カード払いの時のチップの渡し方は？

回答日：2013-04-04

919toraさん おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

「レストランやカフェの料金はサービス料込みで、チップは払う必要はない」は間違いではないでしょうが、50年も前からのパリ（フランス）で「必要で」チップを渡した記憶があるのは習慣上タクシーとポーターぐらいで、あとは自分の気持ちからです。
旅先での自分の満足・喜びの感じ方・表し方の一つの方法で、「自己満足」そのものと思っています。私にとっては旅を楽しむためにある意味で「必要です」。強制されるものでは決してないと思います。

最近のカード払いでは、私の場合はケース・バイ・ケースです。

1.小さな紙に印字されたり手書きで金額が書かれただけの請求書を見てカードで払う場合には、精算レシートを受けとった時にチップは別にキャッシュで渡します。カフェなどではテーブルに置いて立ち去るだけのことも。

2.レストランで夕食の時など、ホルダーに挟まれた立派な（笑い）請求書に食事の内容や請求金額が印字されている場合にはTip E15とか書き足してカードのみで払うことが多いです。

金額についてはパリ在住のippuniさんのように多くのｼﾁｭｴｰｼｮﾝを経験してはいませんが、飲食店の場合およそ10％前後かな。

食事以外の場合を含めて、チップ用のお金は2ユーロコイン（ランチ）、5ユーロ札（夕食）が使いやすいので常備しておくことをお奨めします。

余談ですが、
＜チップを渡したくなるような飲食ができるように心がける＞
店に入るときの挨拶、オーダー時の料理の説明のやり取り、店の雰囲気・天気・寒暖・混雑などなんでも感じたことなど、ちょっとした会話が相手に自分を印象づけるきっかけになります。
店員のサービスを引き出すのは客（自分）と考えていれば、良い結果になるものです。パリの飲食店では日本人のフランス語より英語の方が通じるのは経験済みです。

>パリ旅行が非常に楽しかったので、リピーターになってこれからもゆくことのなると思いますので、是非スマートな渡し方を教えてください。

とても前向きで素敵な考え方と思います。拍手　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！
私も1965年のパリ滞在http://4travel.jp/traveler/810766/album/10753546/以来のリピーターです。
多くのパリ好きの皆さんの参考になればと思い、ネットガイド（参考URL）を公開したところ、たくさんのアクセス・リピーターの支持を頂いております。
　
＜参考＞レストラン・カフェの人の写真が載っています。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10640400/ローテンブルグ
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10650803/パリ
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10630679/ドイツ

　yamada423

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/810766/album/10592998/

回答日：2013-04-04

カードの請求額にチップを加算したら、
店でそれをプールして、公平に分けることが多い。
それでよいなら、構わないが、

特定のウエイターに渡したい場合には、
決済の時に、その人の手の中にそっとコインを渡したらいかがでしょうか？

確実に、その人に渡ります。

回答日：2013-04-04

こんにちは

私のフランスとチップに関する思い出の中にこんな出来事が、、、、
レストラン（というよりビストロ？）でランチを食べて、
カードでのお支払いの時、こちらからの要望ではなく、チップという項目があり、ここでチップの金額を自分で入力して！
というものでした、、、、
こんなの初めてだったので、これは何？と考えていたら、チップ！と一言！

チップはお客さんから「あげよ！」と思ってあげるものだと思っているので、チップを入力させられるとなんだか興ざめでした。
そのカードリーダーを持ってきた人の感じもよくなかったので、
チップの項目に”１”と入力（つまりたったの1ユーロ）して
お店を出ました(^_^;)

回答日：2013-04-04

一旦請求額を受け取ると思うので、Tip欄があればそこに金額を書き込む
（サービス料込だと、ないかもしれません。）

チップをテーブルに置いて、「Au Revoir!（See you again)」

でいいと思います。

回答日：2013-04-04

＜クレジットカードのみでチップを払う場合＞
支払伝票を渡されたときに、支払額の隣の余白にチップを加算した金額を記入して、店員さんにアピールする。

＜クレジットカードと現金を併用してチップを払う場合＞
例えば100ユーロの支払い時に、20ユーロ札とクレジットカードで支払おうとすると、カードでの支払額を聞いてきます。
直接端末を渡されるか、紙にカードでの支払額を書いてくれとボールペンを渡されるので、チップを5ユーロ払いたい場合は、100-20+5=85と書けばよいです。

回答日：2013-04-04

はじめまして、パリ在住です。

まず、チップの渡し方は、カードで料金を支払った後に、
チップを現金でテーブルの上に置いていけばＯＫです。
こちらではみんなそうしています。

あと、確かにサービス料が料金に含まれているケースが殆どですが、
フランスではチップの習慣がまだ残っていて美味しく食事をしたら置いていきます。

フランスのチップに関する考え方に関して口コミに書いたものがあります。
宜しければご参考までに…。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/tips/10579225/

【参考URL】http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/tips/10579225/