氷河特急

回答日：2020-07-05

旅行日数12日位ならサンモリッツ3泊、ツェルマット4泊、グリンデルワルト3泊、チュ−リヒ1泊出来ますね。
サンモリッツに宿泊するとサンモリッツ〜ティラナのベルニア急行も利用出来るしフェックス谷にもハイキング出来ます。
天気におおいに左右されますがエンガディン地方も又違った自然の良さがあります。

一等車でエクセレントクラスではありませんが反対コ−スのツェルマット〜サンモリッツをレポ−トしていますので参考になれば幸いです。
特にディセンティス駅での機関車の交換は興味深かったです。
https://4travel.jp/travelogue/11234012

フェックス谷ハイキング
https://4travel.jp/travelogue/11035806

ヘルンリ小屋ハイキング
https://4travel.jp/travelogue/11241450

回答日：2020-07-05

M&Hさん、こんにちは。

12日間あるなら、サンモリッツからベルニナ急行に乗って、ループ橋や氷河などを楽しめます。この部分では氷河急行よりは短時間でいろいろ楽しめます。
https://www.ohshu.com/euro/feature/swiss/hikaku.html

チューリッヒからクール経由でサンモリッツに行けますが、そのクールからREで１時間くらい経過したところでランドヴァッサー橋を通過します。そこで窓から顔を出してでも写真をきれいに撮りましょう。氷河急行に乗ってサンモリッツ発だと、ランドヴァッサー橋は進行方向にはほぼ見えません。また最近の氷河急行は窓が開かないように思いますので、氷河急行だと後ろ向きにならないと橋の写真が撮れませんので。

サンモリッツ発の氷河急行ですが、僕は１泊したら９：１５発がいいと思います。これだとツェルマットに１７：１０着となります。ホテルですが、お勧めはゴルナーグラートで、朝日に当たるマッターホルンをきれいに写真に撮ることができます。さらにそこからリッフェルベルクまでハイキングして、逆さマッターホルンも２か所で見ることができますね。

ツェルマットに到着してからゴルナーグラートまで電車に乗らないといけないので、１７：１０着でホテルに到着して夕食というパターンがいいように思います。

氷河急行のクラスですが、僕はエクセレントのない時代だったので、一等車でしたが、結局は窓のない二等車に移動してランドヴァッサー橋を窓から顔を出して、進行方向とは逆を向いて撮影しました。その後は一等車でしたが・・

回答日：2020-07-04

＞＞スイスアルプスハイキングのベストセレクションは、・・・

スイスは３回行きましたが、ハイキングのベストというのは、その方の好みや脚力、装備で異なると思います。

日本の山での登山歴とか、好きな景色とか、人によって違います。
質問やここのプロフィールに、好きな景色とか脚力をお書きになると、より的確なアドバイスが受けられる可能性が高まると思います。

山麓ハイキングという程度で、登山歴が少なく、草原の高山植物の花盛りの中を歩きながら氷河の峰々を見上げるハイキングがお好きということであれば、グリンデルワルド周辺で、登りはロープウェイやリフトを使った楽なコースがベストでしょう。

もう少し脚力があるならば、ツェルマットから登山電車で登り、歩いて下るリッフェル湖ハイキングあたりがベストでしょう。しかし高所なので6月末から7月前半では高山植物の花期には早いように思います。
下り坂がきついので、しっかりした軽登山靴が良いです。

もっと脚力があるならば、ツェルマットから登山電車で途中駅からの登りコース。体力があるならば、一日たっぷり歩くことも可能でしょう。

何案か考えて行き、ホテルなどでコース状況や花の咲き具合を聞いた上で、
ガイドなしでということであれば、お天気が良くても、観光客が多い二番目くらいでとどめた方が良いと思います。

氷河特急は、時間があるならばサンモリッツ始発〜ツェルマットまでお乗りになられては如何でしょうか。途中クール駅で前後が逆になるのに注意。
エクセレントクラスは未経験ですが、一等車とそれほど景色は変わらないのではないでしょうか？

6月末で12日間もあるということでしたら、北斜面が多いスイスだけではなく、アルプス南面で高山植物の花期が早いイタリア側も少し入れて、
例えばマッターホルン南麓のチェルビニアの村からのハイキングなど入れた方が、観光客も少なくて静かで物価も安く、お勧めします。

回答日：2020-07-04

ハイキングはツェルマットで逆さマッターホルン、ならばローテンボーデンか、ゴルナーグラートから歩きます。リッフェルベルクくらいまで歩けます。足場は段さはあり　かなり段差をおります

あとは、スネガ近く

ユングフラオ近くなら、グリンデルワルトのフィールスト付近ならどこでもハイキング気分…


スイスは今、調べると今月２０日から入れるようですね。びっくり　ただ二週間で地域で10万人で60人感染してる地域は隔離１０日必要。　


https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/media-releases.msg-id-79711.html

来年を待たずにスイス自体は夏にガッツり稼いでおこうなので　一か八か的な感じですが、行きたければ今年もありかも？

イタリアでも日本人１０万円給付のニュースは流れたくらいですでにイタリア人知ってたので、ヨーロッパは夏にはホント日本人ウェルカムなんだと思います。日本にかえってから隔離はありえますですけどね…　

何か良い方法ないかなと…　スイス行けるの楽しみですね！

回答日：2020-07-04

スイスには、都合３回行きましたが、何度行っても最高です。実は、３回ともほぼ同行程でして、チューリッヒ→サンモリッツ→ツェルマット→グリンデルワルトです。（３回とも投稿済みです）
やはり天気次第というのは、正直ありますが、去年は、都合７回ハイキングをして、全てピーカンで最高でした。
・ベルニナ・アルプスハイキング(オスピッツォ・ベルニナ〜アルプ・グリュ　
　ム:2.5h)
・マッターホルンハイキング��(ｺﾞﾙﾅｰｸﾞﾗｰﾄ〜ﾛｰﾃﾝﾎﾞｰﾃﾞﾝ〜ﾘｯﾌｪﾙﾍﾞﾙｸ:2.5ｈ)
　（〜ﾘｯﾌｪﾙｱﾙﾌﾟ：1.5h）
・マッターホルンハイキング��(ｽﾈｶﾞ〜ﾂｪﾙﾏｯﾄ:2.0h)
・マッターホルンハイキング��(ｼｭﾊﾞﾙﾂｾﾞｰ〜ﾌｰﾘ〜ﾂｪﾙﾏｯﾄ:4.0ｈ)
・ユングフラウハイキング��(ｱｲｶﾞｰｸﾞﾚｯﾁｬｰ〜ｸﾗｲﾈ･ｼｬｲﾃﾞｯｸ〜ｱﾙﾋﾟｸﾞﾚﾝ:2.5h)
・ユングフラウハイキング��(ﾌｨﾙｽﾄ〜ﾊﾞｯﾊｱﾙﾌﾟｾﾞｰ（往復）:2.0h)
・ユングフラウハイキング��(ﾒﾝﾘｯﾋｪﾝ〜ｸﾗｲﾈ･ｼｬｲﾃﾞｯｸ:1.5h)
どれも甲乙つけがたいですが、体力重視ならマッターホルン�，肇罐鵐哀侫薀Ν�でしょうか？
さて、氷河特急も３回乗りました（１等車、１等車、エクセレンスクラス）が、それはもちろんエクセレンスクラスお薦めです。フルコース料理にワインなど基本的に飲み物も含まれています。（日本酒真澄は、有料でした）
２列だけですので、眺望も言うことありません。また、タブレットを渡されて、いろんな情報収集が出来ます。せっかくですから、サンモリッツからのフル行程の乗車如何でしょうか？
楽しみですね、ワクワクですね！私も来年また行きたいです。
良きスイス旅行を楽しんでください。

【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11557948/

回答日：2020-07-04

Glacier Expressはサンモリッツ〜ツェルマットまで乗車されるのがお勧めです。
私の時はエクセレントクラスは無く一等車で反対コースのツェルマット〜サンモリッツ利用でしたが天気も良く車窓からの風景そして途中駅の機関車の入れ替え見学等と全く退屈しないで列車の旅を楽しめました。

Glacier expressのチケットはhttps://www.glacierexpress.ch/en/から購入、出発日の2か月前から購入可能です。
ウェブサイト上で好きな座席を選択出来ます。

エクセレントクラス、素敵ですね。
一等車でも列車内でのお食事は美味しくて良かったです。

Glacier Expressでツェルマットに到着し数泊しハイキングを楽しみ列車でツェルマットからグリンデルワルトに移動、数泊してユングフラウヨッホやハイキングを楽しんでグリンデルワルトからチュ−リヒに移動されればいいのではと思います。

回答日：2020-07-04

M&Hさん　
こんにちは。

私は2018年9月に同じ路線を通りました。
スイスはトレッキングがとても楽しかったので、2019年7月にも計画・予約して楽しみにしていましたが、家庭の事情でキャンセルしました。
また落ち着いたら行きたいと思っています。

下記はスイス政府観光局のＨＰより抜粋したものです。

グレッシャー・エクスプレス（氷河特急）
ツェルマット→アンデルマット
マッターホルン麓の村ツェルマットを出発。シュタルデンを過ぎると谷が開けて山の斜面に葡萄畑が見えてきます。ワイン名産地フィスプ地方の先はシンプロン峠と結ぶ通商で栄えたブリークの町。続いてローヌ川の流れる谷をアレッチ地方へ。メレル、ベッテン、フィーシュからロープウェイで世界遺産のアレッチ氷河を望む展望台へ結びます。

続いて列車は木造の民家が特徴的なゴムス地方を抜け、ヴァレー州最後の村オーバーヴァルトへ。ここからは旧路線とは違い今はフルカトンネルを通過してレアルプへ。春には一面の花畑が広がる中、氷河から溶け出す美しい水の色が印象的なロイス川上流に沿って列車は進みます。ウルゼレン谷に入り、ホスペンタール村を抜けたら、古くからの交通の要所アンデルマットに到着。

アンデルマット→ディゼンティス
旅人が行き交ったアンデルマットを出ると、悪魔の橋があるシェレネン峡谷を横目に、列車は山の稜線に沿って何度もカーブを繰り返し蛇行しながら、約600mの標高差を上って行きます。美しいオーバーアルプ湖のギリギリを走り、ルート最高地点となるオーバーアルプ峠（2033m）へと到着。ウーリ州とグラウビュンデン州の境で、山々に囲まれた山上湖が印象的。今度はフォーダーラインの流れに沿って美しい修道院があるディゼンティスへ。ここまでが、マッターホルン・ゴッタルド鉄道の路線となります。

ディゼンティス→クール
ディゼンティスからはグラウビュンデン州をくまなく結ぶレーティッシュ鉄道の路線に変わります。ロマンシュ語の伝統が息づくスルセルヴァ地方へ。美しい森と小さな教会が点在する印象的な区間です。スムヴィッチ、スルライン、画家カリジェの生地トゥルンなどのかわいい山村を通り、その先のイランツを過ぎると “スイス・グランドキャニオン”と称されるライン峡谷に入ります。約１万年前の氷河期末期におこった大規模な山崩れで形成された自然の造形美に圧倒されます。さらにライヒェナウを抜け、古都クールへ到着。

クール→サン・モリッツ
クールを出発して列車は、２つのライン川の源流が合流する鉄道の分岐点ライヒェナウまで戻ります。続いて古い城塞が崖上に点在しているドムレシュク谷を南下。トゥージスで列車は向きを変え世界遺産のアルブラ線へ。深い峡谷に架かるソリス橋を渡り、白い教会が印象的なティーフェンカステルやスラーヴァなどの小さな村を抜けると次のハイライトが登場。有名なランドヴァッサー橋を列車は大きくカーブしながら渡り、崖の中のトンネルへと飛び込んでいきます。

その後、フィリズールからアルブラ谷を南下し、素朴な山里ベルギューンへ。ループトンネルを抜け、右に左に、何度か村が見えてきます。さらにカーブ、ループトンネル、石橋の連続で、アトラクションのようなルートで約400mのぼっていきます。プレダからアルブラ峠を越える全長5866 mのアルブラトンネルを抜けるとエンガディン地方へ。森の木々が美しいビーヴァー谷を走り、サメーダン、チェレリーナを通り、有名な観光地サン・モリッツに到着。

私はチューリッヒ到着後、ルツェルンからインターラーケンまでゴールデンパス・ラインの絶景ルートを通りツェルマットまで（途中ベルンに立ち寄り）。帰りはグレッシャー・エクスプレス（氷河特急）のラインをとおり（途中フルカ蒸気機関車に乗車）クールまで行きました。翌日はクールからティラーノまでベルニナ・エクスプレスのラインで、どちらも通常の列車に乗りました。

M&Hさんがチューリッヒ到着後すぐにツェルマットまで行かれるなら、クールから乗車されるのがいいのではないかと思います。
スイスの鉄道はカーブが多く山間を走るので、思ったより時間がかかります。

マッターホルンでは5泊して4日間トレッキングをしましたが、特にガイドツアーとかに参加しなくても十分に楽しめました。天気も良かったので、素晴らしいマッターホルンを見ながらのトレッキングでした。
私たちはピークパスを買っていたので、その期間は乗り降り自由で何回もゴンドラや登山電車に乗りました。
トレッキングの途中、トイレとかは登山鉄道やゴンドラ乗り場にありましたが、改札を通らないと使えない場合もありましたので、注意が必要です。

12日間の旅程で鉄道を使って移動されるわけですから、前述したように思いのほか時間がかかります。
もしかしたら、もうスイス国鉄で調べてらっしゃるかもわかりませんが実際にどれくらいの所要時間がかかるのか、また移動時間を考慮してマッターホルンとユングラフヨッホの両方をトレッキング、観光できるのか調べてみてはいかかでしょうか。
スイス国鉄の路線図
file:///C:/Users/JJ/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/KNUGQ6HV/geltungsbereich-ga-halbtax-seven25.pdf
スイス国鉄
https://www.sbb.ch/en/home.html

コロナが収束し、また以前の様に旅行が楽しめたらいいですね。
良いご旅行を。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11630562

回答日：2020-07-04

昨年の７月下旬に個人旅行で、サンモリッツからツエルマットまで、氷河特急のエクセレントクラスクラスに乗車しました。８時間の乗車でしたが、フルコース料理を楽しみ退屈しませんでした。シーズン中は、座席の予約が大変ですが、午後２時頃のクール（CHUR）始発の氷河特急が予約を取りやすいということです（ツェルマット8時頃着）。チューリッヒからでしたら乗り継いでいけます。
　７０歳近い夫婦ですが、ローデンボーデンからリッツフェルベルグまで１時間半のハイキングを楽しみ、逆さマッターホルンに感激しました。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11535419