ルアンパバーン→バンビエン→ビエンチャンバスについて

回答日：2016-09-05

バックパッカーなら、海外安全情報(危険情報) を確認するのは、初歩の初歩ですよ！
今回コース（ルアンパバーン→バンビエン→ビエンチャン）からは外れています。個人的には、ルアンパバーンを夜に出発するスリーピングバスを利用すれば、早朝にビエンチャンに着きます。有効に時間を使えますよ。

■情報種別：海外安全情報(危険情報)
本情報は2016年09月05日現在有効です。
ラオスについての海外安全情報（危険情報）の発出
●サイソンブン県（旧ビエンチャン県サイソンブン郡，ホム郡及び旧シェンクワン県タートーム郡）（但し，国道１Ｄ号線は除く），シェンクワン県クーン郡南部（但し，国道１Ｄ号線は除く）及びパーサイ郡中部及び南部
　　　　：「レベル２：不要不急の渡航は止めてください。」（継続）
（１）ラオスでは，サイソンブン県（2013年12月末に県として設置。旧ビエンチャン県サイソンブン郡，ホム郡及び旧シェンクワン県タートーム郡により構成）（但し，国道１Ｄ号線は除く），シェンクワン県クーン郡南部（但し，国道１Ｄ号線は除く）及びパーサイ郡中部及び南部は，依然反政府武装勢力が活動している模様です。これらの地域では，不測の事態に巻き込まれる可能性も排除できません。同地域では，過去に，反政府勢力とみられるグループと政府軍との間で戦闘が発生したとの情報があるほか，バス又はバスターミナルを狙った爆発事件や乗客等への襲撃事件等が発生しています。

【参考URL】http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?id=020&infocode=2016T056#ad-image-1

回答日：2016-09-04

そんな事件があったことも知りませんでした。
地元の人も誰も知らないのでは？

私も先日タイにいる時に、同時多発テロがあったようなのですが（ネットのニュースで知った）、旅行者も地元の人も、誰一人そんなことを知っている人はいませんでした。

「誰も知らない＝安全」ということではもちろんありませんが、日本にいると、情報が簡単に手に入るためか、「ニュース過敏症」になるきらいがあります。

必要以上に過敏になる必要はないと思います。

※特に、あなたのような何事も事前に知っておかないと心が休まらない心配性の人は、「どうにかなるさ」くらいの気楽な気持ちで行かれた方が上手くいくと思います。