中国国内の鉄道とバス移動について

回答日：2013-09-13

　初めまして！　「川崎のダニ」タクと申します。
去年秋「上海」→「黄山」、「黄山」→「蘇州」
今年春「北京」→「鄭州」、「開封」→「上海」と夜行列車で徘徊してきました。（全て硬臥の上段です）
硬臥の切符は人気が有り非常に取り難いのが欠点、
自分が乗った路線は結構本数が有ったので助かりましたが・・・＾＾
自分の場合は夜行だとホテル１泊分が浮くと言う安易な考えで取った次第であります。（笑）

本題ですが硬臥（２等）ならお奨めは下段！　少しだけ高いですが楽です。
洗面、シッコー猶予などすぐに行動出来ます。
自分も上記４便とも下段希望だったのですが無愛想な切符売り服務員からは非情の「没有！」（無し！）　
まあ切符取れただけマシなんですが・・・。
しかも今調べたら「シンセン」→「桂林」　１便しか無かったので競争率が高そうです、
ちゅうかほぼ奇跡に近いと思います。

日程に余裕が有れば「シンセン」から徐々に「桂林」に向かい「桂林」から
イッキに「広州」に戻るという手も有ります。（「桂林」→「広州」の切符は「シンセン」で手配）

夜行バスと軟臥は未経験ですのでお許しください。＾＾

頑張って旅行楽しんできて下さいませ。

不躾ですがお許し下さい・・・

回答日：2013-09-12

＞指定出来るのなら前の方の寝台をゲットしたいかと思います。

中国では列車・バスとも座席の指名は出来ません。係員の示すのを求めるしかありません。バスだと代替前から売っていきますから、早めの購入が必須です。

回答日：2013-09-11

私は北京-ハルピン、大連-ハルピンと東北の寝台しか利用したことがなく、南方での利用はありませんがコメントさせてもらいます。
まず電車自体は走っているとき思っている以上に静かです。軟臥と硬臥については値段の差ほどの魅力はないと思います。
質問への回答とはズレますが、駅で食料や飲み物を調達しようとすると外と比べて2倍以上は平気でするので事前に準備して乗車することをお勧めします。列車の中で熱湯はあるのでカップラーメンで腹ごしらえできますよ。

回答日：2013-09-11

寝台列車、バスともに使いがちなので、少々感想を。

硬臥ですが、シーツや枕カバーに不快を感じたことはありません。
振動、騒音も心地よいレベルで、ほぼ朝まで熟睡できています。
ベッドは中段が無難かと思います。
ひたすら寝ることも出来ますし、通路の椅子や下段のベッドの端に座って過ごすことも出来ます。
大概話しかけてくる人がいて、中国語が話せなくても筆談で楽しめますよ。
中国の鉄道で一番疲れるのは、待合室から車両へたどり着くまでの道のりだと思うので、恐らく乗った後のことはあまり苦にならないと思います。

次に寝台バスですが、はっきり言って鉄道ほど快適ではありません。
道にもよりますが、１、２時間おきに目覚めてしまうことが多々あります。
腹の立つ運転手に当たることもあります。
しかし、陽朔→広州間を費用と時間を節約して移動したいと考えるならば、チャレンジもアリかもしれません。
幸い陽朔のバスターミナルは街の中心部にあり、こじんまりして使い勝手も良いように感じます。
そこで一番気になるのは、においだと思いますが、バス自体に染み付いた諸々のにおいはどうしようもありません。
マスクなどで多少やわらぐかもしれませんが、最後は慣れるしかありません！？
あと、後ろの人の足が自分の頭の下に直にあるわけでありません。
もぐり込んではいますが、すっぽり囲われているので、よっぽどでない限り臭わないと思います。
近年乗った寝台バスの作りは皆そうでした。

最後に、もし寝台バス移動を選ばれた場合、一番後ろは避けた方がいいと思います。（その前もそうだったかも？）
そこは区切りのない肩幅ほどの寝台が５?６席並んでおり、嵌り込んでしまうと身動きとれません。
一度経験ありますが、添い寝状態で朝まで固まっていた記憶があります。
どちらを向いても至近距離で人の寝顔、あれは最悪でした・・・

以上、参考にしていただければ

回答日：2013-09-11

kayoさん

こんばんは！

硬臥の乗り心地ですよね。私はこれまで硬臥、軟臥にも乗ったことがありますが、軟臥は客層が安心できる（？）のと、空いていること、洗面台が綺麗なことぐらいが利点で、切符も高いですし、硬臥で充分だと思います。寝心地はそんな変わらないですよ。硬臥だからって、ベッドが特別硬いわけではないですし…

また、他の方がおっしゃっている通り、どちらもカーテンで仕切られていません。軟臥の場合はコンパートメントにドアがある点は違いますけど…ちなみに、私がのった時は軟臥のパーソナルテレビは壊れてて、見られませんでした…笑

上段、中段、下段では、私だったら中段、下段がいいかなと思います。確かに下段は昼間、みんなが座る席みたいになってしまって面倒ですけど、夜お手洗い行くのが楽なので下段もいいと思います。上段はかなり高いので登るのが大変です。あと、上段、中段の場合は、座っても首をかがめなければならないのが難点かと。

一般的に言って、軟臥よりも硬臥の方が人気だと思います。切符は窓口で買うのは確かに大変です。私はいつも鉄道局のネットで買うか、早めに市内の出張所で買うようにしてます。特にネットは窓口よりも早く売り出されるので買いやすいです。

手数料100元は高いですね。出張所や、異なる省（出発駅とも到着駅とも異なる省）の駅で購入する（もしくはネットで予約した切符を受け取る）場合は、手数料が必要ですが、それでも5元しかかりません。

バスですが、寝台バスはできるだけ避けた方がいいんじゃないでしょうか。バスは事故が多いですよ。しかも夜ですし。楊朔から広州への列車はないですけど、桂林まで出て、桂林から広州への寝台車に乗った方が良いのでは？K950/K951（桂林21:18　⇒　広州8:53）もしくはK38/K35（桂林17:49　⇒　広州5:49）がありますよ。

それでは楽しい旅を?

回答日：2013-09-11

軟臥と硬臥の差は2段か3段かの差ですが、軟臥はドア付4人個室（相部屋）でTV付き、硬臥がドアなしオープンです。どちらもカーテンはありませんので消灯までは眠れませんが、軟臥はドアを閉めて着替えはできますし、ベット上の空間に余裕があるので各自それぞれ自分の空間で過ごせます。中国旅行社の話では軟臥から先に売り切れるのでとても買いにくいと言っていました。
硬臥がひどいということはないのでタイの２等寝台よりましかもしれません。車両は概ね新しくなっていると思いますが車両差もあります。
寝台バスも新旧差が大きいですが、旧型横４列固定寝台はよく見ますが乗ったことがないので乗り心地はわかりません。足の臭い人が頭のところに来なければよいがと思います。

回答日：2013-09-11

飛行機と鉄道を比較なさっていますが、安価な移動手段をお探しでしょうか？それとも移動時間を短縮したいのでしょうか？
５月に桂林ー陽朔を旅行した際に事前に調べたときは、深センー桂林間の鉄道は快速で約１４時間半ほど、夕方出発、明朝着で硬臥２３０?２５０元くらいでした。直通バスは１２時間程で、確か臥鋪１６０元でした。ちなみに深センー桂林の飛行機は所用約１時間、１ヶ月前で４６０ー８８０元（時間帯で異なる）でした。なお、鉄道と飛行機は、それぞれ駅、空港から陽朔までバスでさらに１時間以上をかけて移動をする必要があります。
結果、私は直通寝台バスを選択、身長１８０の大柄な私でも足を延ばして眠る事が出来ました。乗り心地も、ほとんどが高速道路上を走行するので、快適でした。とはいっても、途中トイレ休憩でサービスエリアに停車した時以外は、ほとんど寝ていましたので。まあ、それぐらい快適だったということですかね。
もう一つ、バスの利点は陽朔の繁華街のほぼ中心にバス駅があるので、到着後どこのホテルへ向かうにも、そのまま川下りに出かけるにも、食事をするにも、すぐに徒歩で移動ができることです。
中国の鉄道は２等座にしか乗ったことがないので、硬臥の乗り心地は判りません。

回答日：2013-09-11

私は一人旅で現地に行ってから切符を購入して移動してました。駅の窓口はなかなか手に入りません。野球の時のダフ屋みたいのがいて切符を買い占めて窓口に来て取れなかった人に二三倍の料金で売りつけています。
そのため乗りたい列車が決まったら市内のチケット売り場で少ない手数料で買います。場所がわからない時はホテルのフロントで教えてくれます。
寝台は北京-ハルピン、瀋陽、大連、長春、桂林などで利用しましたが硬臥は日本の二等寝台にあたり上下三段の向かい合わせになっていますが欠点はカーテンがないこと。現地の女性は平気で寝ていますが日本人にとっては勇気が要ります。軟臥は値段が高いだけでそれほど変わらないのでお勧めできません。貴重品は常に身につけて寝てください。

回答日：2013-09-11

１.硬臥
三段ベッドで、旧国鉄時代の３段B寝台と思って下さい。ただし、中国ではカーテンは軟臥を含めなしです。
22時頃になると照明が落とされ、睡眠タイムになります。それまでは、中・上段の人は下段に腰掛けています。従って、早く眠りたいなら中段（240.5元）がいいでしょう。
なお、硬臥は一番人気があるので、発売日早々に売り切れになります（ネット販売は20日前から）。現時点では、1週間後で満席です。10前なら十分に席があります。
http://www.12306.cn/mormhweb/kyfw/ypcx/

２．バス
中国の寝台バス利用はお勧めできません。４列２段ベッドとなっており、頭の位置に前の人の足が間近に来ます。余り衛生的とはいえません。どうしてもというのなら、昼間（朝発）の利用を勧めます。現在は桂林広州間（約550km）は高速道路で結ばれ、ハイデッカータイプのバスが使用されています。運賃的にも同等です（約160元）。

回答日：2013-09-11

趣味で旅行されるなら硬臥でもいいと思います。
現在は旧型車は全て淘汰され全てがエアコン完備ですが
寝台には最新型の客車でもカーテン等はありません
乗り心地もさほど悪くはありませんが、貴重品には十分気をつけて下さい。
当然下段が便利ですが中段、上段の人が眠らずに
占拠することもありますのでなかなか寝かせてもらえない場合があります。
あと中国人は指定席でも勝手に席をかえてしまうのでご注意を
また旅行代理店の手数料100元は日本人向けのボッタクリです。
中国国内なら手数料は5元位のはずです（要中国語）、
しかし大陸での駅の切符の購入は時間をかなりロスしますので
香港で手配するのがお薦めです
最も分かり易いのホンハムの駅構内の販売所で英語も通じます。
長距離バスは途中トイレ休憩もありますが
そこののトイレは普通の日本人なら耐えられないような場所です。
ただタイやインドで旅慣れている方なら大丈夫かもしれません。

回答日：2013-09-10

私はお酒を飲んで乗るので三段の場合は一番下です。トイレの為です。
ただし、貴重品には気をつけて下さい。
乗り心地は最悪ではありませんが、狭いです。又音もうるさいのでお酒を飲みます。

寝台バスは日本の寝台バス(最近の三列とか)とは比べ物になりません。
又リクライニングも寝るまで倒れるバスに当たった事ないので、そうですね20年前の日本寝台バスって感じです。

列車とかで同室に成った人の状況に左右されますが、時によっては面白い経験が出来ると思います。安全な楽しい旅をして下さい。