エコバッグもひったくり対象？

回答日：2019-03-14

もうすでにいろいろ書き込まれているので、大丈夫かとは思いますが、

お金、パスポートは鞄にいれず、お腹とかに隠し、エコバックは中が見えないもので、
しっかり持っている感を見せつけながら歩いていれば、よほど運が悪くない限りは、
大丈夫だと思います。

私は、去年の６月、一人で、オペラ座付近のスーパーで、エコバックにいっぱいの
お土産を買って、その後、速やかに地下鉄にのり、ホテルに帰りましたが、
ひったくりらしき人達には、出会いませんでした。

ただ、複数人で行動していると、気が緩みがちになるので、
日本ではないことを忘れすぎずに、ほどよく気を張っていれば、大丈夫だと思います。

回答日：2019-03-14

こんにちは
パリのスリについて、難民による食料品の引ったくりなど、不安を煽る書き込みがあるのにはびっくりしました。
スリの被害の多くは財布をバッグから抜かれる事例で、目の前で見たこともあります。
過度の心配は旅行の楽しさを半減させてしまうのでやめましょう。
最も有効な対策は財布を持参しないことです。
現金はポケットに分散し、クレジットカードはネームタグ（名札入れ）に入れて首に下げておけば胸元を探られることは、まずないと思います。
エコバッグは中が見える透明なビニール製がお勧めです。

ギャラリーラファイエット、プランタンオスマンのデパートで買い物の後でしたら、ラファイエット前のタクシー乗り場でタクシー利用もよいと思います。
乗ったら大きな声で「ボンジュー」と声をかけ、ホテル名と住所を16〜20ポイントの大きな文字で書いたメモを運転手に渡して、「ＯＫ？」と確認してください。

スリ対策については詳しく書きましたので熟読して実行してください。
https://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10176840/

昨年9月にコンコルド駅からオランジュリー美術館へ行くときに、4人組のロマ女（ジプシー女）の署名スリに出会いましたが、大声で「アッセ　assez！」（もうたくさんだ！）といって追い払いました。

このあたりの石垣沿いにたむろしています。（彼女らの縄張りのようです）
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/58/15/84/src_58158425.jpg?1549764433
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/58/15/84/src_58158426.jpg?1549764433

yamada423

回答日：2019-03-14

こんにちは。
今やお腹を空かせた流民、移民、難民はヨーロッパ、世界中に居ると思ってください。
去年の11月に友人とふたり、メトロに乗った時ですが、異様に身体を友人の肩掛けトートバッグにこすり付けてくる小奇麗な若い女性が居ました。
友人は気づかなかったようですが、わたしは直感的にスリと判断し、彼女が抱えていたバッグとスリの間に入り込みました。
スリは諦めたようで、次の駅で降りて行きました。
わたしたちはエッフェル塔柄のロンシャンの肩掛けトートを胸に抱えて、ファスナー部分を手前にして押さえて乗っていましたが、それでもです。
他のかたも答えていらっしゃいますが、お腹を空かせた難民にはモノプリの袋でも食べ物が入っているとわかればひったくって行くでしょう。
教会の近くには「シル・ヴ・プレ」と哀れを装った物乞いがたくさんいます。
ですので、たとえ食品でも大きな荷物になったなら、一度、ホテルに戻って置いてくるようにしてください。
パスポートや現金は、ホテルと言えどもスーツケースや部屋に備え付けの金庫に入れるのは賛成しません。（私は毎回、万が一のために、パスポートの写真のページをカラーコピーして持って行きます。）
スーツケースごと、金庫ごと持って行かれたら、どうしようもないですから。
私はロンシャンの肩掛けトートの中には、万が一、すられても諦めのつく金額の入った財布を入れます。
カードとパスポート、そのほかの高額紙幣は、ブラウスの下に腹巻式の貴重品入れを着けて、透け無いような色のブラウスを着ます。
寒い時期にはその上からセーターとコートを着ました。
カバンはリュックサックは絶対に止めた方がいいですね。
できれば斜め掛けのショルダーがお勧めです。
そしてパスポートとカードは身体に着ける、荷物は大きく、重たくなったらいったん置きにホテルに戻と決めています。
それから老婆心からのアドバイスしますが、タクシー乗り場から乗るタクシーも信用できません。
わたしたちが乗ったタクシーのアジア系運転手は、目的地に着いてもメーターを止めず、料金がどんどん加算されていくので大声で「メーター、ストップ！」と言いました。メーターは止めてくれましたが、紙幣で払った料金に、出された釣銭には、ホテルに戻ってからお財布を確かめましたら、どこの国のものかわからない汚れたコインが混じっていました。
タクシーに乗るならば、ホテルから呼んでもらったほうが多少高くついても安心、安全です。
そして市内循環のパリ市民の足となっているバスの方が景色も見えますし、メトロより、タクシーよりも、ずっと安全と思います。
身なりはごく日常的な普通着で、アクセサリーは落としても失くしても諦められる物を。
パリジェンヌは石畳の街を歩いても疲れないかかとの低い安定した靴（スニーカー）に黒やグレーの地味な服装です。きれいな色柄のスカーフや明るい色の口紅や帽子をアクセントにして、おしゃれしています。
非常な不安を感じることはないです。パリ市民はそこで普通に生活しているのですから。
ただ、用心に超したことはありません。
ファスナーを開けにくいように手前に抱える、手で押さえる、100均の南京錠や安全ピンで留めるなどの工夫で、スリが『ちょっと面倒だな』と思えば手を出してきません。
楽しい良いご旅行になりますように。

回答日：2019-03-14

エコバッグに 入れる物が貴重品では ないですよね？流石に 食料品ぐらいのものなら、それ自体は 狙われにくいです。
なぜなら、食料品て 奪って逃げるには 重たい割に お金な ならないからです。

だから、エコバッグには 今まで通り、貴重品を 入れず、上着の 下にカバンわ するようにして、高齢の方には 貴重品を 預けないように すれば、かなり 確率は 下がります。

また、すられると いうのは 手に握りやすいから すられやすいので、財布を a4 もしくは b5の チャック付き 書類入れみたいな 物に いれて、カバンに 入れれば、かっぱらい 以外は すろうと 思っても 大きすぎて カバンから すりにくいということに なります。

その 袋に ヒモを つけて、カバンの内チャックと 結んでいれば さらに 万全だと 思います。

あと、道を調べたり話をしたり する時は、必ず、建物に 体をつけて、後ろから 狙われないようにするのも コツです。
一つ気をつけたほうが いいのが、後ろや、横から バックを かっぱらいの 形で 奪われたときに 転倒して 怪我をしたりしないように バックに 常に 手を添えていたほうが いいし、複数で 歩くのなら、建物側に 寄りながら 歩く事だと思います。

地下鉄も そんなに 怖がるほどもないので、利用しても きをつければ 大丈夫ですよ。

出来るだけ、座ること、チケットは 降りて 出口を 出るまで 絶対なくさないことに 気をつけてくださいね。

良い旅を。

回答日：2019-03-14

pcb730さま、はじめてメッセージを差し上げます。

さて、スリを警戒されるとの由。
小生も地下鉄車内でスリに遭いかけました。
大抵は３名程度のグループで、内女１名がそ知らぬ体を装い、小生のコートのポケットに手を突っ込んで来ました。
そこで、小生、その手の指を掴み、逆１８０度展開で、ボキッとへし折ってやった処、件の男女スリは母音アイウエオに濁点が付いた様な異様な叫び声を出し、泣き叫んで逃げっていってしまいました。

要はイザとなったら覚悟です！



横浜臨海公園

回答日：2019-03-14

こんにちは。

私は12月に１人でパリに行き、コンコルド駅からオランジュリー美術館へ行く途中にスリに遭いました(泣)
　　
彼女たちは5、6人の集団で寄付や募金を装い詰め寄り、そのうちの１人がバックから財布を抜き取るという具合のスリでした。

そのときにモノプリのエコバッグも持っていましたが彼女たちはさすがにプロ。エコバッグは眼中に無かったようです。

幸い、オランジュリー美術館に行くスペイン人のカップルに助けられて彼女達から財布を取り戻すことができました。

オランジュリー美術館の中でそのカップルさんと会い、女性の方から『彼女たちは日本人や中国人をターゲットにしていて、特に女性１人を狙っています。狙いは財布。パスポートなどは狙っていません。各所に散らばっているので気をつけてください』とのことでした。

その後、オペラ座でもスリ集団を目撃しました。

回答日：2019-03-14

こんにちは。

その付近でのショッピングの経験はありませんが、回答します。

ハッキリ言ってエコバックであれスーパーのレジ袋であれ、腹をすかせた者にとってはスリの対象になるでしょう。

参考URLの真ん中ぐらいにテレビで放送されていたスリの瞬間の映像を載せています。まさにエコバック様の袋に手を突っ込んでいるのがわかると思います。

私も念のためすられても持っていかれないようにカールコードをつけたりしました。すられるという前提で対策されるのが一番かと思います。

私も実際、サントシャペル教会近くのサンミッシェル橋でスリの現場に遭遇しましたが、すられた人の叫び声が未だに脳裏に残っています。

質問文を読んでいると、ちょっと神経質すぎるな、とも思いました。パリでも現地の人は買い物もしますし。要は油断をしない(参考URLの写真にあるようにバックを椅子の下に放置したりしない)ことかと思います。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11409803

回答日：2019-03-14

こんにちは。

私個人的な意見ですが。

ひったくりは、パリに限らず日本でも、ひったくりやすい人を狙います。
だから、私は旅行時エコバッグを持ったとしても、ひったくられても構わないもの、諦めのつくもの、また万が一私が置き忘れても諦めのつくもの、例えば安く買った羽織る上着とか折り畳み傘などなどしか入れません。

スマホに夢中、おしゃべりに夢中、なども狙われやすい行動のひとつです。
また、見た目で言えば、若いガタイのいい人よりご高齢の方がいたら、俊敏性や体力など考えたら、スリやひったくりはどちらを狙いますか？ということです。



私の場合は、貴重品はたすき掛けのバッグ、それも最重要なものは、ファスナー付きの内ポケットに入れています。


ひったくり以外に、募金や署名を装ってスリを働く人もいます。
署名板を近づけてきて、その板の下でバッグから財布やスマホを盗ります。


以前パリでタクシーでオペラ座近くの交差点を通った時、その交差点で信号待ちしながら地図を見ていた日本人のご夫婦(男女)らしきご高齢の方に、若い男性が数人背後に近づいて、キョロキョロしているのを見て、もしかしてあればスリ？と思ったことがあります。


とにかく、狙われないような格好や振る舞い、対策をした方がいいと思います。


参考になれば。
いい旅になりますように。