セブ周辺で発生したゲリラとの戦闘
-
セブ周辺で発生したゲリラとの戦闘
- 投稿日:2021-08-01
- 回答:1件
締切済
セブ島から約10キロの場所にあるボホール島で、今年(2021年)5月下旬に発生した反政府勢力と国軍の大規模な戦闘ですが、いつまで続きそうでしょうか?
https://youtu.be/AqeueEmnx9k
https://news.abs-cbn.com/news/05/25/21/5-suspected-npa-members-killed-in-bohol-encounter
以前観光で訪れた名所のリバークルーズで有名なロボック川やメガネザルの保護区などの周辺で戦闘が発生しており、被害も気になります。
今も散発的に戦闘が発生している様で、かなり多くの反政府勢力の戦闘員がボホールに入ってしまっているそうです。
スル島でもイスラム原理主義のテロリストと大規模な戦闘が続いております。
先日の軍用機の事故ですが、フィリピン軍兵士の補充の為、輸送機を飛ばした所、事故が発生したとニュースがありました。
日本では事故のニュースのみですが、フィリピンのニュースでは、テロリストとの戦闘で兵士の補充が必要になり、輸送機を飛ばした事が書かれてました。
https://news.abs-cbn.com/news/07/10/21/suspected-abu-sayyaf-bandit-killed-as-military-overruns-terrorist-lair-in-sulu
https://news.abs-cbn.com/news/07/18/21/misis-abu-sayyaf-sub-leader-arestado-sa-sulu
ミンダナオでも戦闘が発生しており、
複数の軍事衝突が、フィリピン国内で起きている事に驚きます。
特にボホールの戦闘は、セブから10キロしか離れてない為、もし自宅から10キロの場所で戦争が発生していると思うと、恐怖を感じます。利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
料理人ケンジさん
回答受付は終了しました
ピックアップ特集
回答 1件
新着順 | 参考になった回答順
-
回答日:2022-08-18
フィリピンには、NPAやイスラム国、アブサヤフなど、多数の反政府ゲリラが活動しているのは、世界的にも有名です。
以前、イスラム国がミンダナオの街を占拠して、政府軍と戦闘になるトラブル以降、メディアに出るニュースは減りました。
特に日本では、ニュースに出る事は無くなったと思います。
しかし実体は、今でも散発的に戦闘は発生してます。
ミンダナオとインドネシアの間の海域は、世界でも有名な海賊の出没地域ですが、その海賊も実態は反政府ゲリラで、海にいれば海賊、陸にいれば反政府ゲリラと呼ばれており、実体は同じゲリラです。
今、ウクライナにロシアが侵攻して戦争をしておりますが、以前、イスラム国が街を占拠した時も、同じ構図でした。
街を占拠したイスラム国は、シリアの援助を受けており、シリアを援助しているのは、ロシアの為、イスラム国が使用していた武器は、ロシア製が多くありました。
そのイスラム国を対処するフィリピンの政府軍は、アメリカとオーストラリアの援助受けてました。
その為、ウクライナの戦争の前に、アメリカとロシアの代理戦争は、既に始まっておりました。
フィリピンのニュースに詳しい人で有れば、知っている人も多くおりますが、日本ではニュースにならない為、参考までにご紹介させて頂きます。
0 票
セブシローさん
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
165円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる