アンコール・トムとタ・ブロームとアンコール・ワットの見どころ

回答日：2014-02-09

遺跡関係は多く人が回答しているので、クメール伝統織物研究所の方に絞ります。
　数年前、此処で製造販売しているシルクのマフラーを買いました。素人っぽい造りなので最初はカンボジア復興に協力するくらいの気持ちで購入したのですが、使い込んでいくと、絹織物なのに重厚で柔らかい手触りがとても好きになりました。
　カンボジアの在来種の蚕を飼い、それからとった糸を天然染料で染め、更に自分たちで織り上げたという、手間暇を十二分にかけた製品のためだと考えています。
　但し、東南アジアの土産品の値段ではありません。都内のデパートのブランド品くらいの値段です。でも、購入して後悔はしないと思います。
　それにしても、シルク関係の土産なら、一般にはフランスのNPOがやっているおしゃれなアーティザン・アンコールの方に行くのに、地味なこの研究所に行くのは面白いツアーですね。私は両方行きましたが、値段はともあれ、購入する価値があると感じた製品は、この研究所の方にしかありませんでした。何れにしても、これは趣味のものですから、よくご検討下さい。

回答日：2014-02-08

1月に　ツアーで行きましたが　シェムリアップに３泊したので　アンコールワットも　アンコールトムも　ゆっくり見ることができました。この旅程ではかなりきついですね。前の方が詳しく書かれているのでこれ以上はありませんが、アンコールトムに　らい王のテラスというのがあります。ここを作った王様が　らい病にかかったということですが、その話を聞いてから、三島由紀夫の「らい王のテラス」という本を借りて読みました。戯曲ですがなかなか面白かったですよ。また　象のテラスもゆっくりみるとなかなかおもしろい彫刻があります。

回答日：2014-02-08

こんにちは

アンコール・ワットの定番コースですね。

アンコールトムは、見どころたっぷりありますよ。
ガイドさんが　教えてくれますので、しっかり聞いてください。

考古学に興味がないと、楽しめないかもしれません。
事前に、アンコール朝　アンコールトムに関するガイドブックなど　調べていったほうがより楽しめます。

ツアーは、どこもコースが一緒だと思います。
ですので、過去の　訪問ブログとかチェックして、おいたほうがいいと思います。

タブロームは、朽ち果てた寺院を木が呑み込んでいる様がみどころかと思います。
ここも　興味がない人は　つまらないかもしれません。

クメール伝統織物研究所は、行ったことがないのでわかりません。

アンコール・ワットも　見どころたっぷりです。
夕陽の丘から眺めるシェムリアップも　いいと思いますが、
興味のない人がいくと、丘上りは、疲れるだけかもしれません。

なんのために、アンコールワットに行きたいと思ったのか、わかりませんが、楽しんできてください。

考古学に興味がなくても、十分に楽しめるかと思います。
暑いので、体調管理して　おなかとか壊さないように気をつけてくださいね。

私は、昨年4月と12月に訪問しています。
旅行記にもありますので、参考にしてください。