ジャングルでの防虫対策

回答日：2015-06-21

あぁなるほど、携帯用蚊取り線香ですか？
それなら、蚊よけにもなるし、一石二鳥ですね。
私も今度雨期のトレッキングでは試してみたいと思います。
報告をお待ちしています。

回答日：2015-06-21

「蛭にタバコの火」というのはもはや一昔前の方法かも知れませんね。
昔は、一休みの度に一服するのが当然でしたが（かつて喫煙者だった私もその一人）、今は喫煙者がトレッキングに参加することも珍しく、ましてや蛭を落とすためとは言えトレッキング中に喫煙することは考えられませんね。

蚊取り線香というのは、あまり効率的な方法とは言えないでしょう。
蛭が付いたら、蚊取り線香にライターで火を付けてそれを蛭に近づけるというのは手間がかかり過ぎ。
ライターの火を直接蛭に近づければ落ちます。

ガイドやポーター付きのツアーなら、現地のガイドかポーターには必ず喫煙者がいるので、訴えればすぐに何とかしてくれると思います。
というか、蛭が付いても本人は気付かないので、指摘するのは他人、すなわちガイドや他の参加者です。
「指摘するだけであとは自分で勝手に処理して」なんてことは絶対にありませんから、あまり心配する必要はないと思います。

たいてい一人に蛭が付くと、周りがキャーキャー大騒ぎして、あれこれと対処するものです。

私たちは個人トレッキングでしたが、すれ違う他のトレッカーとあいさつ代わりに「 You got a leech on your neck」（首に蛭が付いているよ）と教え合って、火を付けたりして手伝ったものです。

回答日：2015-06-21

ガラパゴスやコロンビアのアマゾン河でジャングルを歩き回りました。

私は日本でも他の人に比べて蚊やブヨに刺されやすい体質です。

先ず長ソックスや長袖、パンツなどで肌が出ないようにします。

膝から下は服の上から日本から持参した虫よけスプレ?をたっぷりかけます。

首や顔も目を閉じて十分かけます。

これでガイドから「蚊が多いから注意して！」と言われた場所でも蚊に刺される事は無かったです。

蚊に刺されるかどうかはその人の体質にもよるので日本で刺されやすい人は要注意です。

回答日：2015-06-21

何月に行かれるのでしょうか？

ボルネオ島でのトレッキングの経験はありませんが、雨期のブータンやネパールでは蛭に悩まされました。
蛭は、どんな服装をしても、長靴を履いても、木の上からも降って来るので、防ぎようがありません。
首すじや、背中の中に入ったり、一度などパンツの中に入っていて宿で脱いだらパンツが血だらけになっていたこともありました。
噛まれたら、無理に引きはがそうとせずに（引きはがずと出血が止まらなくなる）、ライターかタバコの火で焼いて落とすしかありません。
血を吸ってパンパンに膨らむと、自分から落ちて行きます。
吸われ過ぎて貧血になるということもないでしょうから、あまり気にしないことです。

そもそも乾季なら蛭は居ません。

蚊の対策は、長そでを着ても刺されますので、（しかもトレッキング中の長そでは、暑くて非常に不快）、なるべく日なたをあるくことですね。
防虫スプレーは日本のでも現地のでも、効き目に差はありませんが、ディート（防虫剤の成分）に弱い人は日本製だろうと現地製だろうと肌が荒れます。
女中菊などの天然素材の防虫剤を持って行った方が良いと思います。

回答日：2015-06-20

tazy様、

穀物姉妹と言います。

ヒル対策に折り畳み長靴が良いです。
（膝までのタイプがお勧めです）
（農作業用ですが友人がトレッキングのヒル対策にはこれが良いと言っていました）
検索するとすぐ見つかります。

ヒル除けソックス（anti leech socks)は長靴上＆中に履いたら安心ですね。
現地で購入できるものはヒモタイプが一般的です。
万全に対策して、ヒルを防御して下さい。


楽しい旅をなさって下さい。