとイタリア化していたような気がしていました。それでも、アリタリアよりはマシかなと思って、サルディーニャに飛ぶ時は使いました。結局、この会社が旧アリタリアを吸収しようとして失敗し、その後アリタリアに入って、消えてしまった訳で、ある意味、アリタリアって偉大？な会社だったのかも知れません。大昔、ANA便がフランクフルトからの飛ぶのが遅れ、その時に、ANAの地上係員が、「アリタリアさんはいつも遅れるのですよね・・」と愚痴っていたことをよく覚えています。ということで、イタリアは食事以外は、ホテル（これも所謂黒船という超高級ブランドが入ってきたものの、あまりに高くて、全体のレベルを上げるまでに至らなかった）も飛行機も期待しない方が、健康に良いと思われます。特に、飛行機は大幅遅延や、頻繁な欠航さえせず、さらに落ちなければ良しとするべきでしょう。

AeroItaliaですが、乗ったことがないので評価できません。機材も737－800ならごく普通だし、今のLCCやFSCの流れ同様に、荷物も最低料金では預けられないし。それでも、ABASで持ち込めるサイズがどこにもないのが気になります。探せばあるのでしょうが、すぐにわかるのが筋というものでしょう。

8月なら北東部は住む世界の違う人種で埋め尽くされているので、私なら近づきません。

お礼

クレモラータさん、お久しぶりです。回答ありがとうございます。
そうそう、Air Oneってありましたね。忘れ果てておりました。気がついたらイタリアの空の上は数年前とは全く違ったものになっています。期待しない方が健康に良いというのはまさにその通りですね。飛べば良いかぐらいに思ってITAとAeroitaliaを予約します。

それと、８月の北東部はやはり異世界の人たちばかりのようなので行っても楽しくなさそうです。この地域を避けて地味に遺跡や教会巡りをすることにします。ということはアルゲーロ滞在かな、やはり。（by PuellaApuliaeさん）

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クレモラータさん
回答日：2023-04-10

初めまして、miharashiといいます。10年以上前ですが、2012年の7月にサルデーニャ島を（途中コルシカ島も）レンタカーで回りました。サルデーニャ島のビーチは、今まで行ったビーチのどこよりも美しく、また訪れたいと思っています。
ご質問の件ですが、10年以上前なので、航空会社に関しては参考になりませんが、出入りはともにオルビアで、行きはMeridiana、帰りはルフトハンザでした。
サルデーニャ島を訪れる目的や、移動手段、宿泊日数などにもよると思います。私達は、車で美しいビーチを周るのが目的だったので、レンタカーが借りられ、エメラルドビーチやマッダレーナ島に近いオルビアにしました。その時の旅行記は以下の通りです。
https://4travel.jp/travelogue/10697833
https://4travel.jp/travelogue/10698496

ご質問の答えにはなっていないかもしれませんが、もしビーチが目的ならば、よろしかったら参考になさってください。

お礼

miharashiさま、回答ありがとうございました。
メリディアーナ航空、懐かしいですね。増資してAirItalyに変貌したかと思ったら数年で清算して消失してしまいました。今はLCC路線が殆どになっています。

旅行記拝見しました。美しいビーチばかりで魅力的ですね。５月に行かれたそうですが、その時点でもこんなに多くの人出なのですか。８月は大変なことになっていそうです。
私は単独旅行ですし海外でレンタカーなど到底無理なので、公共交通機関を主に利用しています。それで可能な範囲の場所に出かけようと思っています。それにしてもサッカルジャ教会に行かれたのはうらやましいです。他の教会・修道院と併せてタクシー予約して行くことを計画中です。（by PuellaApuliaeさん）

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miharashiさん
回答日：2023-04-10

PuellaApuliaeさん、こんにちは。

私はそのAeroItaliaというのは初めて知りました。ITAがルフトハンザの傘下に入りそうなので、運輸相経験者の人だと、イタリア国内資本の航空会社の灯が消えるのは阻止しないといかん、という素朴な動機から起業したのかもしれないですね。真相は分かりませんが。

具体的なスケジュールや値段を見ていませんが、ITAもどんな風に変わっているのか、すごく興味があります。もし、ルフトハンザの傘下に入れば、ラテンな航空会社を傘下に置くのは初めてなので、果たしてラテンな航空会社を経営できるか、というのも興味がありますが。もちろん、AeroItaliaの体験記をぜひ挙げてもらいたい、と言うのもあり、私だったら片道ずつ(?)ですね。(もし、「被害」にあっても、片道で済むので。)

話は変わりますが、私は「境目にある島」とか、「国境が(なるべくなら平和裏に)ある島」とかが好きなのですが、挙げられているアルゲーロはスペイン以外のカタルーニャ語の話者がいる街ですね。コルシカ島も前に「コルシカ語」という本を読んで、フランス語の一種だけど、今は本国がイタリアなのでどんどんイタリア語化している・・・等、仏伊語どちらも出来ないにも関わらず一度行ってみたい、と興味に駆られています。素敵なご旅行になることをお祈りします。

お礼

三田めぐろうさん、お久しぶりです。回答ありがとうございます。
もし「被害」にあっても片道で済む、というお言葉まさに我が意を得たりです。その通りITAとAeroitaliaを片道ずつ予約することにします。もし何かあっても他の手段（海路も含め）で移動します。

コルシカも私は前々から是非行きたいと思っているところです。来年あたり行きたいなあ・・。コルシカ鉄道という「絶景路線」（誰かさんみたい）に乗ってみたいのです。コルシカ語、実はトスカーナのイタリア語と兄弟言語で、つまりイタリア語に一番近い言語です。ネットで紹介サイトをみてもそっくりでかなり理解できます。むしろサルデーニャ語なんて一言も理解できません。
８月にサルデーニャに予定通り行ったら体験記登場記書きます。果たしてどんな飛行機会社やら。（by PuellaApuliaeさん）

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三田めぐろうさん
回答日：2023-04-10

PuellaApuliaeさん、おはようございます。

8月にサルデーニャ島に行かれるとのことで、参考になればという思いで書かせていただきます。

私は、飛行機でなく、フェリーでローマ近くのチヴィタヴェッキアという町の港からオルビアへ移動しました。飛行機より時間がかかるのですが、フェリーの方がお財布に優しいので選んでしまいました。
もしフェリーでもよいとおっしゃるなら、https://4travel.jp/travelogue/11190653　の方に旅行記であげさせていただいていますので、ご覧になってください。

PuellaApuliaeさんはイタリアに住んでいらっしゃった方だから、チヴィタヴェッキアへはローマから簡単に移動できると思っております。

どうぞよいご旅行になりますように！

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11190653

お礼

デコさん、早速の回答ありがとうございました。
旅行記拝見しました。チヴィタヴェッキアはいつも（昨年も）素通りなのですが、確かにフェリーという手段もありますね。
空路が突然キャンセルになった場合の代替手段にします。
冬のサルデーニャは人がいなくてかえっていいかも知れませんね。そのうち冬に行ってみようかと思い始めました。（by PuellaApuliaeさん）

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デコさん