年末年始でシェムリアップからプノンペンの旅程でお勧めは？

回答日：2015-09-07

９日間の期間を有効に過ごすためには、旅行の目的を明確にすることも必要かもしれません。アンコール遺跡だけでは、広大な地域を治めたクメール王朝の単なる一例だけを見たことになるかもしれません。他の地を併せ見ることで、クメール文化の価値が理解できます。具体的には、１泊行程のベトナムを加えれば、対比する面が浮き彫りになります。
同じシヴァ神殿の系統ですが、ベンメリア遺跡、タイとの紛争の地プレアヴィヒアも良いかもしれません。また、相克の地のタイにおいても、シヴァ神殿が多く残っていることも新鮮な驚きになるでしょう。
全く視点を変えて、南部経済回廊沿いの穀倉地帯を見るのも、カンボジアが、古来から、フランスや近隣国の争奪の対象になった理由が理解でき、有意義かもしれません。
プノンペンでは、王宮は外してでも、カンボジア全土にあるキリングフィールドの代表例を見たり、トゥルースレンを訪れるべきです。半日もかかりませんので、１月４日にでも行かれたらどうでしょうか。

回答日：2015-09-02

すみません。見逃していました。
プノンペン発深夜なのですね。
それなら、シェムリアップ→プノンペンは、朝発のバスで十分だと思います。

本当は、帰りもシェムリアップ発にした方が時間を有効に使えたのですけどね。


まぁプノンペンには、シェムリアップにはないローカル市場の食堂などがあるので、私は結構好きな町ですが。

回答日：2015-09-02

８月１０日から行って来ました。
プノンペン発の飛行機が何時だか知りませんが、プノンペンは泊まるだけで良いと思います。
夕方以降の便なら、深夜発のバスでプノンペンから移動し、翌日昼間市内を見て帰国するのが良いのでは？

シェムリアップでの観光は、ツアーに参加するより、トゥクトゥクチャーターで十分です。
１日チャーターして１０ドル前後です。
（私は自転車をレンタルして回りましたが）
http://4travel.jp/travelogue/11043667

ガイドを雇ったりツアーに参加する必要は全くなく、遺跡の説明も地球の歩き方の説明を読むだけで十分です。

またベンメリアやプリアビヘヤなどの遠方の遺跡に行く場合には、タケオゲストハウスやヤマトゲストハウスなど、市内に何か所かある日本人宿で、宿泊者の誰かが人数を募っていると思うので、それに便乗するのが安く行けるので良いと思います。
ちなみに、ベンメリアなら一人あたり８ドル前後、プレアビヘヤ＋ベンメリアなら３０ドル前後で参加できます（入場料の５?１０ドルは別途）。
自分が募集しても良いと思います。

回答日：2015-09-01

2都市のみの滞在で遺跡メインで考えるなら、シェムリアップの宿泊日数を多くとるほうがいいです。
シェムリアップ26日?1月2日、プノンペン1月2日?1月4日
1月2日陸路移動する場合丸1日は移動日と考えたほうがいいので、実質シェムリアップ6日・プノンペン2日ですね。（金銭的に余裕があるなら空路もあり）

移動が多くてよければ少し窮屈な日程になりますがシアヌークビルも行くことも可能です。
（移動時間が増えるために9日日のカンボジア旅行ではあまりお勧めしません）

シェムリアップ→プノンペンの間でお勧めは
「ソンボープレイクック遺跡」があります。
この遺跡はカンボジアで「次に世界遺産になるかも」と言われている遺跡です。
もしこの遺跡にも行きたい場合はシェムリアップの宿泊日数を1泊減する日程にして最寄りの町（宿はたくさん有）に宿泊がいいと思います。

シェムリアップ（および周辺の観光）で考えれば、5?6日でも見きれないくらいいっぱい遺跡がありますし、プノンペンも王宮以外にも定番の
・キリングフィールド
・トゥールスレン
ほかプノンペンから日帰りで行ける遺跡もあり2泊3日もあっという間に過ぎると思います。
（ガイドブックはもう少し詳しいガイドブックを買われたほうがいいかもしれませんよ）


＞最終日1月4日夕方からフライトチェックインまでの有効な時間の過し方教えて下さい。

定番の回答になるかもしれませんが、街中散策、買い物、マッサージ、などであっという間に時間は過ぎるとおもいます。
深夜出発の場合なら1泊分多めに払うことになるかもしれませんが、空港出発のギリギリまで宿の部屋を使えるようにして観光するのがいいですよ。
昼にチェックアウトして観光で汗だくになって飛行機に乗るより、出発前にシャワーを浴びて飛行機に乗るほうが快適に旅が追われると思います。

回答日：2015-09-01

JICA(国際協力機構)のシニア海外ボランティアとして2年間､家族と共にプノンペンに滞在したことがあります。
プノンペン近郊でのお勧めは､北40kmほどの所に位置する旧王都｢ｳﾄﾞﾝ｣です。丘の上からの眺望は素晴らしく､カンボジアの原風景が見渡せます。周辺には往時日本人町があったとのことです。
またウドンとプノンペンとの中間には､現代版アンコール･ワットと呼ばれる｢ﾌﾟﾗｻｯﾄ･ﾉｺｰﾙ･ｳﾞｨﾐｱﾝｽｱｰ｣という美しい施設があり､プノンペンへの帰途に立ち寄ることが出来ます。
プノンペンのホテルで車の手配が可能です。
プノンペン市内での見どころは､王宮と国立博物館および川沿いの散策です。
お土産を探すなら､｢ｾﾝﾄﾗﾙ･ﾏｰｹｯﾄ｣｢ﾛｼｱﾝ･ﾏｰｹｯﾄ｣が便利です。
昨年､広大な｢ｲｵﾝ･ﾓｰﾙ｣が中心部に出来て､賑わっています。
レストランとしては､カンボジア料理なら｢ｸﾒｰﾙ･ｽﾘﾝ｣,また静かな雰囲気のフランス料理なら｢Comme a la maison(ｺﾒﾗ･ﾒｿﾞﾝ)｣で落ち着いてリーゾナブルな値段で食べられます。
シエムリアップでは､アンコール･ワットのモデルと言われる｢ﾍﾞﾝﾒﾘｱ｣にも立ち寄られたら､と思います。崩壊が進んでおり､一部地雷の残っている所もあるけれども､訪れる価値はあります。また､トンレサップ湖での水上生活探索も面白い､と思います。
なお､時間があれば､シエムリアップから国内便でタイランド湾に面した｢ｼｱﾇｰｸﾋﾞﾙ｣に向かい､白砂のビーチで遊んで､バスでプノンペンに行く､というコースもあります。
ご検討下さい。
?横山 羌泰?