女性ひとりモロッコ 旅の経験者、 良くなかった点、困った点など

回答日：2017-11-04

モロッコではフランス語が必ずしも必要ないと思います。タンジェはむしろスペイン語です。でも、観光を仕事にしてる人達は、英語を混ぜた素晴らしいコミュニケーション力で果敢にチャレンジして来ます。フェズやマラケシュ、タンジェも旧市街では道はかなり難しく、迷うこともしょっちゅう。こちらも道を聞きたいですし、特に１人で迷っているといい人からも、悪い人からもたくさん声をかけられます。
モロッコはスークでの買い物も楽しいですが、サハラ砂漠やそこへの往復は他では味わえない感動で、いつまでたっても鮮明に覚えています。

【参考URL】http://sahara.yokochou.com/report%20from%20customers4.html#201508

回答日：2017-11-01

カサブランカ・マラケシュ・フェズ・メルズーカを回りました（10年も前ですが…）
イスラム圏特有の(？)とにかく女性には声をかけてきます。
客引きも凄いです(特にマラケシュやフェズの旧市街)。
ですがそれも現地の人との交流みたいなもので、どうしてもしつこいなら大きな声でハッキリ断るのが一番だと思います。
タクシーも難無く乗れました(勝手に相乗りしてきましたが)。
観光地なら少しの英語で何とかなります。
困った事は、子供(12才くらい)のくせにおっぱいを触ってきたのと、商品を買わないのに「説明代だ」としてお金を請求するヤツが居る事、砂漠のホテルの敷地にあるテントで寝る予定だったのですが、ホテル従業員の男が付きまとってきてテント泊が不安になったので部屋泊にしてもらった事くらいでしょうか。

送迎だけが付いたフリーのパッケージツアーで20数万円だったと記憶しています。
不思議な魅力たっぷりのモロッコ、楽しんでくださいね。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/10587499

回答日：2017-10-31

ウフララさま、こんばんは！
少し古いですが、2012年GWに、エミレーツ（約23万円、私のなかでは最高額）利用。
・フェズ２泊　リヤド（ドバイで乗り継げず１泊に、観光なしに）
・シャウエン１泊　バス停横の☆☆ホテルはオーバーブッキング、市内近くのホテルへ
・カサブランカ１泊　鉄道駅前のイビス
・エッサウィラ１泊　リヤド
・マラケシュ２泊　リヤド
・カサブランカ１泊　市街ホテル
移動は、フェズ〜シャウエン往復とマラケシュ〜エッサウィラ往復はバス、他は鉄道。

良かった点：
猫がたくさんいる。
マラケシュの鉄道駅は秩序が保たれ、発券も早かった。トイレもきれいだった。
リヤドは評価の良いところを選んだので、どこもよかった。
シャウエンとエッサウィラはまとまりつきもなくのんびり過ごせた。
英語とフランス語が通じた。（シャウエンはフランス語よりスペイン語）

嫌だったこと：
フェズとマラケッシュ、頼んでもないのに、道案内。わざと違う道を教える。金銭の要求。
→　道に迷ったときは、お店の人、女性に聞く。暇そうな男性、子供には聞かないこと。

タクシーは、道が分からない+余分な観光案内のオファ（きっぱり断る）が１回（フェズ）、
もう２回は問題なし。

個人旅行の経験があり英語が分かれば、意外に難易度は高くないと思います。
まとわりつかれるのは不快でしたが、親切な人も多いので、楽しめると思います。

回答日：2017-10-31

２年前に、マラケシュと砂漠ツアーに１週間ほどエミレーツ航空で行きました。
旅費は１人でツアーに参加したので結構かかりましたね。
私もアラビア語もフランス語もできませんが、少し英語ができます。
なので英語ができるのであれば、さほど困らないですよ。
特に困った事も怖かった事もなかったですね。
確かに客引きは沢山いますが、断ったらあまりしつこくはなかったです。
ただ断り方も相手に失礼のない断り方の方がいいです。
例えば、嫌な顔しながら断るよりも、笑顔で「ごめんね、いらない　バイバイ」みたいな感じで手を振って去る、みたいな感じで。

マラケシュのタクシーは交渉制で、若干ぼったくられる可能性がありますが、大した金額では無いので大らかに行きましょう。
途中で知らない人が乗って来る相乗りになったりもしますが、あまり気にしないです。
良い旅を。

モロッコの旅行記を書いてあります。
よかったら参考までに

回答日：2017-10-31

2年前にモロッコのマラケシュに行きました。

現地で有人と待ち合わせだったのですが、飛行機の都合で私だけ前日の深夜に到着し、ホテルに1人で泊まりました。

一人旅はそれなりに慣れているのですが、ホテルでチェックインする際に、ホテルの人（モロッコ人男性）が部屋まで案内してくれて、「チェックインの用紙は部屋で記入したらいいよ」と彼も一緒に部屋の中に入ろうとしました。
当然お断りして、廊下の椅子で記入したのですが、びっくりしたし、ちょっと怖かったです。
二日目に友達と泊まったホテルはオーナーがフランス人男性で、全くそのような事はありませんでした。
一人で泊まるならばホテルは選んだ方がいいと思います。

また、マラケシュの旧市街は迷路の様で、道がよくわからず、ちょっと地図を見ているとガイドの人（男性）が何人も寄ってきます。
断ってもしばらくの間はしつこくついて来るし、振り払ってもまた次が来るという感じでとてもうっとうしかったです。
友達と合流してからは、しつこいガイドの数も減ったので、一人旅の女性はいいカモなのかもしれません。
（ちなみに、案内料は道案内を開始する時は教えてくれません）

タクシーは特に問題はなかったです。
面白かったのは、運転手（男性）と助手席に奥様と思われる女性が乗られていたのがびっくりしました。＾＾

困った事は、友達が夕方に広場で買った生しぼりオレンジジュースにあたってしまって、お腹を壊しました。
彼女は何回も同じ様にオレンジジュースを飲んだのですが、どうやら、夕方に残り少なくなっているオレンジジュースが傷んでいた様です。


言葉に関してですが、私は英語は何となく、スペイン語が少し出来るのですが、とりあえず問題はなかったです。
しつこくついて来る道案内の人達はほぼ英語で客引きをします。

わずらわしいのが嫌だったらお友達と旅行されるのをお勧めします。