台北駅から十分までの行き方　台湾鉄道の予約について

回答日：2015-03-31

【鉄道＆タクシー】でお考えとのことですから
その辺りで少々補足を。

■瑞芳駅前→十分のタクシー代
　この区間は新北市の観光地特別料金が適用され
　現時点では480元です。
　http://tour.ntpc.gov.tw/page.aspx?wtp=1&wnd=81

■海科館駅
　現在、平溪線(三狢嶺駅?菁桐駅)と深澳線(瑞芳駅?海科館駅)は
　一体化されて運行中です(朝晩以外は折り返し運転)。
　路線図は→http://twtraffic.tra.gov.tw/twrail/map/15.png
　瑞芳駅での待ち時間の長さにお悩みであれば
　いったん海科館駅に向かい、折り返し十分駅まで乗車する
　選択肢もアリかもしれませんね。

■全車座席指定列車が満席の場合
　自強號系(自強號･太魯閣號･普悠瑪號)とキョ光號がありますが
　瑞芳駅に停車する列車は、その内の約半数しかありません。
　また、予約システムには駅間毎に割当枚数制限があるらしく
　瑞芳駅のような比較的小規模な駅の場合は枚数が少ないため
　満席になりやすいようです。
　ただ座席指定にこだわらなければ、普通列車(區間車･區間快)も
　選択肢になるでしょう。所要時間も50分前後であり、自強號系
　と大きな差はありません。
　台湾では座席指定ではない交通機関では、日本と異なり
　｢弱者優先座席制度｣が社会習慣として定着していますので
　平日であれば、お母さまが立って乗車しなければならない
　可能性はかなり低いと思います。

回答日：2015-03-30

こんばんは。

先日十分行って参りました。
私のおすすめは地下鉄＆バスの方法です。

捷運文湖線で「木柵」駅へ向かいます。
地下鉄駅を下りると左側方向に歩くと少し広い道路に出ます。
ここに木柵駅前のバス停があります。

台北客運　平渓行き（７９５）と書かれたバスがあります。終点が「十分遊客中心」です。
一つ手前の十分老街で下りると街の散策が、終点の十分遊客中心で下りると、十分瀑布に近いです。

途中、深坑や菁桐も通ります。途中下車して平渓線に乗ってみるのもいいかもしれないです。

のんびりしていていいところですので、楽しんできてくださいね！

【参考URL】http://www.tpebus.com.tw/image/lineimage.php?imagetest=5163.1

回答日：2015-03-30

訂正します。
キャンセルポリシーは、参考webサイトの通りです。うそ書きました。

また、少々古い情報だと、平渓線の始発駅が八堵駅となっていますが、昼間の始発と終着駅は、海科館となっています。
http://163.29.3.98/FullTimeTable/20150413/平溪(深澳)線.pdf

【参考URL】https://ticket.chinatrust.com.tw/railway/index.php?LG=en

回答日：2015-03-30

鉄道乗車も目的の一つであれば話しは別になりますが・・・

年輩の方も含む４人までのグループであれば、台北のホテルからチャーター･タクシーで出発されてはいかがでしょうか。
例えば
http://www.tabitabi-travel.jp/list/charter3.php

ツアーの九份観光がキャンセルできるのであれば、十分と九份を組み合わせて廻るのも効率的だと思います。

なお、台鐵のオンライン予約･カード決済チケットを駅窓口で受領するときに必要なのは、予約者のパスポート1通と印刷して必要事項を記載した予約票です。
ただし、指定席列車チケット自動券売機で発券する場合は、両方とも不要。
また、予約チケットのキャンセルはカード決済WEBサイトで行えます。手数料が差し引かれて、残余額がカード口座に戻されます。

回答日：2015-03-30

kaji mamaさん、はじめまして。

２月末に初台湾旅行をして来ました。その時に十分にも電車で行って来ました。
（kaji mamaさんの予定と、同じくらいの時間帯で十分に行きました。）

切符などの詳しい事は他の回答者さんが書かれているので、自分の時の
状況を書きますネ。(私は予約等の詳しい事はわからないので）

私達の場合は、何も考えていなかったので･･･駅に行って自販機で自強号の
切符を購入してフラリと出掛けてしまいました。

タイミング悪く時強号が行ったばかりで、駅員さんに聞いて10時14分の
キョ光号（２番目に早い電車）で出掛けました。私達の場合は券売機の切符
だったので自由席（立ち乗り切符？）だったのですが、席はポツポツ空いて
いたので、指定の人が来たら立てば良いとのクチコミを見たので･･･
空いている席に適当に座って出掛けました。(車掌が来ても何も言われない）

結局座席は最後まで座る事が出来ました。瑞芳での平渓線の乗継は10分くらい
あったみたいですが、皆ダッシュで階段を駆け上がっていたので諦めました。
結局、外に出て往復切符を買ったあとは、１時間時間を潰しました。
（切符は平渓線のホーム側でも買えたみたいです･･･）

私達の場合は３連休前の平日に出掛けたのですが･･･
余裕を持って15分前に平渓線のホームに行ってみると、ホームは大混雑。
当然、座席にも座れませんでした。(途中でタイミング良く座れましたが）

電車の中は、軽いラッシュ状態で十分の駅もお昼頃からは激混み状態！
帰りの電車もホームに20分前から並んで、座れるように確保しました。

タクシーは駅近くの吊り橋付近に沢山停まっていました。
私達は１度「基隆」から「台北」まで30キロ超の長距離タクシーに
乗りましたが、それでもお値段的には3000円はしませんでした。

タクシーは何度も利用しましたが、メーター通り走ってくれて値段で
揉めた事は一度もありませんでした。でも利用する場合は、乗る前に
その場所まで行ってくれるか、聞いてみると良いかもしれません。

また･･･平渓線は「瑞芳」で乗換えをするようにガイドブックにも
書かれていますが、４トラや他のサイトで見た時に「八堵駅」が始発なので
その方が確実に座れるとのクチコミが書かれているのを見て、後から
そうしても良かったかな･･･と思いました。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/taiwan/kiirun/transport/10416908/

参考になるかわかりませんが、台湾旅行を作成中です。
十分の駅の混雑具合などの写真ものせているので、混雑している時の
雰囲気はわかるかもしれません。良かったらチェックして下さいね。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10990125

回答日：2015-03-30

つぎに、80才の同行者を想定して提案します。

平渓線への瑞芳駅での乗り換えですが、20分以上の時間をみこんだほうがよいです。
台湾鉄道の乗車券は、調べられていると思いますが、「列車単位」の発売です。台北から瑞芳まで特急列車に乗ったら、一旦改札口をでて、瑞芳から十分までの切符（往復または片道）を買いなおします。
比較的きれいなお手洗い（列ができている）を済ませます。これだけの仕事があります。また、瑞芳から先、花蓮方面と平渓線は単線のため、瑞芳駅に平渓線の列車は発車時刻の７から８分前に入線します。おばあさまをつれて、ゆっくり歩き、ホームと連絡地下道のエレベーターを乗り降りすることを考えると、決して「乗り継ぎが悪い」とはいえないように思います。

タクシーは、「目的地に行く」方向では、安心して利用できますが、「かえる」ほうは、「不愉快な思いをしかねない」ので利用をおススメしません。というのは、十分⇒瑞芳で行き先をいうと、台北まで乗らないかとか、夜市に連れて行くとか、値段の交渉をするとか、はなしがややこしくなるのです。
瑞芳駅前のタクシー溜りには、観光客をそういうトラブルにまきこまないように「定額制タクシー」が待っています。九分や十分まで、あらかじめ「カンバンに書いた」料金で行ってくれますので、これがベストかもしれません。

ネット上では、事前に台北駅で「平渓線一日乗車券」の購入を勧める記事を見ますが、十分観光だけなら無駄になりますし、メリットは瑞芳駅で改札を出ないで済むことくらいでしょうか（隣のホームに直接行ける）

回答日：2015-03-30

昨日台湾から帰ってきました。
たしかに、台湾鉄道は急行列車（呂光）特急列車（自強、列車の形式により普悠馬など）も原則全車指定席なので、予約していくほうが安心です。

4/17に行かれると言うことですが、質問の投稿日を拝見する限り「二週間前の4/3以前の」話になっています。
http://railway.hinet.net/net_eng.htm
は英語と日本語で、空席検索ができますが、今日3/30の段階では4/17の検索はできません。

さて、
予約したチケットは、
予約をしたときにパスポート番号を入力しますので、その入力した番号のパスポートを持っている人のパスポートを購入時に提示します。ほかの人のものは不要です。

予約後、一般的には、クレジットカードで決済をします。しかし、決済後はキャンセル不可という扱いです。コンビニや郵便局での購入は手数料を支払い払い戻しができるようですが、外国人旅行者には事実上（予約⇒コンビに支払い⇒乗車までそんなに長く滞在しない）不可です。

決済すると、予約控えが表示されますので、それと、購入票を印刷して、発券窓口にいけば乗車券と交換してもらえます。

これからは、想像なのですが、
どうやら、当日販売の指定券も相当数販売されるようなのです。30分程度前には、発券窓口に行けば、これまで「無座（座席なし）」と言われたことはありません。台湾の祝祭日や休暇期間、選挙の前日など、臨時列車がたくさん出される日をさければ大丈夫なように思えます。

一旦きります。

【参考URL】http://railway.hinet.net/net_eng.htm