高山病
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高山病
- 投稿日:2015-07-13
- 回答:11件
締切済
年末年始にツアーで73才の母と行きたいと考えています。
鉄道で一気に上がるため気分が悪くなったという方もいるので、少し悩んでいます。
個人で体調によっても違うと思いますが、年配のかたでいらっしゃたかたの意見が伺えればと思います。
ユングフラウヨッホに登ってどうっしたか?
よろしくお願い致します
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shiho441さん
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回答 11件
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回答日:2015-07-14
先日、79歳の父と74歳の母をつれていきました。二人とも影響なしでした。念のためダイナモックス(高山病予防の薬)をもっていきましたが、使いませんでした。
1日目にフィルストを歩いて、翌日から高所にいきました。私が高山病になったのは、4000m超えたキナバルでした。
スイスは鉄道が発達しているので、もし気分が悪くなっても、すぐおりてくると大丈夫だと思います。お礼
こんばんは、
お薬もっていらしたんですね。
参考になります。
もし、具合が悪くなったら早めに降りるようにしたいと思います。
ありがとうございました。(by shiho441さん)1 票
paganさん
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回答日:2015-07-14
2012年にスイスに行きました。
もっと昔にユングフラウヨッホにツアーで行った時は登山列車で登っている最中に手の指がしびれ始めました。
あわてて深呼吸したらすぐ治りその後も大丈夫でした。
2012年のモンブランでも4000m位の頂上で滞在30分位でロープウエイで下山したのでなんともなかったです。
2014年10月にクスコ、マチュピチュやボリビアのウユニ3600mなどに行きました。
2600mの宿でベッドで足のストレッチをしたらかえって足がつってしまい大変でした。
皆様のブログにある通り日本の眼科で目の健康の検査して緑内障の薬(ダイアモックス、初診料含め全部で3800円位)を頂き
服用しました。
そのおかげか軽い頭痛は一日で済みました。
4歳年上の夫はなんともなかったです。
もちろんずっと一週間位、高山ですので食欲はなく眠れませんでした。
スイスは長時間は高山にいないと思いますので薬を服用するなどしなくても
大丈夫かと思いますが。
世界一周の途中の2015年3月に3泊した2000m台の
メキシコシティのツアーで気絶してしまいました。
ビーチのカンクンから直接行ったからかもしれません。
高地で徐々にならして行くとかすれば良いと思います。
あとその日の体調にもよると思います。
南米に比べればスイスは先進国だし安心できるかと思います。
お礼
こんばんは。
貴重な体験談ありがとうございます。
みなさんおっしゃるように深呼吸が大切なのがわかりました。
メキシコシティのツアーで気絶されたとのことですが、病院へいらしたりされたのでしょうか?
母の心配もですが、自分が心配性なので、自分が高山病になり、母と一緒に具合がわるくなったらどうしようと心配しておりました。
やはり、その日の体調をよくして、水分をとり、調子が悪くなったら深呼吸して対応したいと思います。
ありがとうございました。(by shiho441さん)1 票
2013tomoさん
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回答日:2015-07-14
高山病は個人差、同一人であってもその日の体調によって異なります。
私の場合、81歳で4000m近いウユニ塩湖やラパスなどを巡り
ましたが平気でした。
でも60歳代にクスコを訪れた時には高山病にかかりましたが、
一晩寝たら治りました。
こんな具合にまちまちです。
以前、ユングフラウにも登りましたが、平気でした。
それより高いシャモニー・モンブランに上った時も平気きでした。
ユングの場合、グリンデルワルトに前泊して体調を慣らせば問題
ないと思います。
以前、ユングフラウなどを訪れた時の詳しい旅行記がありますので、
次を参考にご覧ください。
http://yasy7.web.fc2.com/
【参考URL】http://yasy7.web.fc2.com/
お礼
こんばんは。
アドバイスありがとうございます。
旅行記拝見させていただきました。
いろんなところに行ってらっしゃって羨ましいです。
体調を万全に行ってみたいと思います。
ありがとうございました。
(by shiho441さん)0 票
yasyasさん
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回答日:2015-07-14
私の経験です。
ユングフラウヨッホに登った時、頭が少しフラフラしました。また、ツェルマットからクラインマッターホルンに上がったときも少し頭がフラッとしました。
昨年の秋にエヴェレスト街道カラパタール5545mに登頂した時は、3800m付近のタンボチェで風邪を引いたかなと思う程の頭痛を感じました。これが高山病の兆候だったと思います。
私は、富士山をはじめとして国内の3000m級の山々に登っていますが、国内では一度も高山病らしき経験はありませんでした。スイスでは急に高度を稼いだために頭がフラッとしたのだと思います。しかし、私の家内は全く何の症状もありませんでした。個人差があると思います。高山病にかかったときは、高度を下げれば回復しますし、飲み薬もあります。バッファリンでも効き目があります。
ユングフラウヨッホ程度であれば、山の上での滞在時間も短く、その日のうちに下山することになると思いますので、それほど高山病を心配する必要はないと思います。お礼
こんばんは。
貴重な体験談ありがとうございます。
普段、富士山に登られているかたでも、体調やその時の状況によって異なるということも理解しました。
私が長い休みが年末年始しかとれないので、気候のよい時期に連れていけないため少し心配してしまいました。
5時間半位の滞在となってましたので、確かにそれほど心配しなくてもよいのではと思えました。
ありがとうございました。(by shiho441さん)1 票
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回答日:2015-07-14
おはようございます。
6月にグリンデルワルトに3泊、お花畑を歩いてきました。その時にユングフラウヨッホにも行きましたが、特に支障はありませんでした。残念ながら、雪が降っていて何も見えませんでした。そうそう、当方65歳です。妻は63歳のシニア夫婦です。
高山病は、その方の体質にもよりますが、高度順応をせずに急に3000メートルを超える高所に登ると起こるようです。要は、急激に酸素濃度の低い所へ行くと体内酸素を消費し、その結果頭痛などの様々な症状が現れるといわれています。
昨年の6月、インカトレイルを3泊4日で歩いてマチュピチュに行きました。その時は、クスコ(3000m以上)はすぐに抜け出し、2800メートルのところで2日間高度順応、その後トレイル(インカ道)して4200メートルの峠を越えたり、3000メートルのところでキャンプをしたりして歩きました。
その時にガイドの人から言われたのは、
?急な動きや走ったりしない。頭もゆっくり上げる
?深呼吸を心がける。
?水分をたくさん取る
ということで、「ゆっくり歩いてくださいね。」といつも声かけられました。
ちなみに、高所で睡眠をとると呼吸が浅くなるので頭痛などの高山病症状が出る場合があり、その時は深呼吸と軽い体操をして、酸素を体に入れるようにと言われました。
ハワイのマウナケアに登った時も、オニヅカセンターで2時間ぐらい高度順応のために時間をつぶして登った記憶がありますし、頂上では同じような注意を受けました。
グリンデルワルトに泊まるというのも、高度順応のための一つの案だと思います。ともかくも高所では、上記の3つのことを心がけていただくとよいと思います。
ところで、73歳のお母様と一緒ということですが、高山病の出方は、お母様の体力や健康度にもよると思います。寒さ対策も必要ですよね。
高山病の症状が出たら、「せっかくだから・・・」を捨ててすぐに降りられることをお勧めします。
高所は平地とは諸条件が違いますので、十分注意され、楽しんできてください。
お礼
こんにちは。
教えていただきありがとうございます。
?急な動きや走ったりしない。頭もゆっくり上げる
?深呼吸を心がける。
?水分をたくさん取る
以上を守ってTRYしてみたいと思います。
ご意見ありがとうございました。(by shiho441さん)2 票
くろべーさん
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回答日:2015-07-14
shiho441さん ご苦労様です。
海外で、母親の面倒見るとは、貴女様の親孝行に敬意を、表します。
当方80才超えの後期高齢者夫婦で、個人旅行で、海外を楽しんでいます。
さて 「ユウグラウヨッホ」は、1999年 小生68才の時で、団体旅行にて
参りました。当時、ゴルフもしていましたので、問題ありません。
歩く所は、少なく、健康人に付いて行けると思います。
旅行記は、下記
http://4travel.jp/travelogue/10007326
「マッターーホルン」のトラッキングは、78歳の時でした。家内は75才
高血圧で常時服薬していました。インターラーケンで、高山病では、時々眩暈
を、したので、「マッターーホルン」のトラッキングに、参加できるか、
「マッターーホルン」の病院で検査して貰いました。薬を処方して貰い、
薬局でその薬を購入・服用し、トラッキングに、挑戦しました。
早く歩けず団体の皆様には、待つては、貰いましたが、自力で、約2kmの下り道は、歩けました。そのあとは、健康人と同様動けました。
事前に医師にご相談下さい。散歩出来る人であれば、問題ないと思っています。
【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10388208
お礼
こんにちは。
貴重なご意見ありがとうございます。
旅行記も拝見しました。
事前医師に相談してみます。
また、ご意見を参考にこの旅行を検討してみたいと思います。
ありがとうございました。
(by shiho441さん)1 票
kaz-ykさん
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回答日:2015-07-14
おはようございます
ユングフラウヨッホやエギーユ・デュ・ミディを楽しんだ、シニア夫婦です。
初めてユングフラウヨッホに行った時、家内がフラフラになってしまい、
歩くのも大変な状況に陥ってしまいました。
二度目の時、現地のガイドの方に相談した所、深い腹式呼吸をすると良いと
伺いました。
クライネシャイデックから深い腹式呼吸を実施した結果、氷の宮殿や展望台
でも問題なく活動(勿論、走ったりするのは御法度ですが)。
てっぺんで持参したサンドウィッチを楽しんだり…
数日後、エギーユ・デュ・ミディに行った時も、同じ手法でOK。
普段、胸式呼吸の女性には、常に気にかけないと腹式呼吸が継続しないかと
思いますが、少なくとも、私共、夫婦には、効果的なアドバイスでした。
楽しい旅を!お礼
こんにちは。
貴重な体験談ありがとうございます。
腹式呼吸をするとよいのですね。
このような体験をよく目にしたので少し心配になり
質問させていただきました。
アドバイスを参考に検討したいと思います。
ありがとうございました。(by shiho441さん)2 票
たぬきさん
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回答日:2015-07-14
2011年、72歳の時に行きました。
家内は68歳でしたが、妹から教えられていた薬を念のために飲んでいたようですが、全く問題はありませんでした。
個人差があると思いますが、下界から一気に行くと高山病症状になりやすいと考えられています。
我々もゴルナグラートの3,100mのホテルで過ごした後だったり、グリンデルワルドの宿で休んだ後に登山鉄道で登りましたので全く問題ありませんでした。
ようすれば下界から一気ではなく、即ちスイスで移動しながら(高度がある場所を移動するという意味)また休憩した後登山鉄道で登るのであればまず大丈夫だと思われます。
ただ、人にもよりますので念のため薬局で高山病用の薬を持参されることをお勧めします。
ユングラフヨッホは海抜3454mなので、インターラーケンよりふもとのグリンデルワルドで滞在されてから登山電車に乗られる方が良いのではと思います。【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10603610
お礼
こんにちは。
アドバイスありがとうございます。
高山病の薬があるのですね。
無知で、なにもしりませんでした。
早速薬局にいって聞いてきたいと思います。
アドバイスのもとこの旅行を検討しようと思います。
ありがとうございました。(by shiho441さん)2 票
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回答日:2015-07-14
もうまったく人によると申し上げるべきだと私は常日頃思っています。
ユングフラウのスフィンクスには6年前に一度上がったことがあるだけですが、還暦そこそこだった私でも頭痛を感じましたし、なにしろ氷の宮殿に入ったときも、なんだか足が重たくて、機敏な動きができなくて、変だなぁと思っていましたが、降りてきたらなんということもなく、あぁ、あれはきっと一種の高山病なんだなと思いました。
今年は3,000m弱のピッツ・グロリアが一番高いところでしたが、なんともありません。先達が仰るように準備怠らないことは必要でしょうねぇ。しかし、登山電車でご覧になればおわかりだと思いますが、各国からもう老若男女、ワンワン来ています。特にインドからの皆さんは一族郎党で来られますから、かなりお年を召した方々がおられますよ。【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10361749
お礼
こんにちは。
やはりその人の体調やその時の気候によっても左右されますよね。
こちらへ行く際は準備をおこたらずに、したいと思います。
貴重なアドバイスありがとうございました。(by shiho441さん)0 票
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回答日:2015-07-14
体調の変化の感が得られる要因
高度の変化
列車でユングフラウは登頂しますので急激な移動はないはずです
逆にいえば急激な移動はさける
そして行く時期=年末年始をも加味して服装低地から高地に至るまでの準備が寛容
心配ならば、日本から診断書書いてもらって、処方箋およびレセプト持参で
薬持参
私はお母様と一回りも違いませんがヨーロッパアルプス
ユングフラウを含め他もトレッキングしましたが、問題なく現在に至ってます
要は時節柄準備周到にということでしょう。
当方回答欄に各種服装や持参品アドバイスしてあります。
お礼
こんにちは。
ありがとうごさいます。
年末年始の時期を加味して用意周到にしていきたいと思います。
アドバイス参考にさせていただきます。
ありがとうございました。(by shiho441さん)1 票
viviendaさん
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回答日:2015-07-13
こんにちは。
私の母も60台後半でユングフラウ、マッターホルンに行きましたが、何ともありませんでした。
その時の体調にもよるかもしれませんが、ご一緒のツアーの年配の方々も、体調不良になる方はおられませんでした。
モンブランのロープウェイは、のぼる高度が一気にあがるのですが、列車なのでまだましでしょうか…
お母様と素敵な思い出ができますように!
お礼
こんにちは。
コメントありがとうごさいます。
少し安心しました。長い休みが年末年始以外にとれないので
検討してみます。
ありがとうございました。、(by shiho441さん)2 票