予防接種
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予防接種
- 投稿日:2018-01-30
- 回答:9件
締切済
多くの外国人が訪れているのでそれほど深刻ではないと思いますが、アルゼンチンのイグアスの滝へ行くのに予防接種をした方がよいでしょうか(義務ではないことは知っています)。ボリビア、チリを経由してアルゼンチンに入国する予定です。よろしくお願いします。
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アイガーさん
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回答 9件
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回答日:2018-01-31
回答を頂きました。
<イグアスの滝周辺は黄熱病接種推奨地域に含まれていますが今現在1/31の時点ではブラジル入国時にイエロ-カ-ドの提示は求められていません!>
以上でした。
イグアスの滝をアルゼンチンサイド、ブラジルサイドからお楽しみ下さい。お礼
ありがとうございます。了解しました。(by アイガーさん)
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travelさん
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回答日:2018-01-31
参考までに(医学的根拠はないので)
2015にアルゼンチン、2016にアフリカとか
ヤバそうな所に行ってます。
実際に病気がどうかは別にして
国によっては
「その国を中継しているならイエローカードがないと入国不可」
というのがあったと思います。
※アフリカで予定外(飛行機のディレイ)のナイロビ宿泊で
タンザニア入国がやばかったです。
そういう意味で
黄熱病くらいは受けてもいいのでは?と思います。
(1回で済むし、1度接種したら永久有効だし。)
他は、複数回接種で大変なのでパスしてます。
いい加減ですね(汗
まぁ参考意見として。お礼
アドバイス、ありがとうございます。ケニア経由でタンザニアに入国する場合、イエローカードが必要なのは知っています。(by アイガーさん)
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v7_0_3vさん
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快特さん
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回答日:2018-01-30
そうですよね....。
実は、黄熱病の予防注射は効果が強いので、接種の直後に発熱してしまう方もいるんです。
私の会社の出張者たち、特に老齢の役員たちは、「本当に打たなきゃ駄目?」「そう言っても、大丈夫だよねぇ?」「もうこの歳で変なもの体に入れたくないなぁ〜」と駄々をこねる方が多数....
その様な場合は、現地側からは確かに注意喚起はしましたよ、会社内のドクターと相談した上で、あとは自己責任で来てくださいね、と申し上げるようにしています 笑)。
確かに、人によりましては、体力やら体質が合う合わない等もありますので、強制もできません。注射して体がおかしくなったと言われても怖いですし。
ただ、そうやって注射せず、こちらに来られ方で、これまで黄熱病に罹ったという事例は、私の周りでは現在までは、一人も出ていない事を付け加えさせて頂きます。
まあ、今の世の中、どこへ行きましても、多種多様なリスクがゴロゴロしていますので、余り些細な事は気にせず、折角の南米大陸のご旅行を、お楽しみくだされれば、と思います。
では。
取り急ぎの追伸までに。
コタ@お礼
現地の詳しい状況、アドバイスありがとうございました。(by アイガーさん)
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回答日:2018-01-30
アイガー 様
コタです。またチョッとだけお邪魔致します。
大丈夫ですよ、と言いたい所なのですが、これは少しだけ深刻な状況になりつつあります。
現在、ブラジル全土で【黄熱病】が流行りだしており、昨年までは北部のアマゾン辺りの話だろうと高を括っていたのですが、下記のようにサンパウロまで発病者が出るに辺り、ブラジル人たちは予防注射に走り、ちょっとだけ混乱が始まっています。
ご存知の通り、蚊を媒介にするものなので、どこにでも危険性は潜んでいます。まだ、イグアスの辺りでの被患の報告は聞いていませんが、でも.....森で囲まれた大自然のイグアスに、蚊がいないはずが無いとも思いませんし。そういう意味ではイグアスブラジル側だけではなく、地続きのアルゼンチン側も同じかもしれません。
今ブラジルで仕事をしている関係で、弊社日本人駐在員及びその家族は、念のため 皆、予防注射を受けさせました。
ということで、【黄熱病】....ちょっと、日本では値段も高く(1万円ぐらい)、打てる場所も限られている様ですが、一度打つと10年以上(ワクチン次第では一生)OKなので、接種された方がベターだとは思います。
....コロンビアやボリビアも確か一昨年から、入国の際には黄熱病予防注射が必至となっていますので、アイガーさんはもう既に済んでいるやもですね....
他に気になる予防注射は.....旅行だけの為に特に特段気になるものは、ブラジルに関しては、ありません....狂犬病、各種肝炎は、アジアの方が多いですし.....ジカ熱やデング熱も2−3年前には流行りましたが、今は....ウヤムヤ....になっています。
取り急ぎ、御参考になれば。
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送信元: 在サンパウロ日本国総領事館 <sp@mailmz.emb-japan.go.jp>
日付: 26/01/2018 19:00
件名: 黄熱病の流行(感染症スポット情報の発出)
● 日本国外務省は、1月26日付けで以下の通り感染症スポット情報を発出しておりますところお知らせいたします。
● なお、サンパウロにおける予防接種実施機関のリストは、以下の保健省のサイトからご確認頂けます。
http://www.saude.sp.gov.br/resources/cve-centro-de-vigilancia-epidemiologica/unidades-de-referencia/fa/posto_fad1.htm
以下、感染症スポット情報
ブラジルにおける黄熱の再流行(サンパウロ州全域がワクチン接種推奨地域とされました。)
【ポイント】
●ブラジルで黄熱が再流行しています。
●世界保健機関(WHO)は、ブラジルにおける黄熱の再流行を受け、これまで黄熱ワクチンの接種推奨地域に含まれていなかったサンパウロ市を含め、サンパウロ州全域を推奨地域としました。
1 ブラジルにおける黄熱の再流行
(1)ブラジルでは、2016年12月から黄熱が流行し、2017年9月、同国政府によって流行終息が宣言されましたが、現在、黄熱が再流行しています。
世界保健機関(WHO)は、1月16日、同国における黄熱の再流行を受け、これまで黄熱ワクチンの接種推奨地域に含まれていなかったサンパウロ市を含め、サンパウロ州全域を推奨地域としました。
(参考)WHOによる黄熱リスク地域(英文)
http://www.who.int/ith/updates/20180116/en/
(2)WHOは、2017年7月1日から2018年1月14日までに、確定例35例(うち死亡20例)及び疑い例145例が報告されたことを発表しました。
確定例(うち死亡例)
サンパウロ州 20例 (11例)
リオデジャネイロ州 3例 ( 1例)
ミナスジェライス州 11例 ( 7例)
連邦府 1例 ( 1例)
(3)1月19日、米国疾病管理予防センター(CDC)は、ブラジルに渡航する米国人に対して、「高度の注意(enhanced precautions)」を呼びかける渡航情報(3段階の中間レベル)を発出し、流行地域への渡航者で9か月以上の者は、黄熱ワクチンを接種すべきとしています。
(参考)
米国疾病予防管理センター(CDC)(英文)
https://wwwnc.cdc.gov/travel/notices
2 黄熱について
(1)感染経路
黄熱は、黄熱ウイルスに感染した蚊(ネッタイシマカ等)に刺されることでかかる全身性の感染症です。アフリカ(主に中央部)と南アメリカ(主にアマゾン地域)等で感染者が報告されています。ヒトからヒトへ感染することはありません。
(2)症状
通常3〜6日の潜伏期間の後、発熱、頭痛、筋肉痛、嘔吐などの症状を示します。感染しても症状がないか、軽い症状のみで終わる場合もありますが、症状を呈した患者のうち15%が重症になり、黄疸、出血傾向を来たし、重症になった患者の致死率は20〜50%に達すると言われています。発症した場合には、重篤になるリスクの高い感染症と言えます。
(3)治療方法
特別な治療法はなく、対処療法が行われます。
(4)予防
黄熱は、黄熱ワクチンの接種により予防することができます。1回の予防接種で終生免疫を獲得することができると言われており、WHOの勧告に基づき2016年7月11日以降、黄熱予防接種証明書(イエローカード)の有効期間は、これまでの10年から生涯有効に変更されています。イエローカードは接種後10日後から有効となりますので、渡航を計画されている方は、早めに接種を行うことが大切です。なお、現在ブラジル政府は入国時にイエローカードの提示を求めていませんが、手続きが変更される場合もありますので、詳細は現地在外公館に確認し、最新の情報を入手してください。
また、黄熱はウイルスをもった蚊に刺されることで感染することから、現地では、長袖・長ズボンを着用し、定期的に蚊の忌避剤を使用するなど蚊に刺されないための対策を講じてください。
黄熱については、以下の厚生労働省及び厚生労働省検疫所のホームページもあわせてご参照ください。
(参考)
厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124572.html
厚生労働省検疫所
http://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html
3 海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
3か月以上滞在する方は,大使館又は総領事館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )
3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5367
○外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/(PC版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)
(現地在外公館連絡先)
○在ブラジル日本国大使館
電話:(市外局番61)3442-4200
国外からは(国番号55)-61-3442-4200
ホームページ:http://www.br.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html
○在ベレン領事事務所
電話:(市外局番91) 3249-3344
国外からは(国番号55)-91-3249-3344
ホームページ:http://www.belem.br.emb-japan.go.jp/pt/jp/index.html
○在レシフェ領事事務所
電話:(市外局番81)3207-0190
国外からは(国番号55)-81-3207-0190
ホームページ:http://www.br.emb-japan.go.jp/nihongo/recife.html
○在サンパウロ日本国総領事館
電話:(市外局番11)3254-0100
国外からは(国番号55)-11-3254-0100
ホームページ:http://www.sp.br.emb-japan.go.jp/jp/index.htm
○在リオデジャネイロ日本国総領事館
電話:(市外局番21)3461-9595
国外からは(国番号55)-21-3461-9595
ホームページ:http://www.rio.br.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html
○在クリチバ日本国総領事館
電話:(市外局番41) 3322-4919
国外からは(国番号55)-41-3322-4919
ホームページ:http://www.curitiba.br.emb-japan.go.jp/index_j.html
○在ポルトアレグレ領事事務所
電話:(市外局番51) 3334-1299
国外からは(国番号55)-51-3334-1299
ホームページ:http://www.curitiba.br.emb-japan.go.jp/poa_j.html
○在マナウス日本国総領事館
電話:(市外局番92) 3232-2000
国外からは(国番号55)-92-3232-2000
ホームページ:http://www.manaus.br.emb-japan.go.jp/
【問い合わせ先】
在サンパウロ日本国総領事館 領事部 邦人保護班
電話 (55-11)3254-0100
メール cgjassist@sp.mofa.go.jp
お礼
現地に滞在されていて詳しい情報、ありがとうございます。そうなると迷います。滞在期間はイグアスはアルゼンチン、ブラジル側両方で2日間、リオデジャネイロで半日〜1日です。最後は自己責任で決めます。貴重な情報、ありがとうございました。(by アイガーさん)
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回答日:2018-01-30
私も数年前にペルー〜クスコ〜ウユニ〜アタカマ〜サルタ〜イグアス〜ブエノスアイレスと旅をしましたが、予防接種はしなかったです。しかし、皆さんの言うように、最新の渡航注意喚起などは外務省のホームページなどで確認した方が良さそうですね。安全に楽しんで来て下さい。
お礼
貴重な情報、ありがとうございました。おそらくこちらも同じように考えて生きます。ありがとうございました。(by アイガーさん)
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ぽきおさん
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回答日:2018-01-30
私は、アルゼンチン+ブラジルのイグアスの滝のあとにペルーに行きましたが、全く問題ありませんでした。
また、昨年別途ボリビアも一週間行きましたが、全く問題ありませんでした。
これらはツアーで行きましたが、誰も予防接種をした人はいませんでした。
お礼
貴重な情報、ありがとうございました。おそらくこちらも同じように考えて生きます。ありがとうございました。(by アイガーさん)
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edih7さん
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回答日:2018-01-30
私は関西在住ですので名古屋領事館の管轄ですが名古屋はメ−ルで問い合わせるときちんと返信を頂けます。
どうしても電話が繋がらないのなら名古屋ブラジル領事館にメ−ルで問い合わせば今現在の状況を教えて貰えます。お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。(by アイガーさん)
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travelさん
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回答日:2018-01-30
ブラジルサイドのイグアスの滝は行かないでアルゼンチン側だけの観光でしょうか。
ブラジル在住の方からの情報でブラジルで黄熱病での死者が出たとも報告がありました。
ブラジル側に行かないのならイエロ−カ−ドは必要ないと思いますがもしブラジル側の滝も観光ならイエロ−カ−ドは持参している方がいいのではないかと思います。
詳しくは在日本ブラジル大使館に問い合わせると確実です。
海外安全情報もブラジルは今現在イエロ−カ−ドは推奨となっています。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C007.htmlお礼
ありがとうございます。イグアスに行くならブラジル側にも行きます。大使館に電話しても中々繋がらないのでホームページを見て、判断に迷う場合はこういうサイトで質問しています。ありがとうございました。(by アイガーさん)
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travelさん
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