イタリア北部、中部のドライブ１０日間で回るべき場所。

回答日：2015-06-07

こんにちは♪

質問内容を見るとドロミティを中心としたお考えのようですが、
なぜ、ボローニャを選んでいるのでしょうか？
もしかしたら、日本からのin・outがボローニャ国際空港？
それならば、ボローニャから南方へのドライブをおススメしたいと思います。
ドロミティは「メジャーな都市は希望しません（例　ミラノ、ヴェネチア等）」と同じく、
今やミラノやベネチアと並ぶメジャーな観光地だからです。
「車で運転しないとアクセスが難しそうであり、風光明媚な場所」
まず、行くのが難しい「サン・レオ」、それと併せて「サンマリノ」。
そして南に広がるマルケ州の美しき村や城塞の町が点在していて
いずれもレンタカーでないと行くのが困難な場所です。
それらを回って素晴らしい風景やグルメを楽しめながら、
また、７月上旬に行かれるので
リミニやペーサロをはじめとするアドリア海沿岸のビーチ遊泳や魚介グルメも楽しめますよ。
７月はイタリアではすでに盛夏です。
山も海も素敵な季節ですが、
「７月上旬」は山よりも海のほうが
混雑がまだ少ない時期かと思います。

回答日：2015-06-03

ドロミテはスイスとはおなじ山岳景観ですが、趣がことなりすばらしいところです。ハイキング・トレッキングコースが多彩ですので1週間は周遊したいものです。特におすすめしたいところはサンタ・マッダレーナとシウジ高原です。
サンタ・マッダレーナでの絶景撮影最適時間帯はガイスラー山脈と教会に西陽が当たる夕方がベストです。午前中は逆光です。（ミズリーナ湖は逆で朝?午前中が撮影に適しています）　シウジ高原では６月下旬?７月初旬が草花の満開時期で天国はさもありなん的景観となりましょう。できれば高原で宿泊されることをすすめます（パノラマホテル）。夜明けから夕方まで雄大な自然の変化を楽しめます。

回答日：2015-06-02

ドロミテは車があれば、いろいろな所を回れていいですね。
前回のイタリアでペルージャのホテルで出会った日本人の方が、車で旅をされているとのこと、ボローニアからアドレア海沿いに行き、山越えをして、ペルージャにき来たとおっしゃってました。途中、ウルビーノも滞在されたそうです。ウルビーノからペルージャは、車がないと大回りをしないといけない地理的な関係です。
アッシジなどをまわり、ボローニャにもどるコースだそうです。トスカーナ地方の平野と、遠くに見えるアルプスなどの山々、イタリアでも風光明媚なところを車で周遊されたようです。
今回の旅で感じたのは、ボローニャを起点にすると、イタリアのあらゆる方向に旅の計画ができるということです。車で10日間あれば、かなりの範囲で旅ができそうですね。
楽しい旅の計画ができるといいですね。

回答日：2015-06-02

?レンタカ?利用でハイキングを入れながらの移動なのか、ただテレキャビンで上がって景色を見るだけでいいのかで日数は違ってきます。
ボロ?ニャにアクセスという事、ヴェネツィアには行きたくないという事で。

オ?ストリアのリエンツ?Dobbiaco(ドッビア?コ)?コルチナ・ダンペツォと移動。
※コルチナ・ダンペッツォでドライ・ツィンネン(トレ・チ?メ・ラヴァレ?ド)、ラガツォイ、ファロ?リア、トファ?ナ等を回る

コルチナ・ダンペッツォからCanazei(カナツェイ)まで移動
※Belvedere(ベルヴェデ?レ),ボルドイ峠のサッス・ポルドイ、マルモラ?ダ等回る

CanazeiからOrtisei(オルティセイ)に移動
※アルペ・ディ・シウジ、Seceda(セチェ?ダ)等を回る

OrtiseiからCarezza al Lago(カレッツア湖)回りでBolzano(ボルツァ?ノ)に移動
Bolzanoからは列車でもレンタカ?でもボロ?ニャにアクセス可能


?ハイキングは入れないでテレキャビン等で山頂まで行くと言う事で
コルチナ・ダンペッツォ 3泊
カナツェイ　　　2泊
オルティセイ　　2泊
山の天気は晴ればかりではありません。それに加えてハイキングを入れるなら日数は増えます。

?オルティセイからアクセスするアルペ・ディ・シウジのコンパス側のペッソ山とサントネ?ル山が見渡せる崖っぷちからは晴天で無風ならパラグライダ?が飛び交います。
素人でもインストラクタ?と一緒に飛ぶ事が出来ます。
天気に大いに左右されるので難しいしいのですが上空から素晴らしい景色が楽しめると思います。
飛ばなくてもこの飛び立つ光景を見ているだけでも楽しいです。

オンシ?ズンのドロミテを堪能して下さいね。

回答日：2015-06-02

追伸
7月初旬でしたね。見落としていました。麓の牧草地は花で真黄色でしょう。散歩程度のハイキングでも景色はすごいですよ。
その場合はOrtisei（可愛い町で1泊) Selva? Passo di Sella（ドロミテ山群の核心部）? 48ー Cortina(世界的な避暑地の街、1?2日泊ロープウエイやTre Cima を眺めに麓へドライブ）? 251ー 641-Malga（ロープウエイでドロミテ最高峰Marmoladaの頂上近くドロミテ唯一の氷河へ）?641? Passo di Fedaia（素晴らしい峠です、一風かわったゴンドラに乗ってマルモラーダの北側の氷河の端に出ます）? Canazei（現地の人々の避暑地の町1泊）https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10992857/

ドライブだけ楽しまれるのなら、どなたかがお勧めのようにコルティナからオーストリアに抜けてブレンナー峠を越えてイタリアに帰ってくるルートがお勧めですね。この場合はコルティナから北上する途中でMisurina湖やTre Cima(ドライチンネ）によれます。オ?ストリー側のチロルは全くドロミテとは別の美しさで7月初旬が最高です。

回答日：2015-06-02

コルチナからオーストリアに抜ける峠は素晴らしいところです。
車があれば便利でいいですね。
ジープで山の頂上に行ったり、ハイキングや天空での食事など。
北イタリアはどこも美しい景色です。湖も沢山あります。
コルチナは世界のリゾート地でここから色々なところに行くことができます。
キャンプ場も沢山あります。夏になると多くの家族がキャンプされています。

素通りかのんびり過ごすかで違いますが５?６日あれば堪能できると思います。

又温泉がいくつかありますので温泉体験も楽しめます。
ドロミテにはベニスからバスで往復しました。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10705747

回答日：2015-06-02

ドロミテの良さはハイキング・登山ですね。ハイキングが好きならボローニアとドロミテ地方を集中的に回られることをお勧めしします。ドロミテ地方では、
高速道路A22/E45を北に走りPonte Gardenaで242に下り東へOrtisei（可愛い町で2?3泊されてロープウエイなどを使われてハイキング) Selva? Passo di Sella（ドロミテ山群の核心部、周辺ハイキング）? 48ー Cortina(世界的な避暑地の街、数日滞在されて近辺のハイキングやCima Treを眺めながら麓のハイキング）? 251ー 641-Malga（ロープウエイでドロミテ最高峰Marmoladaの頂上近くまで登れますドロミテ唯一の氷河の上にでます。氷河の上を散歩できます。登山靴防寒具お忘れなく）?641? Passo di Fedaia（素晴らしい峠です、一風かわったゴンドラに乗ってマルモラーダの北側の氷河の端に出ます）? Canazei（現地の人々の避暑地の町）滞在されてPasso di Sellaｎにもう一度出られるといいです）?241? Bolzano で元の高速道路に戻ります。Bolzanoの博物館には氷河に埋もれていた5000年前のミーラ（アイスマン）と持ち物が展示されています。興味あればぜひ。
7月のドロミテは麓の花が満開、高い山岩山の残雪とすばらしいです。7月中旬以降がお勧めです。ロープウエーの運行時期をチェックされることをお勧めします。高い山への登山は難しいですが、いろんなコースがあります。
夏でもたまに雪の降ることもあります。通常でもくねくね山道、高い制限スピード、景色に見とれるなど、ドライブは慎重に。去年出かけた折のデジブックです。ご参考までに
デジブック『 軽快に　西ドロミテ 』
http://www.digibook.net/d/03848337805f8a6168ba5ed7b1cbc582/?m
デジブック『 Oetziを訪ねて 』
http://www.digibook.net/d/7b84c513b19c8a68f4bc54d7f7c98486/?m

回答日：2015-06-02

wayfarer_around_the_worldさん、こんにちは。

イタリア中部とタイトルに書いてあるので、例えばローマＩＮ、ミラノＯＵＴという感じだと、次のような町や村はどうでしょうか？

オルチャ渓谷
http://visitaly.jp/unesco/val-dorcia
http://matome.naver.jp/odai/2135165300539305901

チヴィタ・ディ・バニョレージオ
http://www.amoitalia.com/civita_bagnoregio/

シエナやサンジミニャーノやアッシジやペルージャやサンマリノ
こういう町はお好きじゃないんですよね？

北部だとあとはコモ湖が有名ですね。

では、楽しい旅を。