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ウィーンとザルツブルクのクラシック音楽関連ショップ

  • ウィーンとザルツブルクのクラシック音楽関連ショップ

    • 投稿日:2019-07-31
    • 回答:6

    締切済

    この8月に1週間ほどずつウィーンとザルツブルクに滞在する予定です。
    もしご存知でしたら、現地にある楽器店や楽譜屋の情報をお教え願えないでしょうか?
    (ドブリンガーだけはチェック済み)
    当方、アマチュアでいくつかの管楽器とピアノでクラシック系の音楽を演奏しますが、
    今回情報をいただきたい理由は単に訪ねてみたいからで、特にそこで楽器を買おうとか
    楽譜を探そうとかいうわけではありません。
    スタッフの人とちょっと話したり、現地での楽器の値段をチェックして
    単にそれを楽しみたいだけです。
    管/弦/鍵盤 問いません。
    以上、どうぞよろしくお願いたします。

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回答 6件

  • 回答日:2019-08-01

    幸運なことにヤマハはベーゼンドルファーのオリジナリティーを守っています。
    変わった事は、鍵盤の蓋に指を挟まないために、鍵盤の蓋がゆっくり閉まるバネがありますが、それをヤマハが開発したものに切り替えた、と言うだけです。

    ベーゼンドルファーは最近新しいモデル「ヴィエナコンサート」を発売しました。鍵盤の数は標準的な88鍵、駒と響板上のピンとの間には、伝統的な布による止音ではなくスタインウェイなどと同じくデュープレックススケールを採用しています。ボディーの構造もインペリアルとはかなり違います。それでも、ベーゼンドルファーの良さも残った独特の楽器に仕上がっていました。楽器の底の支柱は井桁状のものがそのままです。ベヒシュタイン はモデル名から何から何まで、高音部のアグラフも捨てて(ただしプレッシャーバー自体は 19世紀中頃から使われていますので、特にスタインウェイの特別なもの、ろ言うわけではありません) 、支柱も放射状に、スタインウェイっぽくしてしまいましたけどね。。。それでもベヒシュタイン の音が残っているのが驚きです。昔のベヒシュタイン はエラールに似た複雑な構造の支柱を持っています。楽器博物館、フタが閉まっているので弦の配置などは観察できないですが、底も覗いて見て下さい。

    お礼

    うーん。。。お詳しい。。。

    詳しく説明して頂いているのに勉強不足でちゃんと理解できなくてすみません。
    わからないなりに、底を覗いてみるべきと言う事だけは理解しました。底から見えるの支柱の形状がメーカー毎に特徴があるってことですよね?

    行った時には気にして見てみます。

    どうもありがとうございました!

    (by かえるまろさん)

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    OE-343さん

    OE-343さん

  • 回答日:2019-08-01

    ちょうど10年前の今頃、かつてのベーゼンドルファーの本社の練習室に行きました

    今はどこにあるか知りませんが、1時間40ユーロなら高くないですし、行ってみても良いと思いますよ。日本人のあまりうまくない人も普通に使ってますから。

    関西にもベーゼンドルファーのスタジオがあります。ビーテックジャパンで検索ください。

    ネタがなくても1時間ピアノ弾くことができますよ〜!むしろ、難しい曲をひかない方が楽器は観察できます。楽器屋さんの楽器でみんな幻想即興曲とかパリッと弾きますけど、そんなことしないで、分散和音でいろんな音域で弾いてみる方が楽器の特徴が分かります、と思います。バッハのBWV846のプレリュードとか、ショパンエチュードの1番最初の曲をゆっくりゆっくり弾くとか、そんな感じで分散和音弾くのがお勧めです。ずっとピアノ弾いていない私が突然エラールを弾きに行った時もそんな様子でしたね。(おまけにデモンストレーション演奏を録音させられると言う。。。)

    お礼

    へー。新大阪にあるんですね。スタジオ。全く知りませんでした。

    デモンストレーション演奏の録音をリクエストされるような方と
    同じレベルの話はとてもできませんが、
    日本人のあまりうまくない人も普通に使って。。。と言う言葉を
    頼りに弾かせて貰って来ようかしら。。。
    (私はさらにうまくない可能性高いですが、そもそも聞かせるために
    弾くわけじゃありませんものね。この場合。)
    とにかく現地で訪ねてみます。

    ありがとうございました。
    (by かえるまろさん)

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    OE-343さん

    OE-343さん

  • 回答日:2019-08-01

    私も完全アマですが、長くピアノをやっていました(過去形)。
    何年も前の初ウィーンではやはりドプリンガーに行きたくて、特に目当ての楽譜があるわけではないけれど、入ってみました。
    ここはそれほど敷居が高くなく、同じような音楽愛好家の観光客の人もいましたので、ご安心を。
    楽譜なら大阪のササヤで私もよく買いました。たいていのものはここで買えてしまうので、ウィーンまで行って買うのは初稿版や手稿など珍しいものに限られると思います。
    そして、ベーゼンドルファー、やはりこの名が出ていますね。私はもう日本のサロンで試しに弾かせていただいたことがあるので、ウィーンでは寄りませんでしたが、皆様の書き込みを見ると寄れば良かったと後悔です。スタインウェイの研ぎ澄まされた音とは異なるまろやかで柔らかな音、これがウィンナトーンなのだな・・と実感させられました。鍵盤も普通より多いのでそれだけでも珍しいですよね。

    なお、弦楽器をしておられるのなら、是非イタリアのクレモナにも行ってみて下さい。ヴァイオリン博物館は必見です。

    お礼

    とりあえず、ドブリンガー観光(笑)は決定にします。
    ヤマハに買収されてもやっぱりベーゼンはベーゼンなんですね。
    ここに書き込まれている皆様の言葉からヤマハがベーゼンの
    オリジナリティ(?)を大切に守っているんだなー。と思いました。
    (ただ、私の耳は多分それをよくわかっていない。。。)

    弦は三味線しか弾かないのですが、次にイタリアに行く機会があれば
    (機会を作って)ぜひクレモナにも行ってみたいと思います。
    (前回はベローナから北にあがってボルツァーノでアイスマン(エッツィ)を
    見ると言う命題を自分に課したので、クレモナはパスしたのです。後悔。。。)

    情報有難うございました。
    (by かえるまろさん)

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  • 回答日:2019-07-31

    2014年にドブリンガーだけ行きました。
    夫が行きたいというので。私はクラシックはからきしですが。楽譜はネットでも買えるので、音楽家直筆の手紙を本にしたものを購入していました。親切なお店でしたよ。
    そしてやはり夫の希望でBösendorferのコンサートグランドインペリアルを弾きに行きました。
    1時間40ユーロ、訪ウィーンの記念です、東京でも弾けるらしいので(笑)。
    スタッフの女性も親切で「楽しめた?」とニコニコしながら話かけてきました。
    夫がスタジオを借りている時、併設のショールームにピアノを弾きに来た男性がいましたが、いつでも気軽に使用できるようです。
    コンサートグランドインペリアルを弾くなら予約した方がいいので、もし行かれるなら滞在中に直接予約しに行ってみてください。

    お礼

    お話を伺ってベーゼンのショールームにもちょっと行ってみたくなりました。
    1時間弾き続ける程の体力も持ちネタもないので、スタジオを借りるかは
    微妙なのですが、私は関西在住で、東京に行く機会もそうはありませんし、
    40ユーロならそれもいいかな。。。という気分です。

    情報、ありがとうございました。

    (by かえるまろさん)

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    bpmu46さん

    bpmu46さん

  • 回答日:2019-07-31

    ドプリンガー行けばそれで良いと思います。

    後は、興味を持ったところがあったら行ってみればそれで良いです。

    日本人の音楽好きの観光客、よくドプリンガー行って、それこそヘンレ版とか、エキエル版ショパンとか買ってきます。でもそんな楽譜は、他の方もおっしゃっておりますがインターネットですぐに手に入ります。マイナーな出版社でも、と言うよりマイナーな出版社になればなるほど、インターネットで取り寄せるのが今の世の中になってしまいました。ネットが面倒なら、東京のアカデミアミュージックに行けば、大抵のものは注文してくれます。大阪のササヤ書店とかも結構充実してます。

    私は最近楽譜を買っておりませんが、昨年、クララ・シューマンのピアノソナタの楽譜をブライトコップフにインターネットで注文したら1週間ほどですぐに届きました。そんな時代です。

    ヨーロッパの歴史ある楽器店の魅力は、メジャーな出版社から出ていなかったり、かなり昔に出版された、いろいろな編曲ものなどの楽譜がたくさんあることです。しかし、そういった楽譜も、まずはネットのIMSLPに行ってそこで漁ってみる、と言う探し方があります。今からIMS LPを漁って、予備知識をつけておいてくださいね。大量の自筆譜、初版譜、絶版になって入手不能の楽譜がいろいろ手に入ります。


    ウィーンの音楽関係のところであれば、特にピアノがお好きであれば、楽器博物館は見逃せませんよ。ぜひ行ってみてください。
    楽器の蓋が閉まっているので何とも言えませんが、チェンバロからピアノ会、そしてピアノも音域が拡大し、楽器も大きくなり、全木製から金属の補強が登場し、金属フレームが大きくなり、低音部の弦が交差するように張られるようになる、など次々と変化していくのが実物で分かります。

    お礼

    IMSLP とササヤは私も普段からたまにお世話になってます。
    楽譜に関しては、マニアックな趣味があるわけではなく、
    味のあってオリジナリティあふれる手書き譜よりも
    見やすい活字版派ですし、基本的には言葉の不自由な現地で
    荷物になるものを購入する予定はないので大丈夫です。

    ピアノが特に好きというわけではありませんが、一番長く習って
    いた楽器はピアノです
    (やめた当時で音大受験準備開始レベルってとこでしょうか)。
    お話を伺って楽器博物館にはぜひ行ってみたいと思いました。
    情報、ありがとうございました。(by かえるまろさん)

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    OE-343さん

    OE-343さん

  • 回答日:2019-07-31

    かえるまろさん、こんにちは。

    こういうのはグーグル・マップでも調べらえます。
    ウィーンはこんな感じです。
    https://goo.gl/maps/SEc9uVp2r1FY8Qvi8

    あとは、左の欄または、地図上の赤いマークをクリックして、お店のクチコミを見たり、HPがあれば、そこをクリックすれば開きます。

    ザルツブルクも同じです。
    https://goo.gl/maps/XiHnszMpPJuCFLPj8

    お礼

    情報、ありがとうございます。
    参考にさせていただきます <(_ _)>。(by かえるまろさん)

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    いのうえさん

    いのうえさん

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