どこか座って食べれる良いレストランはありませんか？

回答日：2014-07-12

いいですねぇ！サンセバでバル巡り。
日本人観光客はまだ少ないですが、サンセバは、パリやローマはもちろん、バルセロナをも上回る美食の街。バル巡り、楽しんで下さい。
２年前になりますが、１泊して夜と昼に１回ずつ計７・８軒のバルを回ったので、確実に椅子のあったお店について、クチコミのリンクもつけて、ざっと雰囲気などをお伝えしますので、参考にして下さい。
椅子のあるお店も結構多いですが、自分のとった写真を見返すと、半分くらいはカウンターしかない店でした。

バル バスク
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/san_sebastian/restaurant/10417959/
お泊りの宿のすぐそこです。?が、このあたりはバル街からは離れた海辺のエリア。ここも観光客のみを相手にするようなお店です。
味は期待できませんが、バルってどんな業態なのかを知るにはいいかもしれません。いきなりバル街に行くと、独特の雰囲気とシステムに気後れしますので、最初の一軒目としてならアリかも。
テーブル席はないですが、カウンターにスツールがあります。私は４時過ぎに行ったので、他に客がおらず、カフェ気分でゆっくり出来ました。
なお、いわゆるバル街は、クルサアル橋から続くバス通りより向こう側のエリアになるので、デ ロンドレス イ デ イングラテラからは少し距離があります。

バルトロ
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/san_sebastian/restaurant/10417960/map/
バル街の中で一番派手に宣伝していた観光客向けの大箱バル。手前のカウンタで料理を取って、さきに会計を済ましてから奥のテーブル席（２０卓位はあったと思います）で食事を取ります。
バルというよりバーガーショップのようなシステム（普通のバルは後払いが多い）で、味も期待できませんが、名物料理はひととおり置いてるし、気後れせずに入れるお店です。

バー・ラ・セパ
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/san_sebastian/restaurant/10338263/
かなりの有名店のようで、いつも賑わっており、入ろうと思ってもなかなか入れず、３回くらい前を通りすぎてようやく入った覚えがあります。
典型的なサンセバのバルという感じのお店で、天井から何十本とぶら下げられた生ハムがいい雰囲気を出していました。
立ち飲みのカウンタスペースの奥に、テーブル席の区画が有りましたが、ひょっとすると、バルとは別メニューのレストラン形式なのかもしれません。

バル ゼルコ
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/san_sebastian/restaurant/10417966/
個人的にはイチオシのお店です。
料理のビジュアルにこだわったバルで、一つ一つのタパスが、彩り鮮やかに飾られています。
星付きレストランの前菜のような、斬新な皿が並んでおり、カウンタを見ているだけで楽しくなります。凝りに凝った料理は、一見しても何の料理かわからないものが多く、今のヨーロッパ料理の最先端ってこんな感じなのかと眼から鱗の連続でした。
店内に小さなテーブセットが数卓ありますが、人気店なので、時間を外すか何度も覗くかしないと座るのは厳しいかもしれません（私は１３時頃に行って座って食べました←スペインではランチには少し早い時間で、普通は２時か３時からランチ。ディナーは２０時頃から開店するレストランが多いです）

ラ ヴィーナ
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/san_sebastian/restaurant/10417965/
名店です。でありながら、接客もフレンドリー。
チーズケーキが名物らしいですが、私はここのメルルーサのフライが、サンセバで食べた中の一番のお気に入りです。
英語もかなり通じるし、お値段もお手頃（まあ、バルはどこも安いですが）。
立ち飲みメインですが、卓の並んだレストランスペースがあり、さらにカウンタのそばにも小さなテーブル席があったようです（記憶にはなかったのですが、撮った写真を見返すと座っているお客さんがいたので）。

回答日：2014-07-09

サンセバスチャン、いいですね。私もまたすぐにでも行きたい場所です。

お尋ねの件ですが、他の方も書かれている通り、どのバルにもだいたい座って食べられるテーブルがありますし、そういう状況を見た上で入る（または出てくる）ことも可能です。

私が行った２軒は、両方座って食事をしました。（参考URL）
・フエロネグロ
・ラ・セパ

スペインの夕食は９時頃からで、２０時半開始のお店も多かったです。
その点、ラ・セパは早めから開いていて、日本人にはうれしいお店。並んでいるお食事から選べるのも楽でした。食べる量も加減できるし、お勧めです。

おばあさまとのご旅行、素敵な思い出がたくさんできますように。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10805785

回答日：2014-07-09

「Bodegon Alejandro」
http://www.bodegonalejandro.com/
ミシュランの3つ星シェフ、マルティン・ベラサテギの料理が
リーズナブルな値段で味わえるレストランです。

このお店で特にお勧めなのが
7・8月限定のランチ23ユーロ（＋IVA）です。（ランチは13:00から15:30まで）
数年前と比べると少し値上がりはしていますが、それでもお得だと思います。
でも・・・今回はディナーのみなんですよね。残念です。

ランチ以外の時間でも楽しめるメニューですと
色んな料理が小さなポーションで出てくるお試しメニューが
40ユーロ（＋IVA）、ワインなどは14ユーロから。
やはり少しお高めでしょうか。（ディナータイムは20:30から22:30まで）
ちなみに日曜夜、月曜終日、火曜夜は定休日です。

バルでは全くイスが用意されていないお店と言うのは珍しいのですが、
混んでいる時間帯ですと空いているイスがない可能性大です。
なので、スペイン人の夕食タイムよりも早くお店に着けば
どんな人気店でもおばあさまが腰かけるイス1脚くらいは確保できると思います。
以下のバルではイスがあったのを確認済みです。

「Bar Bergara」
http://www.pinchosbergara.es/
新市街にあるバルです。ここは外にテラス席、
中に割と大勢の人たちが座れそうなテーブル席もあります。

「Alona Berri」
http://www.alonaberri.com/
日本の雑誌に取り上げられているのを見て訪れたバル。
ただちょっと分かりにくい場所にありました。

回答日：2014-07-09

昨年、サンセバスティアンに行って、バル何箇所かに入りました。

バルを選ぶとき、混んでいれば店にふらっと入り、今ひとつと思ったら出てきてしまったので、中に入って空いているテーブルがあるか、確認できますよ。
おばあさまは、あまり量は食べられないでしょうし、メニューで選んでも予想と違うものが大量に出されたりするので、目で食べ物を選べ、少量ずつ食べられるバルの方がお勧めです。

私は、下に貼り付けた旅行記に載せた　OQUENDO　と　Taverna　Aralar　の２箇所では座って食べました。

http://4travel.jp/travelogue/10824360

ぜひ、本場の美味しいピンチョスをお試しください。

回答日：2014-07-09

港から近い場所で、通りに黄色いひさしが出ていて、1階がバー、2階がレストランになっている"Txoko"というところがあります。窓際の席ですと、外の景色が良く見るお店です。魚介料理がメインで、どれもリーゾナブルな値段で、味も悪くなかったです。メニューは英語のものも準備されていますが、店員さんはスペイン語しかしゃべれませんでした（英語は理解出来るようでした。）。魚介はその日の仕入れの関係で、メニューに載っていても注文出来ないものもありました。コストパフォーマンスは、かなり良いと思いました。
その他、Barでは"Gandarias Jatetxea"というところだと、店の奥の方に多人数掛けのテーブルがありました。ピンチョスの品数はかなり多く、カウンター内のおじさんの愛想が良く、片言の日本語で話しかけてくれました。味も悪くなかったです。

回答日：2014-07-09

サンセバスチャンでバル街を歩くのは楽しいです。

多くのバルは営業中は入り口のドアは開けはなれており、
通りから中の様子
（座席があるかとか、おいしいものがありそう、雰囲気がよさそう）が
わかります。
中が見難いときは、
少し入り口から店内に入っても特に問題はありませんので、
よく確認して入る店を決めたらどうでしょうか。

バル街は夜の９時、１０時頃は多くの人が繰り出して混雑しているので、
少し早めにバル街を歩けば入りやすい店が見つかりやすいです。

回答日：2014-07-09

maririさん。
いいですね、バスク地方のグルメ旅で親孝行？されてさぞ祖母さんも嬉しいでしょう、８７歳で海外旅とは元気ですね。
さて、小生も昨年１１月月訪問した時の数軒はしご（２日間夜）した内容でご連絡します。
写真を貼れる事出来れば判り易いのですが、入口側が立ち食いBarで入口から右側にレストラン形式で椅子と机が８テーブル準備されたレストラン&バルです。
ｻﾝｾﾊﾞｽﾁｬﾝのﾊﾞﾙ街（多数のﾊﾞﾙが有ります）中心街で店の名前は以下です。
RESTAURANTE(スペイン語バスク語＞レストラン）BAR "EGOSTRI JATETXEAです。小生は滞在した１１月はSea Foodの鱈のチーズと野菜にスープが15ユーロでパンも付いて、十分お腹一杯になりました。
勿論、フロントの立ち飲みしながらピンチョとワインやビールを2-4ユーロでその都度支払（現金払い）して愉しく飲んで食べれます。
尚、バルは夜の20時過ぎから本格的で昼間は殆ど営業していませんので、祖母さんも旧市街地近くのホテルを予約する事をお勧めします。
小生は中心地からバスで15分程度の海岸線沿い”バルセロ コスタ バスカ”（4星200室1泊85ﾕｰﾛ朝食15ﾕｰﾛ、駐車代20ﾕｰﾛ）に２宿泊しましたが、不便でした。