ワーキングホリデー

回答日：2020-01-29

また　書きます。
本日　半年で　世界半周した人の話聴きました。
「海外旅行　いい経験でした」「帰国後　再就職　苦労した」「貯金は　無くなる」（半年間　収入ZEROだから　当たり前）

回答日：2020-01-29

娘が海外志向だと書いた者です。
私自身は海外旅行が趣味ですが、有給休暇が取りにくい会社なので、短くて３連休、長くて年末年始の８日を駆使して30ヶ国以上渡航しています。

娘は、小学生のころからホームステイ、短期留学、数ヶ月の一人旅など繰り返してきており、周りには海外で働くようになった人も多いようですが、それでも、ワーホリは多くが農業、ホテル、レストランでのいわゆる労働であり、先にも書いたように生活費を稼ぐのに明け暮れ、結局日本人同士でつるんだ挙句、その国では合法だからとドラッグにはまるパターンが多く、積極的に行くべきではないと感じるそうです。

残念なことに、青年海外協力隊に参加できるような職種ではない娘は、どのようにすれば海外へ出られるか模索している状態のようです。
あなたの場合は、歯科衛生士としての留学を助言してくださっている方がいるように、きちんと目標を立てて海外進出を実現できそうなのは羨ましい限りです。

社会人１年目というのは、戻ってからまた衛生士として働くにはキャリアがなさ過ぎると私は思います。
あと２年は経験を積むこと、同時にがむしゃらに英語の勉強をし、例えばTOEIC等の目標を立てて、それをクリアするなどを自分に課し、モチベーションを保つのはいかがでしょうか。
向こうへ行けば話せるようになるなんて幻想です。度胸がつくので生活するぐらいであればなんとかなるでしょう。でも、現地人と同等の英語力をつけるには、どこにいても相当の勉強量が必要です。時間がないというのは言い訳。退職すれば頑張るも言い訳。今の忙しさの中で頑張れるかどうか、自分に課してみることは決して悪いことではありません。

たとえば２年後、そこまでの努力はできないけど海外へはやっぱり行きたいとなったなら、それまでについた衛生士としてのキャリアが戻ってからの助けとなることでしょう。
しなかったことの後悔は私にもよくわかります。でも、無計画に飛び出すことの愚かさもまたわかります。特に平和ボケした日本人だと、相当アブナイ橋を渡ることになりますから。

最後に。２度目のクロアチアにこの年末年始行ってきました。とても美しい国です。あなたも旅行では達成感と同時に不安や危険も多く感じるはずなので、その感覚をのちに活かしてください。
夢の実現、心より祈っています。遠回りのように感じる目標設定は、逆に近道になることもあります。短期旅行も加えながら、数年後、羽ばたけるといいですね。

回答日：2020-01-27

現在還暦を迎えた男性ですが、少し身の上話として。高校の時アメリカに行きたくて領事館に行き色々情報を調べて準備万端、しかし言語✖?状態で結局親に反対されていけまんでした。

紆余曲折を経て北京で会社を作り、数年住んで今は友人もまだ沢山います。
その後また色々あり、現在は宿泊業をして家族と周りには英語、中国語、タイ語を話しする人々がいるなか、お客様と懇意になった広州、マレーシア、シンガポール、台湾の友人達とSNSで繋がる日々です。
しかし一度はゆっくりハワイに英語修行に行きたいと今隙を狙っています。:)
もし夢が今叶えられなくても諦めないと、違う方で夢は叶えられると思います。
何をするにも簡単には行かないと思いますので、努力が出来る事を継続するのがベストな方法なのかと自分では思っています。

回答日：2020-01-27

お礼コメントありがとうございます。
追記です。

語学力はどの程度ですか？
現地の方と流暢に意思疎通ができるくらいの語学力がおありなら問題はありませんが、片言程度だと現地での仕事はかなり絞られてしまいます。

私の友人はみなそれなりの語学力や適応力があったので、ワーホリで行っても英語と日本語を使うような仕事につけましたが、その友人が現地で知り合ったワーホリ仲間でも語学力や適応力に乏しく、思い描いていた理想と現実の差を感じたのか、途中で挫折して帰国した人もいる話をしていたのを思い出しました。

参考になれば。
まだお若いので、私が前回の回答で提案した留学も含め、いろいろなことにチャレンジしてくださいね。

回答日：2020-01-26

ワーホリ等の経験はないのですが。。。。一歯科医師として。。。

せっかく歯科衛生士として資格をもって働いていらっしゃったなら・・・

http://www.elva.co.jp/overseas

これは短期コースばかりですが、歯周病治療や予防治療など海外の方が衛生士さんの力量が大事とされていると思うので、そういうのを学びに行くのはいかがでしょう？
ワーホリと違って留学となると事前に資金を貯めないとならないとは思いますが、
海外でしっかり予防や歯周病治療のスケーリングなどを学んでくれた衛生士さんは予防歯科をメインとしている歯科医院ではありがたい存在かと思います。

上にあげたようなリンクの短期留学（ここのリンクがいいかはわからないので他にもきちんと調べてみてください）で行ってみて、自分にあうかどうかとか見てみるのもありだと思いますし、合うようだったらそこで情報収集して、長期留学にというのもありかと思います。

回答日：2020-01-26

やってする後悔と、やらずにする後悔。

自分で決めて失敗しての後悔と、人に言われて諦めた後悔。

いずれも、前者の方がよっぽど納得できる後悔です。

生意気、スミマセン！

回答日：2020-01-26

自分の気持ちを考えて決めるのが一番いいです。
人それぞれに考え方が違うので耳を傾けるだけにして決定するのは自分自身です。
月日はあっという間に過ぎ去り22歳という年齢は決して戻ってきません。
あの時ああしていれば良かったと後になって後悔しないように夢に向かって突き進んで下さい。
お金の事、保険の事、いろいろ準備しなければいけないことがたくさんあると思います。

是非とも夢を叶えて下さいね。

回答日：2020-01-26

こんにちは。

私も同じくらいの娘がおります。
また、私が質問者様と同じくらいの年齢時あたりはちょうどバブル時で、ワーホリや留学などが流行り出して、振り返ると友人半分は何らかな立場で海外へ行っていました。
ちなみに私は行きませんでした(好きな仕事で海外にいけていたので)。


ワーホリの考え方や活かし方など、個人でかなり違うとは思いますが、昔外資系ホテルで勤務経験のある私の感想を。

他の方の意見にありますが、ワーホリは確かに遊びの延長的な感じかな？と私も思います。
留学などはやはり単位や成績で卒業資格を得るため、しっかりとした生活や学業が求められます。
ワーホリは特にミッションがあるわけではないので、全員ではありませんが場合によっては、ダラダラとした日常になる可能性もあります。
また、ワーホリは結局日本人だけで集まるような感じになり、語学も中途半端な習得になってしまいがちなような気がします。


私の周りの多くの友人も、ワーホリ、留学などで海外へ行き、何らかな経験をしてきましたが、留学帰りの友人の方が充実感に満ちていたり、その後の仕事や生活に活かされているかな、と思います。
私の周りだけでいえばですが、ワーホリの友人は結局何も活かされていない仕事についている人が多く、留学の友人は航空会社(CAが多い)、ホテル、商社などなど、比較的夢を叶えている人が多いです。

絶対ではないですが、もし今後の人生、海外生活を活かした仕事をしたいということなら、ワーホリはおすすめしません。
留学の方が就職にはかなり有利です。

または、世界一周もしたいというご希望がおありなら、お持ちの資格を活かして、1〜2年海外青年協力隊などで活動されるのも有意義なことだと思います。


私なら、もし娘や息子(両方とも大学生)がワーホリと言ったら、それなら留学を勧めます。


もし単純に旅をしたい、というだけなら、ワーホリでなくてもいいような気もします。
何ヶ月も旅をしている人は多いですからね。


個人的な考えですが、参考になれば。

回答日：2020-01-26

私の初海外旅行は１９７２年　当時小学生でした。その当時と　今を比較すると、海外旅行は　めずらしくはないし・・　それ以来　海外と関係する仕事きぼうしていましたが、現実は　海外とは　無関係な仕事についています。

本題　ワーホリ　大使館で　制度等＜期間・できる仕事＞良く調べてください。
希望の仕事得られないことも　ある。夢と現実の　違いあります。
　体験者からは　「帰国後　仕事見つからない」　ワーホリ評価されないことがある。
　質問者の業界は　比較的帰国後の仕事　見つけやすい？　
滞在費　や　帰国後の生活費＜現在の収入の３月分は　確保する必要ある＞

　

回答日：2020-01-26

娘が海外志向です。
でも、ワーホリはメインが遊びになりがちで、薬物に溺れる例も多いという感想を持っているようです。

歯科衛生士という仕事があるのなら、青年海外協力隊など、給料をいただきながらの海外貢献を考えられるのはいかがでしょう。

回答日：2020-01-26

海外旅行に夢中なお気持ち、よ〜く分かります。
かって「旅行人」という雑誌に「会社を辞めて旅に出た」という特集がありました。
「楽しくない生活に人生を売りたくない」とか「金をかけなくても楽しく生活できている。会社を辞めて旅したことによって、そういう生活があることが分かったわけです」などほとんどの人が会社を辞めて旅に出たことを後悔していませんでした。

過活動膀胱は、急にオシッコがしたくなり、それが我慢できない状態になるという厄介な症状で今の私がそれです。
こうなると旅行は諦めるようになります。
過活動膀胱は40歳以上の8人に1人がかかるといわれ、珍しいものではないんですね。
旅は若いうちにやった方が良いと思います。
がんばれ！

追記
ある旅の達人が、外国に行くと必ず必ず現地の人と触れ合わなくてはならないという固定観念が危険と書いていました。
旅行記などを読むと現地の人と知り合って泊めてもらったとか、そんな話がよくありますが（旅行記にはうそがあります）、日本人同士でもそんなに急に仲よくなることもないのに、外国人相手だといきなり仲よくなるのは不自然で危険だと言うのです。
十分お気をつけください。

回答日：2020-01-26

ワーキングホリデーにいったことありませんが、やりたいことをしたほうが後悔したとしても納得できると思います。私の知り合いは急に思い立ったように短期留学で海外にでていってそこで外人と結婚して現地で住んでる人もいるのでそれは将来は未知数なのでいんじゃないですか。

しかしみんな海外に住んで戻ってきた人は、海外は旅行に行くところですむとこじゃないと言いますね。
まずは遊びに行って、それでもそっちに住みたければワーキングホリデー行けばよいかなと思います。
あと外人と結婚したいとか、何かよほどの理由があるなら行けばいいと思います。

回答日：2020-01-26

ぺぺさん

大変申し訳ございません。
貴女のお名前をまちがえてしまいました。

ちょっと、ボケ症状が出始めたゴルフ大好き老人より

回答日：2020-01-26

こゆさん

悩み多い年頃ですね！

古希に近いゴルフ大好き老人より一言。

貴女の人生、貴女が決めること・・・
しかし、今まで慈しみ育ててくれたご両親と良く話し合い、ご両親納得の上で
ワーキングホリデー（１〜２年）に行かれたらと思います。

私の初海外旅行は、貴女と同じ年の頃、大学生活に悩み１年間のバイトで貯めた
３０万円（１ドルが３６０円で国外持ち出し外貨６００ドルの時代）で友人と二人でHAWAIIに３か月の予定で旅立ちました。
当時は情報も無く、ただ友人の知り合いが滞在していたハワイに行きたかったので・・・航空券も４泊６日のツアーの復路放棄・・・

最初の洗礼は入国審査で持ち金を調べられ、１ヶ月の滞在期間しかもらえませんでした。

見るものすべて新鮮で楽しい毎日でしたが、詐欺まがいの出来事に会いお金も底をつき、オーバーステイで移民局に呼び出し、両親が日本でＪＡＬに支払いをし
（１０万円程）帰国した苦い思い出の初海外でした。

５年間、米国にオーバーステイの記録が残り、２６歳のハネムーンでハワイに再訪したとき、私だけＶＩＳＡがおりず米国大使館でインタビューを受けてＶＩＳＡ発給してもらった事も・・・

３０歳の時、今の貴女と同じ様な心境になり、仕事を辞め２年間ハワイに遊学しました。
家内は理解してくれ金銭的サポートもしてくれ・・・
後半の１年間は家内も退社しハワイで貴重で素晴らしい体験ができました。

帰国時は貯金も底をつき、翌月のクレジットカードの支払い親に借金しました。

私にとってハワイでの２年間は今思えば最高の時間でした。

丁度その頃、ワーキングホリデー制度が始まったばかりで、私の同僚の多くも
ワーキングホリデー帰国後、再就職先に困り海外添乗員の道を選んだものです。

当時は今と違って定期採用で一流企業では中途採用の難しい時代でした。

３０年以上の海外添乗員を経て今まさにＨＡＷＡＩＩでロングステイを満喫しています。

貴女がどこの国（オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、フランス等）のワーキングホリデーを計画しているかわかりませんが、海外で生活することは
良いことばかりでは無く、盗難、けが、病気,日本人の詐欺まがい等色々ありますので全て自己責任で解決する覚悟が必要ですよ・・・

先輩からのアドバイス・・・

海外医療保険は１億円又は無制限を掛けるように・・・
友人がハワイで心臓発作をおこしハワイ島から夜中ドクターヘリでホノルルの総合病院に搬送され、バイパス手術後２日入院で医療費２千万円。

もし、貴女が海外で大病をし大手術を受けることになったら、ご両親は家を売り借金をしてでもあなたの命を助けるでしょう。

私も何度か米国で病院にかかりましたが最初の言葉が・・・お支払い方法は？？？　保険証書、クレジットカードがなければ診察してくれません。


予算は十分用意すること・・・
ワーキングホリデーの給料は最低賃金に近いでしょう。
働いて生活費全てを賄おうとすれば無理をし身体を壊したり、違法な事に手を出す事も・・・
お金は一生懸命に働けば稼げます・・・最悪、ご両親からの借金も視野に入れて

滞在アパートはケチらない・・・
海外は日本と違い、安全はお金で買えと言います。
他の国の人とSHAREするのも人生経験です。

航空券・・・
１年以内のFIX（６か月〜１年、FIX運賃のほうが安価）
なにが有っても予定した時期（帰国便の日）には帰国し、ご両親に状況報告し必要なら再度渡航すればよいと思います。

貴女の人生です。多いに悩み、貴重な体験をして・・・素晴らしい伴侶が見つかるかも・・・

責任はすべてあなたに・・・くれぐれもご両親の理解を得て・・・

貴女は歯科衛生士の資格をお持ちですので、１，２年のブランクが有っても再就職には困らないですよね！

P.S.私の人生色々な人に助けられ、人生責任を取ったつもりですが、
　　両親には多大な迷惑をかけ、ばか息子には不安、不満があったと思います。
　　帰国したら、早速墓参りに行きます(#^.^#)