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COVID-19について

  • COVID-19について

    • 投稿日:2021-09-25
    • 回答:4

    締切済

     今さら申すまでもなくですが、新型コロナウイルスによる世界的なダメージは、予想以上に酷いものですよね。

     とりわけ海外に居住されている皆様にお聞きしたいのが、お住まいの地域での状況はいかがでしょうか?

     私自身は日本国内に住む、平凡な初老のサラリーマンですが、残りの人生を有意義に過ごしたいとの願いもあり。

     毎年いずこかへ渡航していきたいと考えていた矢先に、新型コロナウイルスの問題で停滞し続けておりまして。

     ワクチン接種も2度済ませましたが(ファイザー社製)、この情勢ではそう簡単に海外旅行も再開できないなあと。

     全く根拠のない個人論ですが、来年も前半は見通しが暗く、早くても来年の後半ごろからそろそろかなあとも。

     いや世界的な収まりが見え始め、元通りの状況に向かうのは、むしろ来年いっぱいでも難しい気もしたりで。

     もちろん地域にもよるかと存じますが、皆さんは安心して海外旅行を再開できる時は、いつ頃だと思われますか。

     極めつけの愚問で恐縮ながら、独自のご意見をお伺いできると幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

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回答 4件

  • 回答日:2021-09-26

    初めまして。旅こそ自由さん。

    ドイツに住んで20年以上になります。
    7月に日本に一時帰国し9月にまたドイツに戻ってきました。そのあと休暇でイタリアのトスカーナに行きました。
    イタリアは最初のコロナ感染の影響か、想像よりしっかりと感染対策をしています。去年イタリアから休暇で帰った同僚から話を聞き去年の休暇はイタリアにしました。今年も(安心できる)イタリアに休暇に行きました。

    わたしが最近行ったヨーロッパの国と日本を比べたところでは、日本のほうが他人との距離が近いという印象です。(人口密度の点でしょうか?オランダも割と近いような気がします。)若い人は少し違うようにも思いますが、相手がだれかわかっているところでは距離が近く、公共の場他人が多いところでは距離を取っていると思います。
    マスクはかなり一般化していて、ドイツは公共交通機関ではFFP2という医療用マスクを使用する義務があり、それをしないとバスや地下鉄にも乗れなくなっています。車の運転でマスクをするのは許可されていませんが、外をマスクして歩くのも多くなっています。建物の中に入るには必ずマスク着用です。

    ワクチン接種証明書は日常生活でかなりの重要度を持っていて、今回イタリア、ルッカのドォーモでもフランス、ミュールーズのレストランでも出さなくてはいけませんでした。ドイツで最近レストランには行っていないのですが、やはりワクチンの証明書、恢復証明書かコロナ陰性証明書を提示する必要があります。
    ドイツではこの3つの証明は3Gと言われていて、何かをするのに必要となっています。逆にこの3Gがあれば、割と前の生活に近い生活ができます。
    私自身ワクチンは2回接種し証明書は携帯に入っているので安心して出かけられました。

    わたしにとっては日本に帰国した時の自主隔離が大変でした。この自主隔離の壁がある限り、日本から国外に自由に出入りするというはなかなか難しいのではと考えます。入国するところから直接自宅にはいることができれば別なのですが。
    今回日本に帰って忙しかったのと、緊急事態宣言で日本国内の旅行はできませんでした。日本にはたくさん見るところがあるので残念でした。

    早く元通りになる日を夢見ています。
    旅こそ自由さん、健康に十分注意されて、これからの旅行を楽しみましょう。

    お礼

     わざわざのご回答を、誠にどうも有り難うございます。そうですか、海外生活が長いのですね。大変な面も多々おありかと存じますが、成り立ってらっしゃるのが素晴らしいですよね。私自身も柄にもなくですが、欧州は永遠に憧れの地です。イタリアの近況をお教え下さり感謝致します。やはり現地での生情報はリアルですよね。
     またドイツにご在住とのこと、私も次のヨーロッパはドイツを縦断して、ドロミテを回れればと考えています。その時はオランダの空港を拠点に、ベルギーも経由してレンタカーで、周遊できたらというのが念願です。実は私も初めての海外旅行でドイツも少し立ち寄り、あの時はツアー参加でしたので、今度はフリーでじっくりと訪れたいと考えておりまして。
     もうかれこれ20年以上前になりますが、ハイデルベルクの土産物店へ紛れ込んだ際、「閉店中だ!」と店員のおばさんに凄い剣幕で、追い出されたのを覚えています。後から分かったことに、あの日は日曜日だったので、働いてはいけないとかって、法律があったらしくて。知らなかったとはいえ、仰天しました。
     その後ミュンヘンでの小麦ビールも美味しく、ソーセージはもちろんチーズと卵で味付けしたような、ポテトサラダも絶品だったのが印象的でした。あとローテンブルクの可愛い街並みも好きだったので、是非とも再訪して思う存分に観光したいものです。普段は慎重派ですが、いつかアウトバーンで自らの速度記録も作ってみたいですしね(笑)。
     あと余談ですが、一昨年前の中欧周遊時にはドイツ国境内へも少し足を踏み入れ、ケーニヒス湖とザクセンスイスを訪問しまして。前者は遊覧船が凄くゆったりとしており、後者は予想以上にハードな登山道でクタクタになりました。いずれも素晴らしい景観に酔いしれましたが。
     気が付けば色々と、手前事情ばかりを並べてしまい済みません。日本にも食文化や温泉その他、素晴らしいものが沢山ありますが、海外も日本にはない独自の良さがありますよね。とにかくコロナ禍の世界的な終焉を、切望してやみません。ご自身の貴重なコメントの数々に、今一度心より厚く御礼申し上げます。(by 旅こそ自由さん)

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    nekochanさん

    nekochanさん

  • 回答日:2021-09-26

    こんにちは。

    海外在住ではありませんが…。
    主人がコロナ禍前の2019年末までは、毎年アメリカ本土へ年数回出張していました。
    2020年からは海外へは行っていません。

    ワクチン接種も進み、ビジネス往来は少しづつ戻りつつあるようですが、今年はもちろん、来年いっぱいまでは渡米は止める方向のようです。

    理由は、帰国後の2週間縛りももちろんですが、万が一向こうに滞在中にコロナになってしまった場合、なにかと大変で面倒なことになるからということだそうです。
    また、日本国内ではマスク着用はスタンダードですが、海外ではやはりマスクはやらないカルチャーで、衛生面でかなり考えの相違があるので、行きたくないという感じだそうです。
    海外ではマスクって、今でも病人がするものという考えがやはり根強いようですから、マスク姿を好奇な目で見られるのもね、というところでしょうか。

    ちなみにハワイは条件付きながら、渡航可能になっていますよね、すでに。
    責任あるお立場や仕事でなく、万が一あちらでコロナになっても大丈夫なだけの時間とお金にかなりな余裕がおありのかたなら、行く場所によってはもう今の段階で渡航は可能だと思います。

    家族で海外旅行にも行きたいなと思いますが、最近では日本国内でも素敵な場所がたくさんあるし、国内旅行でお金を落とした方が国内観光地支援や応援にもなるので、数年は国内旅行だけにしようと考えています。


    コロナ禍前のような海外観光旅行は、まずはビジネス往来がコロナ禍前のように、なんの障害もなくできるようになってからでないと難しいのでは?と思います。

    個人的な意見ですが。
    早く以前のような時に戻ってほしいですね。

    お礼

     ご回答どうも有り難うございます。やはりビジネスでの渡航は大変なようですね。私のように遊びで旅行する者には、はかり知れないご苦労がおありのようで。
     また仰せの通りところ変われば、環境や状況も全く異なりますよね。異文化の面白みだけならばいいですが、カルチャーショックでは済まない場合も多々あり。
     確かにコロナ禍になる前は、マスクへの偏見も特に大きかったですよね。日本へ来る外国人も自らがしないばかりか、日本人のマスク着用が不思議でならなかったようですし。
     私も2年前に中欧を周遊したのが、いちばん最近の渡航として滞っておりまして。当時の注意事項としてオーストリアでは、公共の場ではマスクの着用がご法度とされていたのを覚えています。人相隠しで怪しいとの理念なのか。
     しかし誰しもそうでしょうし、もちろん私自身もあの旅行が海外の最後とはしたくないので、一刻も早いコロナの終焉を願うばかりです。そのためにも耐え忍びつつ、頑張りたいですよね。日本の再発見もしながら、明るい未来を夢見てやみません。(by 旅こそ自由さん)

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    rioさん

    rioさん

  • 回答日:2021-09-26

    アメリカのGreat Lakes地方に毎年通算3カ月以上滞在して、この冬のクリスマスにもと思って居ますが、どうも無理みたいですね。無理ではないけど、日米両国での入国規制を考えると馬鹿らしいです。航空運賃が安くて15万+それに両国でのPCR検査代や諸経費で5万円。羽田からタクシ−帰宅?、そうなったら更に数万円。滞在先があるので宿泊/飲食代は不要です。

    友人はマイアミにコンド、ワイキキにタイムシェアを保有していますが昨年/今年は利用していません。フロリダに行くのは可能ですが、躊躇ってます、何せ友達が住んで居る地域とはまるで別の国民みたいな人、所謂,あの人の支持者であるRed Necksが多いですからね。

    友人の地区はレストランは少人数OK、毎週の夕食会は自粛中。7月には随分と減ったのに今は叉かなりの水準、最近二週間で4千人レベルになってしまってますが、それでもフロリダのデイド郡の1/3、加州LA郡の1/6程度です。もっとも人口も違いますがね。

    渡米は諦め、せめて来年GWに中国にでも良ければ良いのですがね、ワクチンパスポ-ト持参で。

    お礼

     ご回答どうも有り難うございます。凄くマニアックな現地情報に感心致しております。やはりアメリカはディープなようですね。
     私はアメリカをまともに訪問したことさえありませんが、かつてアトランタ空港で乗り換えした際に、セキュリティチェックの執拗さに辟易した覚えがあります。
     私も本来は欧州か東南アジア方面へ出向きたいところですが、渡航再会の第一弾は韓国に(といっても初訪問)でも短期間で訪れてみたい思いです。
     せいぜい来年の後半か、それさえ五分五分以下の気もしてしまいますが。(by 旅こそ自由さん)

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    青山蒼渓さん

    青山蒼渓さん

  • 回答日:2021-09-25

    国内にいて、たまにイタリア人が電話くれるのですが、来週に45人集めてお誕生日会するって言ってましたのでイタリアはそんな気分みたいですね。
    ファイザー2回打ってノーマルの副反応だったとのことで夏にもイタリア国内で旅行してました。

    それ聞いて、イタリアはすぐに濃厚接触するからな…大丈夫なのかなと思いましたけど、これからあちらは新学期ということで、気分は一新してるところかと思います。それでどうなるかはわかりませんね。一個人の世間話で聞き流して下さい。

    お礼

     ご回答どうも有り難うございます。イタリア人の知人がいらっしゃるとは凄いですね。インターナショナルで羨ましいです。
     私もイタリアが好きで、リピートしたい気持ちが強いです。といっても北部のドロミテで、山岳風景が大好きな身には、イタリアアルプスは大のお気に入りです。
     ローカルな話題になりますが、コルティナダンペッツォの再訪をはじめ、ドロミテを思う存分に回るのが念願です。あとはコモ湖とか湖水地方へも行きたいですね。
     イタリアも北部の山岳エリアは、どちらかというとチロルのような、静かで綺麗な印象ですよね。貴重なお話をお聞かせ下さり、厚く御礼申し上げます。(by 旅こそ自由さん)

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