個人

回答日：2019-09-07

7月初旬のソグネフィヨルドでしたが私はベルゲンの魚市場の直ぐ前のインフォメ−ションで周遊チケットを前日に作成してもらいました。
ここのインフォメ−ションのスタッフは皆親切丁寧で両替も出来て分からない事はいろいろ教えてくれます。
個別に取るよりやはり周遊チケットが手間がかからず楽です。
個人旅行？ですよね。インフォメ−ションを活用されて楽しんで来てくださいね。

回答日：2019-09-07

我が家の家族は以下の通りＡＢＣＤＥの順にヨーロッパ旅行を計画しています。
Sabotenさんはヨーロッパ旅行を計画するのは初めのようなので、ツアーを参考にするのが良いかと思います。
参考にするのは利用している航空会社、訪問都市、観光先、宿泊ホテルと移動手段です。
2014年のスカンジナビア三カ国の旅行に際して、日本人と会ったのはベルゲンのホテル、フラムのホテル、ストックホルム駅、ストックホルムのホテル、オスロとコペン間のフェリーで、皆ツアー客で、利用している航空会社はSASかFINAIRでした。
我が家では航空会社の選択はＣ1-4の順に行います。Ｃ2.はヨーロッパ内のトランジットする空港（AFでしたらCDG、FINAIRでしたらヘルシンキ）が使用不能の場合
又は日本国内発着空港が使用不能の場合（例関空台風で閉鎖）等に対応してくれることを期待しているからです。
実際にバルセロナからAFでCDG経由羽田へ行く予定がCDGが大雪で閉鎖され、AFの手配でバルセロナからコペン経由SAS便で成田へ帰ったことがあります。
特にFINAIRは関空、名古屋、成田、札幌発着便もあったかと思います。台風シーズンでも安心して日本に帰ってこれるかと思います。
SAS又はFINAIRはノルウェー国内までの飛行距離が短いため、最も安い料金が提示されると予想します。
Sabotenさんの関心がフイヨルドとフェリーだとすれば、日本→ベルゲン空港ベルゲン泊→（ベルゲン鉄道）VOSS→（バス）グドバンゲン→（フェリーでのフイヨルド観光）フラム→（フラム鉄道）ミュルダール→（ベルゲン鉄道）オスロ泊→（フェリーオスロフイヨルド観光）コペンハーゲン泊コペンハーゲン空港→日本
の行程を推奨します。フイヨルドパスについては、最近ご利用になった方のご意見を参考にするのが良いでしょう。
ベルゲン空港イン　コペンハーゲン空港アウトでSASとFINAIRの見積比較をとることを推奨します。
宿泊先の予約は繁忙期にあたりますので遅くとも2か月前には完了することをお奨めします。
我が家はBOOKING.COMでホテル予約を行っています。今からBOOKING.COMでどのくらいの値段なのか見てみることを推奨します。鉄道駅までの経路又は空港までの経路はグーグルで事前に把握ができます。
ホテルには数人が同一の部屋に泊まるホステルのタイプがありますが、私はそのタイプが好きです。理由は、同室者と話ができるからです。
ヨーロッパ出発空港が決まるとその空港の徒歩圏内のホテルに泊まることにしています。理由は空港までの交通機関に事故が会った場合でも確実に空港に行くことができます。
ベルゲンからオスロに行くまでの間、グドバンゲン又はフラムでの一泊を推奨します。私はそれぞれに一泊ずつしていますが、どちらかを奨めるとしたら、グドバンゲンです。
理由は、観光地化されてない典型的なフイヨルドの奥の集落を見ることができるからです。但し、商店レストランが少なく食事に困ります。
ベルゲンでフイヨルドを見るにはフロイエン山からの眺望を推奨します。オスロでオスロフイヨルドを見るにはリリハンメルのスキージャンプ台からの眺望を推奨します。
オスロフイヨルドの入口を東西に横断するフェリーがHORTENとMOSSの間にあり、利用したことがありますが、HORTENとMOSSへのアクセスが不便なため、推奨しません。
「コン・ティキ号探検記」や「極北―フラム号北極漂流記」をお読みになってから、オスロのコン・ティキ号博物館やフラム号博物館へ行かれることを推奨します。
さらに他の軍事博物館又はレジスタンスミュージアムを訪問すれば、ノルウェー人とはどのような民族なのか理解が深まるかと思います。
もしもレンタル可能であったら、映画「ヒトラーに屈しなかった国王」をご覧になることを奨めます。1940年4月8日深夜HORTEN沖の戦いから、Oscarsborg砲台での戦い、ドイツのオスロ占領、ノルウェー国王の逃避行を描いています。
オスロからコペンへのフェリーはOscarsborg砲台、HORTEN港の順に右舷に見ながらコペンへ進みます。
オスロもベルゲンも安全な都市です。それでもテロが起きたことがあります。このテロは映画「ウトヤ島、7月22日」として映画「ヒトラーに屈しなかった国王」と同一の監督により、映画化されています。10月頃にはDVD化されるかと思います。
意志決定するのに参考にしている口コミは4トラベルとトリップアドバイザーです。海外では圧倒的に口コミ件数はトリップアドバイザーの方が多いかと思います。トリップアドバイザーの外国語による口コミは簡単に翻訳できます。お試しください。
我が家の旅行計画
Ａ　旅のテーマの選定と訪問都市の選定
1.訪問先イベント情報収集
2.訪問都市の博物館等開催日
3.セキュリティ情報
Ｂ　訪問都市の選定とルートの作成
Ｃ　航空会社の選択
1.ヨーロッパ域内のインアウト空港の決定
2.インアウト空港にカウンターのあるヨーロッパ系日系航空会社中から
3.価格見積
4.リスク評価
Ｄ　ホテルの選択
1.インアウト空港と隣接ホテル
2.鉄道駅隣接ホテル
Ｅ　予約
1.航空会社
2.鉄道
3.ホテル

回答日：2019-09-06

こんにちは。

ベルゲンから列車とフェリー、路線バスを利用してソグネフィヨルドを日帰りするコースは、主に２つあります。
➀ベルゲン⇒列車でミュルダール⇒フロム鉄道でフロム⇒フェリーでグドヴァンゲン⇒路線バスでヴォス⇒列車でベルゲン
�▲戰襯殴鵞洋鷦屬妊凜�ス⇒路線バスでグドヴァンゲン⇒フェリーでフロム⇒フロム鉄道でミュルダール⇒列車でベルゲン

➀�△箸癲⊆�遊券(ナットシェル)なら同価格です。VY(旧NSB・ノルウェー国鉄)のサイトを見てみると、9月現在1人1,850NOKでした。
周遊券を利用されるなら、旅行日程が決定次第手配されたほうがいいと思います。トップシーズンに「前日予約」しないといけない訳などまったくないと思いますが。

➀のコースは、フロム鉄道がほとんど下り坂になります。グドヴァンゲンからの路線バスは、スタルハイム渓谷のヘアピンカーブが上り坂の連続になります。したがって�△蓮△修竜佞砲覆蠅泙后�

私達夫婦は6月に訪れましたが、ヴォスからバスで1時間程度のウルヴィクに宿泊していたので、ヴォスから�△離魁璽垢髻�個別に手配しました。�△離魁璽垢砲靴榛蚤腓陵廾�は、フロム鉄道が「山岳鉄道」なので、やはり上っていく方が面白そうと思ったからです。

周遊券のメリットとしては、いちいちチケットを予約したり、現地で購入しないで済む点だと思います。今年から、以前のように「バウチャーで現地でチケット類と交換する」必要がなく、Eチケットになったと聞きましたが、これは確認してみてください。
一方、個別手配は、少し手間がかかりますが、周遊券より「確実に安く」なります。�△鮓鎚未房蠻曚垢襪醗焚爾里茲Δ焚然覆任后�1か月程度先で検索して、1人あたりの価格です。

◆ベルゲン⇒ヴォス　列車　216NOK
◆ヴォス⇒グドヴァンゲン　路線バス　59NOK(バスドライバーに支払い。現金が必要です)
◆グドヴァンゲン⇒フロム　フェリー　495NOK(プレミアムボートの料金、クラッシックボートの場合405NOK)
◆フロム⇒ミュルダール⇒ベルゲン　列車　659〜687NOK
合計　最大　1人1,457NOK

列車部分は、すべてVYのサイトから事前に予約できます。チケット代には、すべて座席指定が含まれ、予約時に座席表を見ながら好きな席を選べます。チケットは、メールに添付されて送られてくる「Eチケット」を印刷して持参します。
ただし、「フロム⇒ミュルダール」間のフロム鉄道は「自由席」なので、座席指定はありませんが、団体客と個人客は分かれて乗車するようになっていました。フロム鉄道ですが、片道利用とVYの列車と乗り継ぐ場合は、VYでしか予約できません。
フェリーも「Visit Flum」のサイトで予約できます。(Eチケット)現地で乗船時にも買うことができますが、団体や予約客が優先されますので、トップシーズンは予約されるといいと思います。

「中学生程度の英語が理解できる」(私もまったくそうですが)なら、個別に手配されてはいかがでしょうか。
旅行記を参考まで。
https://4travel.jp/travelogue/11509336
https://4travel.jp/travelogue/11509882

回答日：2019-09-06

8月半ばに行きました。

ベルゲンからミュールダールまでは電車、そこからフロム鉄道に乗り換えてフロムに行き、フロムでフェリーでクドヴァンケンまで、そこからバスに乗り換えてブォスまで行き、最後電車でベルゲンに戻る日帰りコースを、VELTRAさんで、早めに仮予約しておき、買いました。一人２万円くらいでした。全部の切符代だけで、各自移動で、ツアーではないです。ノルウェーまで行って、電車など乗れないとショックなので。

フィヨルド見に行くのは、人気なので、8月半ばでしたが、人は多かったです。当日や現地で予約するより、早めの事前購入がよいです。

前日にベルゲン入りし、夕方、駅に行き、バウチャーと引換に切符の綴りをもらいました。

バウチャーとの引き換えを、駅のNSBと書いた窓口でしましたが、2017年当時は、月から金は６：４５〜１９：１５、土日は７：３０〜１６：００までの営業時間でした。
現在の営業時間は同じかわかりませんが、調べてからいかないと、夜行くと閉まっる可能性があります。

夏でも、ベルゲンは寒く、最高気温13度で、ヒートテックやセーターなどなど冬の装いをしました。


では、楽しい旅行を！

回答日：2019-09-05

フラム鉄道の席を予約する必要がありますので、事前予約をお勧めします。また、当日引き換えの窓口は混雑しますので、日本で発券できる旅行会社（北欧トラベル等）経由で予約するのをお勧めします。