帰国後、レンタカー会社からスピード違反の請求がきました((+_+))

回答日：2016-04-20

この手の相談。。。すごくお気持ちわかります。

私はヨーロッパで運転経験はないのですが、北米ですとやはりレンタカーで借りた場合はレンタカー会社経由で違反通知の連絡と手数料、そして罰金が生じた場合は3か月くらい経ってからクレジットカードからレンタカー会社経由で罰金を請求されるようです。

幸いにも私はまだ違反はないのですが、しょっちゅう出かけている友人がロスで違反をしてその時に支払いまで数か月かかったと言っていましたし、ほかの友達は3か月くらいだったと言っていました。

その間に再渡航されても税関でなにか言われたりは一切ないようです。そしてレンタカーも借りられます。

他の方が詳しく書いてくださっているようですので、次は駐車違反にならないように気を付けてまた楽しい旅行をなさってください。

待つのもいやでしょうがそんな感じみたいですよ。

回答日：2016-04-19

そのうち勝手に課金されるので、そのまま放置で良いと思います（上手くすれば、課金されないかも知れないし）。
２つ違反を犯しているので課金は免れないと思いますが（特に駐車違反）、もし課金がなかったからと言って空港で逮捕されるなんてことはありませんのでご心配なく。

回答日：2016-04-19

スノーマンさん
こんにちは。

ドイツの体験ですが、欧州各国も同じような対応でしょう。
以下は他の方のQ＆Aで書いたものに追加して、転記します。

アウトバーンでの＜スピード違反＞は日本と同じようにカメラが常設されている場所は要注意でしょう。原則スピード制限が無いと云うドイツですが、最近は所々でこのカメラを見かけます。因みに私はアウトバーンでのスピード違反はやっていません。
町や村に入るときには町村名をかいた看板が立っているのを見かけると思いますが、これを見たら即、50km・時速以下に減速されますように・・・。最近はスピード検査機がカメラ付きで備えられていて、小さな速度オーバーでも自動的にレンタカー会社経由違反の連絡がきます。（あなたは現在55kmの早さで走っています。といった表示が出る町村もあり、これが出たらアウトです。）
住宅地内に入る時は30km・時速という制限地域が最近多くなりましたので、要注意です。

また、＜駐車違反＞は結構厳格で、駐車違反取り締まり員（警察ではない）が巡回し、的確に違反の通知を車のフロントグラスに貼っています。その場所が違反になるか、あるいは時間超過になるかは周辺の表示や他の駐車中の車の様子を見てみることです。駐車可能の場所か不明であれば、通行人に聞くと良いでしょう。

ドイツは昔から戸外の駐車場はドイツ的な“自動支払い切符発行機”が設置されて便利です。ただ、最大駐車可能時間が短い場合が多く、しかも支払い用の小額コイン（紙幣は不可）を常に用意する必要があります。
事前に駐車時間を自分で決めて、その代金を“自動支払い切符発行機”で支払い、発券された領収証に何時までの“駐車可能時間”が印字され、それを取り締まり員に分かるように、レンタカーのフロント・窓辺に見えるように表示しなければなりません。

ついでながら、屋外駐車場に単に”1時間以内”といった表示があるケースがありますが、この場合はレンタカーに常備（借りた際には有無のチェックが要）されている、時計の様な器具を使って、駐車開始時間を示し、それをレンタカーの窓辺に見えるように表示しなければなりません。
自己申告ですから、助かります。

観光時間が未定（計算できない）の場合はパークハウスに車を入れるのが無難でしょう。屋外ですと、駐車時間のタイムリミットが気になって、落ち着きませんから。
蛇足ながら、消火栓の傍は駐車不可で、この場合は車を撤去されて返還にてこずります。

ドイツの場合、昔は通知が来ても少額ですと無視するか、送金していましたが、最近ではクレジットカードシステムの体制が整備され、レンタカー会社の事務処理の効率化もあり、＜駐車違反・速度違反＞の連絡は迅速に来ます。レンタカー会社経由でクレジットカード口座（レンタカー費用の支払いにはクレジットカードが必須なので、自動的にこの口座を利用されます。契約上。）から通知手数料が引き落とされます。
書面でレンタカー会社から通告がありますが、それは単に通知手数料の引き落としの通知です。

レンタカー会社の通知書には「当局（警察）からは正式に3ヶ月以内に文書で違反内容・罰金の連絡ある事、これに対する問い合わせや異議申し立てもその段階で行える」とあります。

私の場合は殆どがレンタカー会社の通知手数料のEuro30?50が引き落とされましたが、その後は些細な違反とみなされたのでしょう、当局からの文書も、罰金もありませんでした。

私の体験からしても大使館に問い合わせは不要です。
空港の入国審査でいきなり逮捕されることもありません。
レンタカー会社からレンタルの拒否もないでしょう。

私ならば当局からの罰金の通知を待ち、それが無いのであれば、些細な違反とみなされたのでしょう。
このまま忘れても良いでしょう。

良い旅をお楽しみください。

jijidaruma

回答日：2016-04-19

スノーマンさん、こんにちは！
私も欧州ではほとんどレンタカーを借りて旅しています。
これは、あくまでも私の経験談です。
一度同じ様な事があり、クレジットカードから違反金の引き落としが勝手にありました。国際郵便で請求明細が届き時間を確認したら、私が車を返した後の時間だったので、自分ではないと思い、ハーツレンタカーに確認をして認めてもらえたので、返金してもらえました。まずは、ご自分の違反であるかを確かめて、請求書が届くまで待つしかありませんが、もし請求書が届かないのに、課金された照会手数料は払う必要のないものと思います。また、駐車違反は、切符が切られて、必ずフロントガラスにはさまっているので、気がつかない訳はないと思います。ドイツのアウトバーンでのスピード違反も、オービスが激しくフラッシュするので、気が付くと思います。
まずは、ご自分の違反かどうかを確かめて、ドイツ警察からの請求書を待つしかありませんが、大使館に問い合わせる必要はないと思います。
憶測ですが、空港の入国審査でいきなり逮捕もないと思われます。

ドイツの道路事情は世界一だと思っています。
これに懲りず、今後もドイツの旅を楽しみましょう。

回答日：2016-04-19

　それは災難というか、良くあることですね。私自身に経験はありませんが、息子の経験談です。息子はドイツ在住でしたが、帰国直前に違反があり、日本に請求が来たということでした。イタリアでは乗り入れ禁止区域（ZTL）違反の請求も良くあります。
　これは、通知が来るのを待っているしかありません。罰金はクレジットカード自動引き落としにはなりませんので。通知が来たら、銀行で振込手続きするしかないです。これがまた面倒くさいですが。支払期限があると思うので、それに遅れると、またまた面倒になります。
　軽微な違反なので、よっぽど滞納しなければ入国審査で止められることはないと思います。