ＡＥＰ　ホルヘ　ニューベリー空港の乗り継ぎ

回答日：2019-11-07

アエロパルケ(AEP)はこじんまりした空港なので乗り継ぎに関しては時間がタイトでも問題はないのですが、一番怖いのはアルゼンチン航空は出発空港の変更や搭乗当日朝に搭乗便の就航をキャンセルする事です。

私も今までプエルト・イグアス空港からアエロパルケ乗り継ぎでエル・カラファテまで移動しましたが一度目は搭乗前日のリコンファ−ムでは定刻出発と案内されたのに搭乗当日の朝に搭乗便のキャンセルを電話で知らせてきて慌てふためいて空港に駆けつけて前便にぎりぎり間に合いました。
二度目は同じプエルト・イグアス空港からアエロパルケ乗り継ぎでエル・カラファテですがコンファ−ムの時点で空港がEZEに変更になったと案内され搭乗当日は荷物を持ってAEPからEZEへの移動が大変でした。

アルゼンチン航空はリコンファ−ムが必要です。
遅延、キャンセル、空港変更となんでもありの航空会社ですので油断大敵、ご注意下さいね。

回答日：2019-11-07

ブラジルに住むコタといいます。

実際に、アルゼンチンの国内−国内線の乗換は経験した事が無いのですが、昨年まで、ブラジルからの国際線はエアロパルケ（ホルヘニューベリー）にも乗り入れていましたし、ワインの里：メンドーサにも良く行きますので、この空港は頻繁に使っています。

結論、小さい空港ですので、空港内の移動（の動線）は問題ないと思います。南米の国内空港の乗換は、通常は出発と到着が同じロビーである事も多いので大丈夫だと思います。

仮に一旦（体が）出てしまっても、手荷物しかないという事なので、直ぐに戻れるでしょう。

ちょっと、気になるのは、恐らくアルゼンチン航空（かアウストラル航空）を利用されると思います。この航空会社は、遅延やキャンセルの常習犯です（まあ、こればかりは、遅れたら遅れたで何とかするしかないですが...笑）。

それと、ご存じだとは思いますが、今まさにアルゼンチンは、通貨（ペソ）が3割以上の暴落、年間金利がなんと88％にまでなっており、

現時点では、世界で一番デフォルト（国家破綻）の可能性が高い国と言われてしまう状態になっています。

ただ旅行している分にはあんまり関係ないですが、この国はそんな状況である事、重々ご理解の上、ご訪問くださいねぇ。

取り急ぎでございます。