免税手続きについて教えて下さい

回答日：2018-04-24

できます。

回答日：2018-04-24

例外に関して解説しておきます。
EU内の空港を経由してEU外へ出発する際、今回はパリで充分な時間を取られていますが、短時間で乗継を行いEU外へ出発する場合も多くあります。

例えばご質問のバルセロナからパリ乗継で帰国する際、免税手続き該当品をバルセロナで託送荷物にしてパリで受け取る事なく日本までスルーで荷物を託送する場合バルセロナで免税手続きを行う事が可能という規定があります。もし託送荷物にせずバルセロナで手続きが可能であれば、EU在住の方の代わりに購入するなどの横流しも可能であるためEU内で消費しないという大前提が崩れてしまいます。

ただ現実的にはこの託送荷物にしているというチェックを行わない税関もありますから、託送荷物にせずとも免税手続きを行う事が可能な場合もあります。これは空港やその時の担当税関職員によっても異なりますから、前回できたという情報があっても必ずしもご自身の場合にできるという確約はありません。

時間に余裕があればバルセロナでトライしてみてもよいでしょう。

回答日：2018-04-24

確かに、よくガイドブック等には最終出発地でと書いてありますね。

私もそれ以前にできるのか知りたいと思っていました。

この間の旅行では、パリ、ロンドンとまわり、ヘルシンキ空港のカウンターで手続きしました。

時期も時期（年末）だったのでしょうが、空港内は劇込み。

免税カウンターは、日本人、韓国人、中国人で長蛇の列。

（多分）中国人がゴネてなかなかすすまず、後ろの人たちは『早くしろこの中国人！！』と怒り心頭だったと思います。アノ人たちマイペースですから。。。


時間に余裕があるようですが、早めに手続きすることをおすすめします。

回答日：2018-04-24

EUからの最終出発地であるパリ（シャルルドゴール空港）で行うのが原則だと思います。最近は電子化が進み免税手続きも簡単になっています。但し、機械の使い方をネットなどで下調べをしておく方が良いと思います。EUからの最終出発地と書きましたが、そうでもない事例を申しますと、私は、今年の１月にミラノに行きました。最終出発地は、ドイツのフランクフルトです。しかし、ミラノ、レナーテ空港で免税手続きを済ませることができました。バルセロナでも可能かどうか調べる価値はあると思います。

回答日：2018-04-24

原則論でいうと可否ではなくて、EUのVAT還付手続き（免税手続き）はEUの最終出発地、ご質問の場合パリで行わなければなりません。もちろん例外規定はありますがパリで行いたいというご希望のようですので例外規定の説明は割愛します。