ミレニアムグロスターロンドンのクラブルーム

回答日：2014-08-06

こんにちは、はじめまして。

こちらではありませんが、同じロンドンのミレニアムホテルのクラブルームに滞在したことがあります。

そこは、日中はクラブ専用ラウンジがあり、自由に出入りができて、ラウンジ内にはコーヒーや紅茶が自由にいただけました。
また、夕方はカクテルタイムがあり、別のラウンジでアルコールを1杯いただけました。
朝は、やはりラウンジで朝食がいただけました。


ミレニアムホテルに限らず、クラブルームのラウンジなどは、だいたい内容はこんな感じだと思います。
お嬢様の年齢にもよりますが、ホテルによっては、夕方以降のカクテルタイムには、年齢による利用制限を設けているホテルもあります。
私は当時小学生の息子と渡英しましたが、滞在した2箇所のホテルとも、年齢制限なく一日中利用できました。

ロンドンは素敵な街です。
良い旅になりますように。

回答日：2014-08-05

はじめまして。

前の方が書かれているのに、少し補足します。まず一般論。
グラブ・ルーム、エグゼクティブ・ルームなど、呼び名はいろいろですが、特定のフロアの隔離して、通常のお客さんが泊まる際に受けるサービスに加えて、もろもろ「特別な」サービスを提供する部屋です。代表的なのが、前の方が書かれた専用ラウンジの利用権ですが、ラウンジ内での優先チェックイン、軽食の提供、アルコールを含む飲み物を無料で取ることができます。その他、ラウンジ内の専用デスクで、レストランの予約などコンシェルジュサービスを優先的に受けることができます。ネット環境なども通常の部屋より良かったりします。

つまり、ビジネスなどで、できるだけストレスを受けずに宿泊したいお客さん向けのサービスです。もちろん観光客が安らぎを求めて利用することも全く構いません。

で、各論です。いま書いたような「特別な」サービスですから、普通の人がアクセスできるような料金だったり、求められる暗黙のルールとかが利用客に理解されていないとひどい目に合います。例えば、子連れとか、団体客とか。大声で話したり、「タダ」ということで、食い散らかしたり、酔うまで飲むとか。

ご検討中のホテルの格からすると、クラブルームの質・ハードル（ハード面ではなくお客さんの層とか）はさほど高くありません。端的に言えば、また誤解を恐れずに言えば、料金に比例する、と思って構いません。つまり、このホテルの料金からすると、当たり外れがあるのに、追加料金を払う、ということで納得しての宿泊になると思います。あと、ラウンジ以外のサービスを受ける予定があるかどうかも大事です。

選択の判断はご自分で。一度体験するのも悪くありません、次の機会に挽回のチャンスがあればですが。
以上です。良いご旅行を。

回答日：2014-08-05

一般的な話で恐縮ですが、クラブルームというラウンジがあって、一般の宿泊客が入れないようになっています。ここで、無料で朝食やティーを楽しめます。無料と言っても、宿泊代が高いので、ホテル外でとったほうが安く上がります。
ロンドンの有名5スターホテルのクラブなら、ビールとウイスキーは、ただで、いくらでも飲めます。
ミレニアムホテルの系列には、いくつか泊まりましたが、グロスターには泊まったことがありません。メイフェアーとナイツブリッジに泊まりました。ナイツブリッジの部屋は、小さかったように記憶しています。