ブッダパークについて

回答日：2016-08-21

過去にノンカイ側とビエンチャン側の両方に行ってます。
今年の７月はノンカイ側（2回目です）に行きました。

　さて、先ずは「ブッダパーク」と呼ばれていますが、その呼び方現地では全く通じなかったです。
（私はタイ語もペラペラです）「なんか変な仏像がいっぱい有る所！セメントで出来てる古くないお寺」と説明したら
ノンカイ側では「ワットサラケオコー」と言い直され、ビエンチャン側では生粋のラオス人の
友達に「ワットケーク」と言い直されました。ラオスでも周辺地理に詳しいタクシーの運ちゃんさえブッダパークは全く通じませんでした。
　
　で、ビエンチャン側の「ワットケーク」ですが、これ、友好橋の南側の川下にあるんです。
ノンカイから列車に乗って橋を渡られると思うのですが、要するに対岸の右手側、川下へ
6kmの場所です。
　3年前に行った時は、友好橋（ラオス側）からたった６kmなのに、運ちゃんが行きたがらない上にビエンチャン市内へ行く金額と同じ分を上乗せしてきました。
ビエンチャン市内は４倍の距離があるにもかかわらず。で、向かってみて痛感したのが
兎に角道が酷い！ガタガタどころか、道の真ん中に池が出来ている（調度雨期でした）。
運ちゃんが「車も傷むから。。。」と説明よりも現状見て私達一同納得した物です。
　あれから3年でどれくらい道が改善されたのかなと思います。

　両方見て思うのはノンカイの方が充実している、ラオス側の方が、数こそ少なくても
メコンの河岸、登れるモニュメントもあり、でそれはそれで違った趣がありました。
でもラオス側のは「カメラ代」と入場料とは別に請求して来る強欲ぶり。
　観光名所は全てラオスの公務員が仕切っているから、本当不親切。
荷物も預かってくれるのかなあ？と疑わしい限りです。

　もし、ビエンチャンからまたノンカイ経由で橋渡ってタイに戻る、って言うのでしたら
ビエンチャン市内からタクシーチャーターで1200Bでここへ寄ってもらい、荷物は車中に預けさせ、友好橋のイミグレまで送ってもらう、と言う方が良いんではないでしょうか？

　一応私の旅行記にノンカイのワットサラケオコーの事を書いてありますので、
ご参考までに。
ノンカイ側は入り口付近の土産物屋はどこも親切なので、一番買いそうな店に
「あとで買い物するから、荷物預かって」＝「ケプワイグラッパオゴーンダイマイ？
グラップマー、スーコンドウァイ！」と頼んでみて下さい。断られる事無いと思いますよ。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/11146535

回答日：2016-08-20

私が行った時はタラートサオから友好橋までバスで行き、そこから乗合のツゥクツゥクで行った。

費用がいくらかかるかわからないが、ターナーレーン駅でツゥクツゥクをチャタ―し、ブッダパークへ行き、見学している間待たせて(荷物を車に預けて）、ビエンチャン市内に向かうということは可能だと思う。

回答日：2016-08-20

ブッダパークには、行く時間がなかったので行っていませんので、回答は、半分のみです。
鉄道の駅のターナレーンと、ビエンチャン→ターナレーン→ブッダパークの乗り換えのバスが到着するターナレーンとは同じ場所なのでしょうか？とのお尋ねですが、鉄道のターナレーン駅とバスのターナレーン停留所は、徒歩で３０分約２ｋｍ離れている別の場所です。
ターナレーンのイミグレは、ブッダパークに行く国道から北側に入った場所にあります。
ターナレーンのイミグレからも、ターナレーン鉄道駅からも、ブッダパークに行けますが、鉄道駅からは、たぶんボッタクリ価格で吹っ掛けられるでしょう。
地図にあるドンフォージーとの名前が載っているターナレーン鉄道駅から南下する道路が、国道に突き当たり、東方向にブッダパークがあります。
ターナレーンイミグレのバス停留所からブッダパークに向かう国道は、途中、友好橋からの道路が立体交差しています。
ブッダパークで、大きな荷物を預かってくれるか否かは、わかりません。
参考になるか否かわかりませんが、ターナレーン鉄道駅からターナレーンイミグレに移動する旅行記を添付しておきます。
バスによる国境超えは、来月に投稿させて頂く予定です。

【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11089200/