桃園国際空港行きMRT台北駅のチェックインについて パイナップル検疫

回答日：2019-05-13

五月の連休にパイナップルを２個　合計5.2kg持ち帰りました。
まず、ホテルの洗面所でパイナップルのお尻をよく洗い、砂粒ひとつ残さないようにすること。枯葉は取り除くこと。
パイナップルの葉の部分に虫の死骸（もちろん生きたものも）ないように点検すること。そして、新聞紙で軽くくるみ、別個のカバンに入れいつでも開封できるようにすること、といった準備が必要です。

台湾を出発するときの植物検疫
第二ターミナル３階の動植物検疫所へ現物を持っていき検査を受けます。
重量を測ってもらい、パスポートを提示し、検査証明書を発行してもらいます。
桃園の最新地図で場所を確認してください出国ゲート(手荷物検査場）に向かって「右」の通路付近にあります。

スーツケースに入れたいところですが、私もインタウンチェックイン（もういちど預けてあるにもつを取り出すこともできますが面倒）でしたので、機内持ち込みにして持ち帰りました。

帰国時の手続き
植物検疫所に立ち寄ります。
関西空港の場合、手荷物受取所の中央にカウンターがあります。そこで、台湾でもらった検査証明書を係員にわたし、パスポートの確認を受け、日本の輸入検査済シールをもらいます(検査証明書が裏書きされていること（ほんものである）の確認をうけました。
そのシールをパイナップルをいれたカバンに張り付け、税関検査所を通過します。

現在4Traの旅行記に整理中なので、公開後は皆さんのお役に立てると思います。
ちなみに、台湾から持ち出せるものは、パイナップルとドリアン。
土がついていると、検疫が通りません（洗面所で洗ってくるよう指示されるそうです）

二個で100元、ちなみにパイナップルは「追熟」しないので、表面が黄色いものほど良く熟れています。わたしは生パイナップルはアレルギーで食べられないのですが、家内の職場では絶賛されたそうです。この時期の大きく良く熟れたパイナップルは絶品です。

良いご旅行を

回答日：2019-05-13

ご計画の帰国ルートでは、桃園空港で検疫を受けるしかありませんね。

したがってシティチェックインでは荷物を預けず、空港到着後に検疫を受けてからスーツケースにしまい、中華航空カウンターで荷物を預けるという手順。

回答日：2019-05-13

「すぐに」というので、未経験ですが、参考URLに詳しい出国方法、写真の記載がありますので、ご参考に

『2018年10月以降は、台湾出国時に植物検疫カウンター発行の検査証明書が必要となります。）

そこで、2018年9月、行政院農業委員會動植物防疫檢疫局に問い合わせました。

すると、現時点では新竹分局管轄である桃園国際空港の

・第1ターミナルの1階北側、出境辦公室（下図☆印）

・第2ターミナルの1階南側、出境辦公室（下図〇印）

において発行するとのことです。』

MRT台北駅で発行を受けて、預託手荷物に入れるのは難しいのではないでしょうか？

【参考URL】https://yokatai55.exblog.jp/237606473/