中国鉄道のチケット購入

回答日：2018-07-16

【鉄道切符について】
Ctripの予約で大丈夫でしょう。
但し、Ctrip は座席指定(寝台上中下や2人並び席等)が出来ません。
座席指定したい場合は、現地買い(下記)か、現地買いしてくれる旅行社に頼むことなります。

私(中国在住)は下記３街とも行ったことがありませんが、中国の鉄道は「切符を買う建物」と「列車に乗る建物」が別(隣にある)の場合が普通です。
中国語が話せなくても、日本の漢字で書けばなんとかなります。
切符は「票」、切符売場は「售票处」、切符購入(Ctrip の予約No とパスポート)に1時間、乗車に1時間というふうに余裕を持っていれば大丈夫です。

質問文からはどこからどこに乗りたいのかわかりませんが、例えば

【兰州 − 张掖(寝台列車 站)】
【兰州西 − 张掖西(高鉄列車 站)】
この路線は寝台は予約しないと無理でしょうが、9月なら高鉄は予約しなくても現地前日買いで乗れるかも知れません。
旅行日1〜2週間前から残席数を確認しておいて残席がたくさんあるなら現地買いという方法もあります(二等席で新幹線の普通席と同じ感じです)。

【张掖 − 敦煌(寝台列車 站)】
この路線は、寝台列車になるので予約した方がいいと思います。

硬座・硬臥・軟臥があります。
硬座(椅子席、硬くありませんよ)
硬臥(三段ベッド、日本の昔のB寝台)
軟臥(二段ベッド×2の個室)
私はいつも硬臥中段を指定します。軟臥は閉塞感、電話魔中国人を経験してから避けています。

私が持っているCtrip(日本版)は残席数が表示されません。(私は日本版は使わないので日本版をダウンロードしたのは数年前)
もしお使いのCtrip に残席表示がないなら、下記のCtrip(中国版)は残席数が表示されるので確認に利用出来ます(中国版は、決済方法・入力項目等の理由で日本在住では購入無理なので、購入は日本版をお使い下さい)。
★中国版は中・長距離バス時刻も調べられます。
https://m.ctrip.com/html5/

中国版Ctrip を利用するには簡体字入力が必要です。簡体字入力はGoogleピンイン入力(アプリ)が簡単です。ピンインがわからなくても手描き入力出来ます(もちろん通信不要、中国でも使用可)。
もしくは、私の簡体字(兰州 张掖 敦煌)をコピペしても大丈夫です。

現地買いは、火车票代售处(代理販売所)が便利です(他の街の駅発の切符も購入可能)。
代理販売所では座席指定可能、パスポートコピーで同行者の分も購入可能です。
★代理販売所では、Ctrip の予約切符は受け取れません(受け取りは駅のみ)。
下記口コミに代理販売所の写真を載せてあります。
[代理販売所でのチケット購入]
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-beijing_shi/peking/transport/10006346/tips/12669641/

【鉄道駅−市街・観光地の路線バスについて】
中国でデータ通信できるSIMを利用するなら百度地図を使って、例えば兰州市を表示して、(周辺)→(公共站)と選択すれば、市内のバス停が表示されるので2地点を選べばいくつかのバスNo が表示され、どれか選択するとルートが表示されます。
地点名がわかっているなら、(路线)を選択して地点名を直接入力することもできます(簡体字入力)。
旅行前に使用練習するといいと思います。
★路線バス(多分2元)はお釣りはないので小銭必須です。

【参考URL】http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-beijing_shi/peking/transport/10006346/tips/12669641/

回答日：2018-07-16

中国の鉄道予約については他の方が回答なさってるように私もctripを利用しています。
スマホにアプリを入れておくと、便利です。
以前は14日目前にならないと予約出来ませんでしたが、今はもっと早く予約は出来るようですね。(発券は3週間前位にならないとされないようですが。)
残席も表示されるので移動する日の残席をこまめにチェックしておくと良いと思います。
予約したら駅の切符売り場で予約画面を見せれば一言も発せずに切符をゲット出来ます。

高鉄の場合は2等でも十分快適です。
普通の列車だと長時間の移動は硬座はかなり疲れるので、5時間とか移動時間がかかるようなら硬臥(寝台)以上を選んだ方が賢明です。
ご存知だとは思いますがほとんどの場合、高鉄と普通の列車は駅が異なるので注意してくださいね。

simカードについては無知無謀さんがご覧になったsimで中国でも問題なくラインやグーグル等が使えます。私もいつも使っています。
ただし、中国ではグーグルマップより百度地図の方が断然使い勝手が良いです。
百度地図なら場所にもよりますが、市内バスの経路等も調べられるので、使えるようにしておいたほうが良いです。
他の方も言っていましたが、簡体字の方が良いので、簡体字の入力が出来ないのであれば、事前に調べてコピペしたり工夫すると良いです。

後、空港から市内へのシャトルバスは各都市大体あると思いますが、駅から市内へのシャトルバスと言うものはほとんどありません。普通の路線バスです。
なので、その路線バスの乗り場や路線を調べる為にも百度地図は使いこなせるようになっておく必要があります。

長くなりましたが、最後にもう一つ。
私の七彩丹霞の旅行記をご覧頂いたのでお分かりかと思いますが、張掖西駅でのタクシーの客引きは物凄くしつこいので気をつけて下さい。

回答日：2018-07-15

SIMカードの件ですが、香港製かどうかということではなく、中国大陸で問題なく使えたというレビューがあるものを選んでください。香港限定のものは避けて下さい。
香港では規制がなく、LINEやGoogleにもアクセスできるのは本当です。ですが、香港限定のSIMカードでは中国大陸では規制に引っかかりGoogle、Facebookなどにアクセスできません。
私は香港購入のスマホ、つまり香港限定SIMカードを中国で使っていますが、VPNが必要です。

回答日：2018-07-15

Ctripは情報も信頼でき、日本のクレジットカードに対応してますので便利だと思います。
私はホテルもctripで予約してます。
ところで、Google MAPですが、中国本土では使えません。
VPNを介してなら使えますが、やはり、中国の情報は中国の地図アプリ、百度地図が一番です。
また、wechat微信を入れておくことをおすすめします。日本ではlineですが、現地の人はwechatを使っています。

回答日：2018-07-14

1.Ctrip(Trip.com)は手数料が30〜40元程度と比較的安く
　手配するとホテル割引券(1泊350元以上のホテルが50元引)が貰えます。
　350元以上のホテルを考えていてCtripで割引券を利用して
　ホテル予約(前払いのみ)をするなら手数料分の元は取れます。
　(以前は鉄道切符手配は手数料無料でしたが)

2.いつも高速鉄道は2等ですが日本やヨーロッパと同様2等でも快適で
　全く問題はありません。
　体が特別大きいとか極端に太っているとかでなければ2等でも十分だと
　思います。
　問題は荷物です。スーツケースが大きいと列車の移動は
　不便かもしれません。
　それと中国では列車の座席を指定できないので席が離れ離れになった
　中国人が隣同士で座りたいために席を替わってくれと言ってくる事が
　よくあります。
　私は中国国内線で中国人に席を替わってくれと言われた事があります。
　さすがにその時はチェックインの時に希望した席(窓側)だったので
　断りましたが。

3.路線バスは中国各都市で沢山走っています。
　駅からタクシーを利用する人は
　・荷物もあるから楽な方を選択する
　・路線バスの存在を知らない
　・路線バスは混雑しているかもしれないし降車も不安
　等の理由で利用しないだけです。
　私はいつも節約旅行でタクシーは基本利用しない主義なので
　張掖や敦煌でも移動は路線バスでタクシーは利用していません。

回答日：2018-07-14

Ctripが外国人には便利だと思います。
寝台列車・高速鉄道共に何時もここで買います。
日本より車両数が多いのにギリギリになると無くなる事もあります。
日程的に無かったら明日でもという旅行なら良いですが、決められた期間での時は買った方が良いと思います。
私（おばさん）は硬臥を取りますが（3段ベット・カーテン無し）困った事はないです。快適ということをどこまで求めているかにもよるでしょうね

回答日：2018-07-14

１と２は、いつもその場で行き当たりばったりで購入していたので、参考になる情報がなく未回答で失礼します。

３.「敦煌駅」開設当時はバスが無くタクシーばかり利用していましたが、今は公共バスが有ります。
バスの表示は、「火车站-市区往返（駅と市内の往復）」と書かれています。
終点は、市内の絲路怡園大酒店（以前の絲路賓館）です。

敦煌駅の開設前年（2005年）に敦煌に住んでいたのですが、情報が古いので、現地確認したものを紹介させて戴きました。
以前は空港や駅だけでなく、莫高窟行きの公共バスも無かったので、今は断然便利になっている気がします。
一番最新では2013年に旅行で訪問しましたが、色んな面で利便性が高くなっているのを感じました。

以上、少ない情報で済みませんが、ご参考になると幸いです。

　こま

P.S.
敦煌へのアクセスが、新蘭本線の「元敦煌駅(柳園駅)」なのか、蘭州から南下する支線の「敦煌駅」なのかで案内が異なってきますが、今回のご紹介内容は、後者の「敦煌駅」の方です。（この敦煌駅は2006年8月開設）

回答日：2018-07-13

１，Ctrip（Trip.com）が便利でしょうね。

12306は現在どういうわけかアカウントが作れません。
気になるなら、ご自分でも試してみてください。
ただし、中国の携帯電話が必要です。

アカウントが作れないので、支払い方法も確認できてないのですが、中国の銀行に口座がないと支払いができないと思います。

立ち席もあります。Ctripで確認しました。

２，人それぞれ感じ方は違いますので、何とも言えません。
私は基本1等席です。

３，行ったことないのでわかりませんが、中国でバスがないということはまずありません。
というかそもそも、どこからどどこへ行くバスなのでしょうか？

回答日：2018-07-13

今までにも、中国の都会ではなく地方を個人旅行なさいましたか?
中国語はできますか?
張掖までの高速鉄道は、日本のように立ち乗りはできず、チケットは飛行機のように全席着席席数分のみです。
そしてスタートしてまだ浅い張掖行きの高速鉄道は現地でも大人気で、1週間前に売り切れ、そしてチケットを持っていないと駅に入れません。
ネットで買えても、現地のどこで切符に交換するのか? がわかりませんでした。
そして都会ではなく地方に行くと英語ができる人がぐっと減り、中国語が堪能でなければ移動にかなり困難をきたすと思います。
私も個人で行くことも考えたのですが、このチケットを取るのがかなり困難で、あきらめてツアーで行きました。
個人・ツアーそれぞれのメリット・デメリットはあります。
言葉がOKなら、個人旅行でも大丈夫かと思いますが、そうでなければツアーのほうがつつがなく楽しい旅にすることができると思います。