ファドのドレスコード

回答日：2018-07-16

はじめまして。

今年のリスボン旅行で、ファドを聞きましたが、特にドレスコードはないと思います。
が、熱帯ならいざ知らず、ヨーロッパ旅行ならいい大人がジャケットを羽織らずディナーというのも締まらないでしょう。
私はいつでも観光にシフトできるように、濃紺のポロシャツ、白のリネンシャツ、ネイビーのジャージジャケットの３品を持参しておりました。
私はあまりの暑さにリネンシャツだけで行きましたが、周りは９割方ジャケット着用でした。

回答日：2018-07-15

2年前にポルトガルに行きました。
絶対ファドは聴きたいと思ってました。行けば聴けるものだろうと思ってましたが、b & b のオーナーにいいところはないか聞いて問い合わせをしてもらいましたが、予約でいっぱいとのことで3番目のお店で予約が取れました。食事をしながらじっくりファドを聴くと言う感じです。
別段ドレスコードの注意もなく旅行中の服装で出かけましたが問題なかったです。ただ、お店によっては格式が有るのかもしれませんのでそこは確認して行かれるいいですね。
もう一度聴きたいファド。撮影NGだったのですが少しだけこっそり撮りました。今でも時々聴いてます。
楽しいご旅行になりますように。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11177506

回答日：2018-07-15

●ポルトガルには数年前、リスボンを拠点に野郎二人旅に行きました。

●以前、ポルトガルの男の子がエステーCMで撮影したアルカンタラ展望台でフラフラしていたら、
『FADはど〜う！？』と、数人オッちゃんに声をかけられました。ここでは皆さん怪しげな感じではなかったですね〜。名刺か割引券みたいなのをもらったので、そのそばで分かる範ちゅうで数軒お店の前まで行き良さげな所に入ったのが…、「フォルカド」
50〜60名くらいは入りそうで、テーブル等も整然と綺麗に並べられており、ウェイターのおっちゃんも人当り抜群！（ラテン系だからか気さく）
もっと小じんまりとした素朴な所もいろいろ有りましたが・・・。

●当然我々オヤジ二人は “カジュアル” そのもの。日本でもそうですが、よっぽど高級レストランでない限り、特にこの国は全く関係ないみたいですよ。So, すでに日本人観光客10数名一組がいました。特にオッちゃんオバちゃん達が海外ツアーに行く時小奇麗な格好をしていく感じの…。後は、FADが始まる少し前から地元の人だか、海外の人だか２〜数名で何組も来てました。服装はそれぞれでだったと思います。

●ただやはり商売、初めは１万円位のWineを進める！「ウ〜ン、高いな〜！」と言ってると、これはどう？と５千円位のを。まあ冗談を交わしながらも折角だからそのあたりのにしてみましたが、２〜３千円クラスでも充分だと思いますよ。もしワインを頼むとしたら。でも底が広〜〜いフラスコに入れてからグラスに注いでくれるのが、見せ場としてやってくれましたね。

◎僕の結論を言うと、カジュアルでOK〜!!（不愉快な感じのない程度で）

回答日：2018-07-15

ファドレストランはカジュアルからフォーマルまでありますので、もちろんととろさんがチョイスされるレストランによってドレスコードは変わります。

私は昨年のGWにリスボンのオ・ファイア（O Faia）にてファドを聴きました。
ここはフォーマルなレストランで、スタッフも客層もエレガントだなぁという印象を持ちました。
おひとりだけ、サッカーのユニフォームを着用された男性がいらっしゃった他はみなさんきちんとした服装でした。
といってもその”フォーマル加減”も幅広い感じでしたのでカジュアルスマートでも十分な感じです。

ファドはとても素晴らしくて、遅くなるのが気になっていて途中で退席しようと思っていたのですが結局最後までファドを聴きました。
どうぞ気楽なお気持ちで支度をして楽しんできてください！


※オ・ファイア（O Faia）はお食事も美味しかったです。
旅行記のURLをつけておきますので店内の雰囲気やお食事などご参考ください。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11244442

回答日：2018-07-14

一昨年、リスボンにあるクルベ・デ・ファドで食事とファド鑑賞をしました。
服装はマチマチで、ワンピースやスーツのグループもいれば
Tシャツにジーンズの人たちもいましたよ。
ヨレヨレの服に泥のついたスニーカーとかじゃなければカジュアルでも問題ないと思います。

回答日：2018-07-14

2013tomoです。

2013年と2016年の2回ポルトでファドを鑑賞いたしました。

2013年はディナー付の深夜の正式なファドでした。
2016年は夕方6時からの観光客向けファドでした。
2013年のファドでは前方席にお洒落な服装の女性方
が座っていた記憶があります。
その時は私はサンチャゴ巡礼の後でしたので巡礼スタイル
（失礼のないように上着は洗濯していましたが）の服装で聴いて
いました。
2016年の時は夫婦ともいつもの着たきり雀の旅行スタイル
の服装でしたがこの時も周りの方々に不愉快な思いをさせない
程度に清潔な服装で参加するよう留意いたしました。
この時は周りを見渡してもドレスコードスタイルという聴衆客
の気配は感じませんでした。
服装について私見ですが最小限度のエチケットに注意すれば
良いのではと思っています。
会場でファドを聴いていて
「ファドは歌を聴くというよりも、歌い手の心の動きを感じ取る
ものなのかもしれない。」という気持ちになりました。
歌い手の方も
「日本の歌謡曲に近い情感を感じる歌い方」でした。
ドレスコードにあまりこだわらずファドの中にある”サウダージ”
を味わうようにしてはいかがでしょうか。

『サウダージ』について（蛇足ですが）
ファドの基底に流れる旋律は「サウダージ（Saudade）］と言われている。
このサウダージと言葉はネットで調べると次のように説明されています。

　『単なる郷愁（nostalgie、ノスタルジー）でなく、
　温かい家庭や両親に守られ、無邪気に楽しい日々を過ごせた
　過去の自分への郷愁や、大人に成長したことでもう得られない
　懐かしい感情を意味する言葉と言われる。　
　だが、それ以外にも、追い求めても叶わぬもの、
　いわゆる『憧れ』といったニュアンスも含んでおり、
　簡単に説明することはできない。　
　ポルトガルに生まれた民俗歌謡のファド (Fado) に歌われる
　感情表現の主要なものであるといわれる。』
という説明を読んだことがあります。

ファドは私たち旅人の想いの琴線と共振するように思っています。
ファドをととろ様のこころで楽しんで下さい。

回答日：2018-07-14

大好きな国の一つなので何度かポトガルに行っています。

ファドを聞きに行ったレストランには２か所行ってますが・・・どちらも堅苦しい場所ではありませんでした。
なのでドレスコードは特にはないと思います。

リスペクトと
常識の範囲でよろしいのでは?

本当に素敵ですよ。
楽しんでくださいね。

【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11241376/