イーペンライナーについて

回答日：2019-04-20

こんにちは、こばちゃんです。連絡が遅くなってごめんなさい。まずお勧めは11月11日です。こちらが本当の満月でロイクラトーン本番です。毎年の例でいくとこの当日の前後3日間がメインです。本番前日は前夜祭で一昨年はミスやミスターのコンテストやイベントがあり、本番翌日がロイクラトーンのパレードです。
私が勧めるロイクラトーンの楽しみ方は11月10日から3日間現地に滞在して10日は夜は前夜祭のコンクールを見物したり旧市内の各寺院のライトアップを見物し11日は一斉打ち上げの会場のツアーに参加して12日はパレードを見物したりピン川沿いのコムローイをあげて楽しむのが良いと思います。一昨年は前日にピン川にかかるナラワート橋で世界中の人々がかわるがわるコムローイを上げたり灯篭を流してとても賑やかでしたが昨年は前日は橋での打ち上げが禁止され警察官が橋で上げられないように監視していました。そのかわり本番日と翌日には解禁になって盛大に打ち上げていました。ただこちらは専用の会場と違って一斉ではなく橋の上からみんなが順番に上げています。イメージとしては打ち上げ会場は短時間に一斉に打ち上げ夜空いっぱいに広がりますが時間にしてほんの数分です。そして参加費用が高いです。川の方は夜空いっぱいに広がりはしませんが切れ目なく次から次へと上がっていきます。参加費用は露店で売っているコムローイの購入だけでとても安いです。

前置きが長くなりましたがどの会場が良いかというあなたの知りたい情報ですが私の経験から言ってズバリ11日のメーリム会場をお勧めします。すでに現地の旅行会社で募集が始まっています。本家はメージョー大学ですがここの募集は8月頃からで下手をすれば9月になります。それから航空機やホテルを予約するとかなり高額になります。今ならまだ安く手配できます。ベトナム航空ならバンコク往復28000円です。メーリム会場でも本家にメージョ会場にひけはとりません。
私は昨年と一昨年の2回続けてコムローイを挙げてきました。一昨年はドイサケット会場でしたが当時公称1500人ということだったのですがみんなに2回に分けて打ち上げるためとても夜空に広がるあの光景とまで行かずとても物足りなく感じました。そこで昨年再トライしたのです。メーリム会場は5000人と称してとても満足でした。
現地のランベルツアーとハッピーツアーのホームべーどに募集が出ています。特にランベルツアーのホームページには各会場の比較表も掲載されているので参考にしてください。
私は2回ともチェンマイのロイクラトーンはハッピーツアーで申し込みましたが当日の添乗員が良くなかったのでランベルチアーをお勧めします。一昨年の添乗員は日本語学校に通っている女子大生のアルバイトでしたが可もなく不可もなく出下、しかし昨年の添乗員は最悪でした40歳くらいの男性でしたが集合場所で名前のチェックもせず、集合場所のホテルに掲示してある参加者の区分表で自分たちの乗車バスを知ったのですが、その後の説明はなく、ほかの添乗員たちは手頭栗のプラカードや旗をもってホテルのロビーに参加者を集めてバスに誘導していきました。私たちはホテルのロビーに残され残った人たちがみんな私たちのグループで点呼もなく担当の添乗員に誘導されて各自バスに乗車し、そこで初めてスケジュール表や座席表を配られました。会場では特に説明もなく「終わったらこの場所で待っていてください。私が迎えに来ます。」と言って別れました。終了後迎えに来ていた時に人員確認せず会場出口まで誘導しそこで人員確認したら足らないということで30分近く待たされで結局一番最後の出発になりました。その添乗員昨年も来たといぅていたのにとんでもないことです。
それにひきかえランベルツアーは昨年スコータイのロイクラトーンフェスティバルを見物してチェンマイ入りしたのですがこの時にフェスティバルと夕食会場の地レット手配を依頼したのですがきちんと手配してくださり、しかもその席が両会場とも中央の最前列でしたおかげでスコータイのショーでは私たちの席にパフォーマンスでショーの踊り子からプレゼントをいただきました。ランベルツアーの方がチケットも若干安いと思います。ランベルツアーで直接訪ねてみても教えてくれるはずです。私も昨年メールでやり取りしましたが丁寧に教えていただけました。もし旅行期間に余裕があるのであれば昨年の私のようにロイクラトーン発祥の地スコータイを見物してからバスで半日かけてチェンマイ入りすることをお勧めします。

最後に市内の穴場の観覧場所は教えます。ナラワット橋は800メートルほど南に行ったっアナンタラホテルの先にあるワット・チャイモンコンという寺院のの境内から上げることをお勧めします。このお寺の敷地内にピン川の遊覧船乗り場があるので灯篭も流せます。そして川沿いからナラワット橋の全体も見渡せちそちらのコムローイもよく見えます。ここはほぼ地元のタイ人しか来ません。そこそこにぎわっています。といっても橋の賑わいから比べると全く問題になりません。寺院の境内ということもあり僧侶お経や敷地内に高校があるので彼らの音楽の演奏やも聞こえとても本当のタイ人のロイクラトーンを味わいたいのであればこちらを絶対に勧めます。よい雰囲気です。

【参考URL】https://www.ranveltour.com/news/#topic4

回答日：2019-04-17

ここ2、3年で中国人の観光客が増えたことから、あちこちで灯篭上げがあるのでどこが一番というのが言えなくなってきました。最悪チェンマイの中心街から見ることもできますし、 たまに上から燃え尽きた灯籠が落ちてきます。めちゃくちゃ感動を望んでるのであれば観光客専用のイベントに行くといいと思います私は現地のと観光客の両方行きましたが観光客の後お坊さんまでが、出てきて一応なんかイベントらしい雰囲気が出ていました。