EU圏の免税手続き
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EU圏の免税手続き
- 投稿日:2013-05-22
- 回答:1件
締切済
明日パリに行きます。パリ市内ででショッピングした場合、ロンドン、ヒースロー空港で免税の手続きは可能ですか。また注意点があれば教えてください。そして免税額は大体何パーセント(ビトンのバック)ぐらいでしょうか。お尋ねします。
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yukiさん
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回答日:2013-05-22
こんにちは。
明日出発なので、お急ぎと思いますので回答します。
(フランスのVAT税率と還付される率は手元に資料がないのでわかりません。ごめんなさい。)
パリからどのような行程でロンドン経由で帰られるのか詳しくかかれていないので、正確な回答はしづらいです。
EUのVAT税還付の基本は、
1.【品物を買ったお店】
税還付のための書類を作ってもらう。
2.【EUを最後に出発する空港の<税関>】
その品物が未使用のままEU外に持ち出されることを証明するための、スタンプを1.で作ってもらった書類に押してもらう。
3.【グローバルブルーの窓口】
2.で税関のスタンプを押してもらった書類をグローバルブルー社の窓口に提出する。
の手順ですが、飛行機に機内持込みにするか、預け荷物にするかで、税関のスタンプをもらう<最後に出発する空港>が変わってきますし、各論の手続き詳細は、実は国によっても異なるようです。
昨年11月にルイヴィトンのシャンゼリゼ店で買いましたが、さすがにルイヴィトンの店員さんはこの手続きに精通していますので、そこでご自分のパリ以降の旅程を話して教えてもらうのが正解だと思います。
(パリ空港の手続きだけでなく、ヨーロッパの他の空港での手続きやトラブル例にも詳しいです。)
私の場合、パリからミュンヘンへ移動し2泊してからミュンヘン空港から日本へANAの直行便に乗る。と話したら、ミュンヘン空港での手続き手順や税関やグローバルブルーの位置まで教えてくれました。
実際に行ってみたら、そのとおりでした。
また、ドイツお店で買った品の税還付手続きは、お店の領収書の本紙をグローバルブルー窓口で回収されますが、フランスのお店で買った品の場合はお店の領収書は提出の必要がありません。しかし、ミュンヘンのグローバルブルーの窓口はドイツ方式でお店の領収書も返してくれない場合があるから、その時はかならず返してもらうように言うこと。というアドバイスももらいました。
こちらも実際にそのとおりで、ミュンヘンのグローバルブルーの窓口でそうい言ったら、マニュアル書を取り出してきて調べてから領収書をかえしてくれました。(窓口の人は、「この制度は国毎に複雑なので、ごめんなさい」といってましたが...)
このときは、「さすが天下のルイヴィトン」と思いましたね。
せっかくルイヴィトンのお店にいかれるのでしたら、こういったサービスもひきだしておかないと損ですね。1 票
919toraさん

