８月２１日から、スイスアルプス３代名峰ヘ行きます。何を着たらいいのか？服装困ってます。教えてください。

回答日：2013-07-17

gankotyanさん　こんにちは
ご質問の回答がたくさん寄せられていますので，同じことは避け少し情報を少し！

８月の平均気温
　　チェルマット　　　　最高気温　１９℃　最低気温　　７℃
　　インターラーケン　　最高気温　３２℃　最低気温　１０℃　
　　グリンデルワット　　最高気温　２９℃　最低気温　　６℃　　　　　　　ユングフラウヨッホ　最高気温　　３℃　最低気温　?３℃
　　シャモニー　　　　　最高気温　１２℃　最低気温　　６℃
　気温は，月平均ですから参考に，標高３０００ｍ４０００ｍは天候が変わりのでチャンスがあればどこの山も素晴らしい絶景が見られます。
　同じところに２?３日いればチャンスが訪れますがツアーでは難しいでしょう。幸運を祈ります。チェルマットは，５月でしたが当日大雪で何も見えず翌日は快晴。ユングフラウもクライネ・シャイデック まで上りましたが曇で何の見えず，翌日は快晴で素晴らしかったです。
　チェルマットは，駅から右側に街並みを抜け細い道の右側に，民家があり，穀物倉庫が「ネズミ返し」と言うつくりになっていますから見落とさないように。ロープウェイでクラインマッターホルウまでは，高度が急に変化しますので，乗り換えの時しばらく時間をおいて，クラインマッターホルンへのボルト高山病は避けられますが，気分が悪くなった場合はひどいときなすぐに降りた方がよいと思います。チェルマットからゴルナーグラート鉄道でゴルナーグラート駅（標高３１３１ｍ）へのボルトピラミッドのようなマッターホルンが見れます。ことらは時間をかけてゆっくり上りますから，高山病になりにくいです。

　スイスの土産と言えば，アーミーナイフでしょう。アーミーナイフに名前を彫刻してもらえば，記念品や友達の土産に喜ばれます。どこでもアーミーナイフを売っていますが，名前の彫刻を入れてくれるところは少ないです。
チェルマットのお土産屋で購入した方がよいと思います。

　ユングフラウは，今年５月に行ってきました。昨年ユングフラウ鉄道開業１００周年を迎えユングフラウヨッホ駅に氷河のトンネルやエーデルワイスをモチーフしたトンネルなどアトラクションがありますので，クライネ・シャディック駅まで行き天候が悪くてもユングフラウヨッホまで行けば楽しめるでしょう。

　天候に恵まれるよう幸運を祈ります。
　

回答日：2013-06-29

gankotyanさん、こんにちは。

服装のことはみなさんが書かれていて私が追記することはないと思います。
旅行に持っていくと便利グッズを挙げておきます。

（１）トラベルポット
ホテルには部屋にはポットがついていない場合が多いです。（４・５つ星クラスのホテルでも、部屋にポットはなかったです。）お店でオーダーするとコーヒーや紅茶は5?10スイスフランします。
なので、『トラベルポット』（ショッピングサイトで検索すれば3000円くらいのものがありますを持って行かれるといいと思います。
（私はトレッキングもしたので、保温効果のある水筒も持っていきました）

夜は結構寒いので、ホテルの部屋に帰ってから、暖かいものが飲めると落ち着きますよ。
コップ（私はいつも紙コップを宿泊日数＋10個くらい）を持っていきます。（ポットがないので、耐熱のカップもありません。）
あとはお好みの飲み物のインスタントを（砂糖・ミルクも持参なら、スプーンもあると便利。スプーンの代わりに割りばしを持って行って捨ててくることもあります。）。

（２）ストール
首を温めるストールがあると便利です。
薄くても構わないので一枚バッグに入れておくと、かなり寒さが軽減できます。

（３）ビニール袋
洋服は圧縮袋に、その他の化粧品等の小物はジプロックに入れて持っていきます。ポーチと違って、中身も見えて軽くて便利です。スーパーのレジ袋も畳んで持っていきます。洗濯ものを入れたりして、便利です。
ワインのような液体を買うようでしたら、ジプロックの大きなサイズ＋20Lくらいのゴミ袋を持っていくといいと思います。
液体ものはスーツケースに入れないといけないですよね。でも、壊れるのが怖いので、タオルやダメになっても困らない衣類（たまに靴下をボトルにはかせちゃいます）でくるんで何重にも袋に入れます。（汚したくない洋服は圧縮袋で密封！）




楽しいご旅行を＆旅行記楽しみにしています！

回答日：2013-06-24

今年は天候が異常なようで、今まで半分以上が曇りや雨です。
雨＝標高3000m以上は雪
と思ってください。
ですので、他の方の回答にある一番寒さに耐えられる服装を準備して上がったほうがよいです。

因みに、５月末まで、標高2000以上では頻繁に降雪がありました。

回答日：2013-06-23

数年前のお盆休みに2年連続ユングフラウとマッターホルンへ行きました。
私は基本、半そでのポロシャツやＴシャツの上に日焼け対策も考え薄手のパーカーを羽織ってハイキングしていました。日差しは強くても空気は涼しいので快適でした。
ただ3000m超えのユングフラウヨッホはやはり寒かったです。長時間寒い所にいるわけではないと思いますが、対策必要だと思います。リュックの中にはフリース（又はダウン）とウィンドブレーカー、雨具を入れていて、結局全部着込みました。
また時期だけではなく天候で大分気温が変わります。同じ時期に行ったのに、1年目のツェルマットは連日快晴でフリースの出番なくハイキングを楽しみましたが、2年目は雨の翌日ということもあり、ゴンドラで上へ行くと一面雪景色。とても綺麗な景色でしたが積雪が20cmくらいありハイキングできませんでした。
さすがに雪では歩かないかと思いますが、天気によっても気温は大分違うので、どんな気温でも対応できるよう脱ぎ着できる服装を準備をされた方が良いかと思います。

お土産ではないですが、地元のスーパーでスイスのチョコレートや果物（ブルーベリーやブラックベリー、プチトマトなど）を買い、ハイキングに持参しました。ちょっと休憩する時に果物も食べやすく美味しくて良かったですよ。

回答日：2013-06-23

はじめまして　syuukou と申します。

小生の経験はモンブランに２回登頂、１回目は友人と８月悪天候の中
風雪と雷の天候でー２０℃　２回目は妻と晴天の中モンブラン山群を縦走
マッターホルンとアイガーは友人と登頂、メンヒは妻とユングフラウヨッホ
から登頂しました。昨年は妻と冬にチェルマット、チェルビーノ
サンモリッツ（2000?3800m）の高所で滑りました。
以上の経験から・・・
シャモニー、チェルマット、グリンデルワルトは標高1000mで夏でも
朝晩はちょっと寒い感じなので薄手のセーター、ウインドブレーカー
あるとよい
エギュードゥミディー3800m、ゴルナーグラード3100m、ユングフラウヨッホ
3450mと標高が高いので平地に比べ気温は15?20℃低いです。
晴天で観光ならば滞在時間が短ければ薄手のセーター、ウインドブレーカー
でもＯＫです。天候が悪くても少しでも屋外に出たいと言う希望があれば
雨具と薄手のセーターなどを厚手に変更すればＯＫです。
雨具（レインウエアーはウインドブレーカーとして代用も可能です）
夏場は気温体感温度で薄手を上手に重着をすれば快適十分です
薄手のスカーフなど有効に活用できます。

回答日：2013-06-23

gankotyanさん こんにちは

真夏でも3000m級の山の上は冬の気候なので、それに対応した服装が必要です。
一昨年の夏休みにわが家の母娘（60代・30代）が同じ3箇所をツアーで行った時の服装を聞いてみたので参考にしてください。

上は速乾性の半袖ポロシャツ、綿の長袖シャツ、ユニクロの超軽量長袖ダウン（1人は軽量ダウンベスト）、モンベルのフード付きパーカー。

下はソフトパンツ　（ジーンズは濡れると重く硬くなるので不適）
靴はスニーカー（トレッキングシューズは不要）
その他ユングフラウでは氷のトンネル・宮殿があるので革手袋、モンブランは風対策でスカーフが必要です。
冬に帽子の習慣があれば持参するとよいでしょう。
山から下りると夏の暑さがあるので、脱いだ時のことを考えて軽量（小袋に収まる）衣料がお奨めです。

日本の登山家が創業した総合登山・アウトドア用品メーカーのモンベルmontbellはスイスでも人気なようです。お近くに店（下記ストア）があれば相談されることをお奨めします。
https://www.montbell.jp/トップ頁
http://store.montbell.jp/ストア

私は先月のフランス旅行12日間で、初日を除き毎日モンベルのパーカーを羽織っていました。多少の雨はカサ要らずです。
今年のフランスの5月は記録的な低温で朝は10にも下がりました。
衣料とは関係ないですがスイスは物価がすごく高いです。乗車中や待ち時間などのちょっとした時に食べるもの（スナック菓子やチョコレート）は持参がお奨めです。私はスイスに限らずナビスコのビスケットやブルボンのプチ・シリーズをいつも持参します。
ハトやカモメ、鯉の餌にもなります。
参考になるといいですね。
yamada423

参考URLは10月のスイスで、海抜2253mの湖は雪に覆われています。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/810766/album/10627134/

回答日：2013-06-23

スミマセン。
一点、書き落としました。
ツアーだと難しいかもしれませんが、朝夕、ツェルマットのメインストリートを、牧童が山羊の一群を連れて行進します。
私達の時は、8:30頃と16:30頃でした。
余り見かけない光景なので、見られると良いですね。

回答日：2013-06-23

こんにちは
一昨年、7月下旬にかけて、一ヶ月とちょっと、ハイキング中心で行ってきました。
勿論、ハイキングだけでは無く、ユングフラウヨッホ等へも行きました。
夏の格好は兎も角、持って行って重宝したのは、小さく折りたためるダウン
（ユニクロで売っていましたが）。
ロープウエイや登山電車を降りると、そこは雪や氷河の世界もざらですから。
もし、ハイキングをされるならば、日除け対策をお考え下さい。
森林限界を越えている部分も多く、又、牧場ばかりで、木陰が期待できませんから。
ユングフラウヨッホ等、高所に上がる時、深い腹式呼吸をしていると、
高山病対策になります（ユングフラウの場合、クライネシャイデックから）。
ユングフラウには二回行きましたが、最初の時、相方がヨレヨレになりました。
その時、腹式呼吸の事を教わり、一昨年のリベンジは成功しましたよ。
どなたかも書かれていますが、日本でスイスワインはなかなか手に入りません。
ワインが好きで、とても免税範囲におさまるとは思えなかったので、別送しました。
送料、関税を付加すると、1.5倍位になります。
又、チーズも美味しかったので、色々な種類を持って帰りました。
楽しい旅を！

回答日：2013-06-23

日本の真夏に比べるとスイスやフランス（シャモニー）の天候は不安定です。
全日程が晴れたら奇跡というべきで、晴れの日を「勝ち」、雨の日を「負け」に喩えれば、6勝4敗以上なら幸運だと考えてよいかと思います。
でもって、雨の日に無理をして高所まで行くべきか、麓にとどまるかによって用意すべき装備も変わってくるかと思います。
リンク先にありますように、私が訪れた場合、エギュイーユ・デュ・ミディ展望台は吹雪でマイナス6℃、また、シャモニーでのトレッキングの際も雪に降られました。
いっぽう、マッターホルンは３日間とも晴れに恵まれましたが、山麓のホテルから朝日を浴びるマッターホルンを眺めに行った時は、零度前後まで下がって霜が降りていました。
なお、日中で天気の良い時だけ歩き回れるご予定であれば、そこまでの装備は不要です。

【参考URL】http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-rhone_alpes/chamonix_mont_blanc_fr/kankospot/10315320/tips/10675396/

回答日：2013-06-23

十数年7月~8月にヨーロッパアルプスを歩いています。今年も21一日間のスイスロングステイに行き山小屋の泊りながら歩いてきます。
マッターホルンのヘルンリ小屋に行く途中行きが降ってきました。ヘルンリ小屋の中で寒くて暖かいスープを飲んで元気になったこともあります。
エギュイーユ・デュ・ミデイで寒くなりせーターを着たこともあります。
日が差していれば暑くTシャツ一枚で過ごせます。場合によっては汗を買い着替えることもあります。
念のためにセーター、フリース、ウインドウヤッケ、そして雨具（私は折りたたみ傘と、上下のカッパ）。帽子とサングラスも忘れないほうがよいと思います。歩きやすいくつ。
ナイフもトランクに入れてもっていくと現地でべんりです。
参考までに、私は梅干しとニンニク醤油をとタンクに折れて持っていきます。（オイルフンデュ等のときにつかうとおいしいですよ。）
夏でも寒くなることがありますよ。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/switzerland/zermatt/travelogue/10489492/

【参考URL】http://4travel.jp/overseas/area/europe/switzerland/zermatt/travelogue/10263656/

回答日：2013-06-23

雪のあるところにも行かれると思います。
手すりを持って階段をのぼったり、ちょっと雪合戦みたいなことも
楽しいかもしれません。
手袋を持っていかれると良いのではないでしょうか。

回答日：2013-06-23

　　はじめまして！

　夏といっても氷河があるところです。
日が射せばTシャツ一枚でもいられることもありますが、薄手のフリース、風などを通しにくいジャケットなど、重ね着でき、脱ぎ着も出来るものがいいですね。
雪山の反射はかなりきついので、サングラスは必需品です。帽子もあったほうが良いと思います。

　普通のツアーであれば、ケーブルなどで山の上まで連れて行ってくれるので、それほど歩くことは無いでしょうけど、舗装されている道ではないので、足元は歩きやすいスニーカーなどが良いと思いいます。

　チーズ、チョコレート、それにアーミーナイフ、高価ですが時計は一般的なお土産ですね。ちょっと重いですが、スイスワインは、ほとんど国内で消費されるので、輸出されることの少ない、日本ではお目にかからないものです。
あとレース刺繍・・・手刺繍の高価なものもありますが、スイスでカーテンは人に見せるためとされていて、マッターホルンを形どった小窓用などお土産として売っている物もあります。
　旅行記にも載せていますので、ご参考にされてみてください。

　良いご旅行を！

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/doratama/album/10741519/

回答日：2013-06-23

こんにちは。

スイスはユングフラウ、モンブラン、マッターホルンいずれも８月に個人旅行で１箇所ずつ行きました。

ツアーで行かれる場合、長時間のハイキング等はないと思いますので、嵩張るダウンジャケットのようなものは要らないと思います。薄手でも冬に着られるようなジャンパーやスポーツ用の綿が入ったジャンパーをセーターの上に重ね着できたらいいと思います。

急な寒さ対策のホカロンもあると便利です。

８月末はベストシーズンの終わりで、秋を感じる気候です。麓でも寒さを感じることがあると思いますので、フリースやセーターの重ね着で温度調節されることをお奨めします。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/repos/album/10309275/