氷河の近くまで行きたい

回答日：2015-09-16

サースフェーですと比較的簡単に、間近で氷河を観られます。
ただし、９末となりますと、降雪で上がれないこともありますので、
ご容赦を。

氷河の上を歩きたいのであれば、
GlacierFunまで乗り物であがり、
あとは徒歩で。
しばらくすると、氷河の上です。
クラックも観られます。夏場は。

もしくは、安全に観たいのであれば、Leangfluhまで行けばよいです。
該当マップのサイトは下記です。
https://www.saas-fee.ch/en/karten-plaene/

スイスでは、氷河の溶けた流れを観ることは出来ません。
また、氷河からの滝も。

また、温暖化で、氷河がかなり後退してしまっており、
氷河を見上げるというような場所へいくのはかなり困難になっています。
一部の地区では、夏場、覆いをして溶けるのを防いでいます。

回答日：2015-09-14

「氷河を近くで見たい」とのご要望にどこまで、お答えになるか？は不明ですが
１．スイスのユングフラウヨッホならば、「氷河の内部」にいます。
（氷河を遠くから眺めるのならば、スイス国内の観光地に見れる所は、沢山あります）：氷河は、文字通り少しずつ移動する、河ですので、安全に見るには、それなりの工夫が必要かと思います）平成２６年に体験
＜参考データ＞
カナダの、カナデアンロッキーエリアに、ジャスパー国立公園内にあるアサバスカ氷河へは、雪上車で、行けます。（感動ものです。平成２４年に体験しました）
以上です。（良い旅を！！）

回答日：2015-09-14

syuukouと申します。

氷河を近くで見たい。　素人、初心者、観光者には厳しいですね。

フランス・シャモニーなら登山電車でモンタンベールに行くと
メールドグラス氷河末端に氷河末端の観光用の洞窟があります。
（営業期間、時間は調べないと分かりません）

小生はモンブラン山群のエギュードュ・プランを登山し下山の際
メールドグラスを５?６ｋｍ歩きました。標高２０００ｍ付近なので
雪はなく完全な氷の世界ですが、氷、岩、砂礫が混ざりあった汚れた
部分と氷だけの部分に水が流れ、透きとうったエメラルドグリーの
部分がある。コースは決まっている訳ではなく自分で安全ルートを
探しモンタンベール駅まで歩きました。

回答日：2015-09-14

スイスで氷河を、というのは実質難しいですが、スイスとの国境近くのシャモニーモンブランから氷河を体験できる「モンタンヴェール」まで電車→ロープウェイで行くことは可能です。
ツェルマットからシャモニーモンブランまではちょっと時間がかかるので、あまりおすすめ出来ませんが、スイスで氷河を体験したくて、気軽に、というのであればモンタンヴェールで実現可能です。
ちなみに、ユングフラウから見るアレッチ氷河は壮大というイメージではなく、どちらかと言うとフィーシュ側からの方が良いです。宿泊場所からのおすすめを考えると、ゴルナーグラートが良いのではないでしょうか？
滝は他の方もおすすめされていたように、グリンデルワルドからほど近いラウターブルンネンの滝が良いように思います。水の美しさは分かりませんが、音の迫力が壮大ですので。
氷河が崩れる音は、良い機会に巡り会わないと難しいご時世になったかと思います。
スイス旅行を是非ともお楽しみ下さい！

回答日：2015-09-14

ご希望の願いははアルゼンチンのエル・カラファテのペリト・モレノ氷河やペリト・モレノ・ミニトレッキングで叶うと思います。
ペリト・モレノ氷河、氷河の崩落も1月中旬?2月に楽しめます。

ツェルマットのゴルナ?氷河の上を歩けるッロ?テンボ?デン?モンテ・ロ?ザのコースはガイドが必要です。

グレッシャ?パラダイスまでテレキャビンで上がりブライト・ホルンまでのウンタラ?・テオド?ル氷河を歩こうと一人でアイゼンを付けて途中まで進みましたがクレパスがパックリと口を開けていてやはりガイドと命綱を付けて上がらないと無理だと判断し途中で引き返しました。
ここもやはりガイドが必要です。

クレパスは雪に覆われていると全く気付かないので危険です。

それに9月中旬以降になるとシ?ズンでは無くなるので標高が高い所では雪が多くなるので余計難しくなるのではないでしょうか。
ガイド付で氷河上を歩くとしてもやはり7月上旬?8月末のシーズン中ですね。

ツェルマットもグリンデルワルトもインフォ?メ?ションがあります。
現地で一度立ち寄っていろいろ聞いてみられたらいかがですか。

回答日：2015-09-14

ゴルナーグラート登山電車で終点の展望台からゴルナーグラート（モンテローザ）氷河は眼前に迫っています。
ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台からみるアレッチ氷河は圧倒される迫力です。

＞溶けた青い綺麗な色の雪解け水をみたいなぁと…
ツェルマットの川の水は青くないです。
ベルニナエキスプレスの車窓から見た（氷河の）融水も白濁してました。

＞…大きな音を立てて、川に落ちる様子を見たいと思ってます。
なんかコレ、少し誤解がありそうな…南極付近の氷山の話…？？？


どちらの氷河もトレッキングは可能ですが、ガイド同行は必須のようです。
ツェルマット、グリンデルワルトともに駅のそばに日本語のトラベルインフォメーションがありますので、そちらで相談の上、登山ガイドを紹介して貰ってはどうでしょうか？
7月中旬?8月下旬あたりでしたら、曜日限定の登山ツアーが用意されているようでしたが、9月中旬すぎではたぶん個別アレンジとなると思います。

余談ながら、
ゴルナーグラートには今年7月、グリンデンワルトは去年9月に行きました。
来週からゴルナーグラート（←ホテルの窓から見える景色に惚れて、再訪します）とシャモニーに出かけます。

回答日：2015-09-14

大きな滝ならグリンデルバルドの隣の谷のLauterbrunnです。登山電車で行けます。次のデジブクの表紙です。『 アルプス2013＃6 』
http://www.digibook.net/d/95c5a5df919888b5e2575c6111d88586/?m
半日で往復できます。ユングフラウヨッホの帰りにｸﾗｲﾈシャイデッグで乗り換えればついでに行けます。1日かけて、さらにTrummelbachの滝にも行かれる事をお勧めします、深くえぐられた滝の連続を間近に見ながら歩けます。洞窟のように深いの谷です。登りはケーブルカーで行けるのでしんどくありません。

氷河の溶けた水は氷河の削った細かい鉱物が混ざっているので緑がかった白濁した水です。透明な水は雪解け水です。氷河は雪ではないので。
氷河の末端は落石で覆われています。氷や雪は見えません。ユングフラウヨッホのように高いところでは雪に覆われ青氷は露出していません。その中間の危険ななところでしかクレパスはのぞけません。ユングフラウヨッホには氷河をくりぬいた洞窟に入れます。まさに青氷です。観光用ですが。

アルプスは夏でも雪が降ります。防寒具をお忘れなく。天気が良ければユングフラウヨッホやツエルマットからロープウエイ―で行ける3883mで氷河の上を歩くのは簡単です。サングラス、手袋、帽子もお忘れなく。